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1921年と1931年
ちょっと事情があって、とくに宮澤賢治を好きというわけでもない方々に、賢治に関してややマニアックな... ちょっと事情があって、とくに宮澤賢治を好きというわけでもない方々に、賢治に関してややマニアックな話をする必要ができて、スライドを作っています。その1枚目は、どうしてもこんな感じになってしまいます。 賢治の一生をたった1枚のスライドにまとめるというのがまあ無理な話で、何を入れて何を削るか迷うところですが、上記はまあごく一般的に生活上の外形的な節目を並べたものです。 でもこれ以外にも、法華経との出会いとか、保阪嘉内のこととか、トシの死とか、『春と修羅』や『注文の多い料理店』の出版とか、賢治の人生において重要なことはたくさんあります。皆さんならば、どんなスライドを作られるでしょうか。 それはともかく、「生」と「死」を除けばあとは5つだけ選んだ賢治の人生上の節目のうち、1921年と1931年というのが、私としては何となく気になりました。 1921年(大正10年)は、誰しも認める彼の生涯における大き