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記事へのコメント104件
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hayasinonakanozou
ブルーカラーやりながら一年かけて失われた時を求めてを読んだ。今は交代勤務しながら指輪物語にトライしてる。本は自分のペースで読めるからいい。へとへとになった日はたしかに本を読む気力が出ない。40代半ば。
mazmot
視点はおもしろいけど、やっぱり明治・大正・昭和を通じて、人々はそれほど本を読まなかったんやわ。それは、一部のベストセラーではなく、総発行部数に着目すると明らかになる（はず。暇があれば論文探す）。
yukatti
“現代でもやっぱり、はたらけどはたらけど、暮らしは楽にならない。それどころか、私たちは本を読む余裕さえなくなっている。″″私たちが本屋で本を手に取るとき、そこにはすでに社会が背後にある。″
munetak
感覚的に分かる。確かに残業しすぎた日は本を手に取らない。取れない。本というか雑誌や漫画も。昔は疲れても雑誌くらいは読めたのになぁ。/『花束みたいな恋をした』って観てないけどそういう話なの！？
kawabata100
時間と金が欠乏すると、知的障害の境目まで知能が下がるので本の内容が理解できなくなる＝つまらない。働いても時給○○円なので、働く方を減らして読書とコンテンツ作りに当てた。結果、生活の満足度が上がったよ。
tienoti
一時期同じだったけど、ゲームもしんどくなって、はてブの新着を全部読む→新しい記事が上がって来ないのかなって心理的暇→ネット小説みだした時期もあった。Kindle含め書籍は遠のいたままだけどネットなら読める？
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みやけ かほ 作家・書評家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程... みやけ かほ 作家・書評家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了（専門は萬葉集）。著作に『人生を狂わす名著50』（ライツ社）、『文芸オタクの私が教えるバズる文章教室』（サンクチュアリ出版）、『副作用あります!?人生おたすけ処方本』（幻冬舎）、『妄想とツッコミで読む万葉集』（だいわ文庫）、『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』『女の子の謎を解く』（笠間書院）、『それを読むたび思い出す』（青土社）、『（萌えすぎて）絶対忘れない！妄想古文』（河出書房新社）。
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2023/01/31 リンク