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【温故地震】都司嘉宣 根室沖の地震津波(1843年)+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
被害避け集落移転したアイヌ 悪夢のような東日本大震災から、早くも3年以上が過ぎた。津波で壊滅した... 被害避け集落移転したアイヌ 悪夢のような東日本大震災から、早くも3年以上が過ぎた。津波で壊滅した市街地も、将来に向けて安心して住めるように再建が計画され、一部では大規模な建設工事が始まっている。市街地全体を高台など安全な場所に移転するのも、有効な選択肢の一つだ。 江戸時代以前の津波で、このような市街地全体の移転が行われた例を、筆者はこれまで3例しか知らなかった。明応7(1498)年の明応東海地震における三重県鳥羽市と静岡県伊豆市、宝永4(1707)年に起きた宝永地震における高知県土佐清水市の計3例だ。ところが最近の古文書研究で、北海道根室市のアイヌが、津波の後に集落全体を移転していた例が見つかった。 アイヌは字を持たなかったため、自分たちの歴史を書き残していなかった。だが、明治維新以降は北海道にも日本の官庁が置かれ、幕末期に発生した事柄をアイヌの証言に基づいて記録している資料が存在する。そ
2014/05/19 リンク