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興味のない人にとってヘリが飛ぶ理屈は「飛行機の翼が回って浮かぶよね」ぐらいだけど、本当の仕組みは複雑だし興味があっても理解しにくい
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togetter.com
記事へのコメント88件
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uunfo
ドローンや竹とんぼとは違うと言いたいのだろうけど、『素人は、「回転翼ではなくて上向きのプロペラ」だと思っている』という人はプロペラのことを何だと思ってるんだろ。翼もプロペラも揚力発生装置でしょ。
n-styles
翼が一回転する間に角度を変化させて、機体前部にあるときは揚力小さめの角度、後部にあるときは揚力強めの角度にすればおしりが持ち上がって前傾姿勢になり、ヘリコプターは前に進むという理屈みたい
minamihiroharu
ローター軸にあるスワッシュプレートとか、考えた人頭良いなあって思う。 あと「下向きに風を吹いて飛んでる」って理解、実際にダウンウォッシュを体感すると、そう考えちゃうのもむべなるかなって思ったりw
masara092
固定ピッチのマルチコプターが実用化できたのはレスポンスの速い電動モーターが航空機向けで使える性能になって超高度な電子制御が実用化出来たから。それ以前はピッチ制御以外は現実的じゃなかった。
TakamoriTarou
ローターとプロペラの違いも覚えておくと、eVTOL通称「空飛ぶクルマ」が何故注目されるかもわかるよ。ヘリやオスプレイは複雑なローターを持つが、ドローンはただのプロペラ。後者の方が圧倒的にシンプルで安くて丈夫
tsubasanano
“JAXAのHPだったかと思いますが。『飛んでるヘリコプターは立ち泳ぎしてるようなものです。立ち泳ぎのまま前後左右に移動してるから不安定だしスピードは出せません』という趣旨の説明が、とても腑に落ちました”
napsucks
ドローンは竹とんぼを前に傾けたらそっちに飛びますよという原始的で誰でもわかる仕組みで前進するけど、ヘリは船でいうシュナイダープロペラに近い仕組みよね。よくあんな精密なものを空に飛ばそうと思ったもんだ。
a-design-for-life
ハリアーのようなジェットのVTOLは非常に効率が悪い。F-35Bではファンも使うがそれでも民生に使えない。直径の大きな電動ローターならジェットより遥かに効率が良い。エンジンではマルチローター駆動は無理なので電動。
Windymelt
id:peketamin あってるっす。例えばベトナム戦争時代のUH-1なんかは静止状態ではホバリングくらいしかできず、浮かせつつのろのろ前進することでさらに揚力を稼いで上昇できた。現代ヘリでも一旦ペラが止まると即墜落ッス
MarvinParnroid
動画見ないでコメしてる人居るなぁ。前傾させる為には(左回転プロペラの場合)右の仰角を強くするんだよ。そうする事でプロペラ前半で下降、後半で上昇の慣性力が生じるから。「ジャイロプリセッション」で調べてね。
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