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社説|コウナゴ不漁/地域漁業へのリスク低減を | 河北新報オンラインニュース
コウナゴ不漁/地域漁業へのリスク低減を 宮城、福島両県のコウナゴ漁がこれまでにないピンチを迎えてい... コウナゴ不漁/地域漁業へのリスク低減を 宮城、福島両県のコウナゴ漁がこれまでにないピンチを迎えている。今春は水揚げがほぼ皆無で終わり、資源回復の兆しは見えない。地球温暖化が一因と指摘される中、地域の漁業や生態系に及ぼすリスクを抑える努力が欠かせない。 春漁の代名詞とされるコウナゴは、仙台湾から相馬沖にかけての海域が国内屈指の漁場で知られる。つくだ煮の原料で関西の需要が多く、高級魚として取引される。両県の沿岸漁業を支える魚種の一つだが、昨年から歴史的な不漁が続く。 宮城の漁獲量は2018年に838トンだったが、19年は27トンに激減し、今年はほぼなしで終了した。18年に1076トンだった福島は19年から2年連続ゼロ。今年は群れが確認できず、漁業者が出漁を見合わせた。 宮城の漁の中心となる石巻魚市場では1950年の開設以降、初めて入荷がなかった。魚市場のコウナゴの年間水揚げ量は東日本大震災前の
2020/08/04 リンク