[B! 聲の形] 大今良時『聲の形』（原作漫画版）の感想と危うさ

whkr これは多角的で冷静な分析だと思う。

2016/09/22 リンク

sisya 各方面が納得する徹底したリアルは、娯楽としての創作物として成立しない。という印象を持った。各方面のマイノリティが題材として扱われているときだけ、現実との齟齬を語るのはナンセンスだと思う。

2016/09/22 リンク

kj-54 『聲の形』『結果的に西宮と石田が「対等」になってしまうし、その象徴が双方の母親の和解だと思う。西宮本人が怒れなくても西宮の母親は最後まで怒る権利があったのに』

2016/09/22 リンク

tacamula 島田の映画監督への発言が石田にとって、他人からの評価を相対化できるようになったきっかけだと捉えてやっと消化できた。あの逆光は島田のイケメンオーラじゃなくて、石田の心が軽くなったイメージだと気付いた。

2016/09/29 リンク

sato-gc 無料の一巻を読んだだけだけど、やっぱ最後まで読んでみるかなあって気になってきた

2016/09/27 リンク

Mint0A0yama 冷静で的確な感想だ！こういうのを待ってた。そして、この方にはファンブック https://www.amazon.co.jp/dp/4063930688 の作者インタビューを読んで欲しい。制作意図を聞くというのは本来禁じ手なんだけど、多分腑に落ちると思う

2016/09/25 リンク

pseudomeme 原作未読だけど映画を観たときに、これはいじめ描写を意図的に省略してるんだろうなという印象はあった。尺の問題だけでなく物語のバランス的に

マンガ

2016/09/23 リンク

whkr これは多角的で冷静な分析だと思う。

2016/09/22 リンク

kaionji 見るか迷う

2016/09/22 リンク

akihiko810 #聲の形＞作中で最も（悪い意味で）心を揺さぶるのは1巻の「ッオイ石田ァ！！　お前だろっ立てよオラアァア！！」の場面で、溜飲が下がりそうなのに下げられない、純然たる胸糞悪さの塊になっている

2016/09/22 リンク

大今良時『聲の形』（原作漫画版）の感想と危うさ

スパルタ @sparta_cc 大今良時『聲の形』全7巻、今更ですが読了。「一般的な作品」としてハイクオリティ... スパルタ @sparta_cc 大今良時『聲の形』全7巻、今更ですが読了。「一般的な作品」としてハイクオリティで、コミュニケーション不全というテーマが通底している「名作」ではある、けれど、本作に対する精緻な批判こそ、確実に必要でもある。オススメ…は、敢えてしない。 amazon.co.jp/dp/B00HJYUJ9C/… 2016-09-20 03:19:57 スパルタ @sparta_cc 『聲の形』、1巻で「センセーショナル」だった一連の描写と、あの理不尽な竹内の仕打ちは、漫画史上に残るレベルの「胸糞悪さ」なのは確実である、と同時に、その描写は、「描かれてよい」ものでもある。竹内の理不尽さが教育者として「間違いなく間違っている」ことは、明確に読者に伝わるからだ。 2016-09-20 03:24:50