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マッコウクジラ集団座礁の顛末記 | Ocean Newsletter | 海洋政策研究所 - 笹川平和財団
鹿児島県大浦町役場 経済課長◆村田敏雄平成14年1月、鹿児島県大浦町の海岸に14頭のクジラが座礁、13頭が... 鹿児島県大浦町役場 経済課長◆村田敏雄平成14年1月、鹿児島県大浦町の海岸に14頭のクジラが座礁、13頭が死亡した。1頭あたり20トンを越える巨体は、ただ動かすだけの作業でさえ想像を超える困難がともない、町にとってはまるで天災に見舞われたような、大変な苦労を強いられることになった。 1. ことの発端 私の町大浦町は、薩摩半島の南西部、県都鹿児島市から約50km、車で約1時間の所にあり、東は加世田市、南は坊津町、西は笠沙町に接し、北は東シナ海に面しています。冬の期間は特に北西の季節風が強いところで、北に面している東シナ海はいつも「大しけ」の状況にあります。 平成14年1月22日午前8時頃、大浦町小湊干拓の堤防を散歩中の住民より「クジラみたいな物が座礁している」との通報があり、経済課担当職員を現場へ確認に行かせました。担当職員から「クジラ14頭、しかも今まで見たこともない巨大なものだ」との連絡
2023/01/20 リンク