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トヨタと日産の埋めがたい格差 | プロフェッサー小島健輔の言いたい放題(小島ファッションマーケティング代表)
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トヨタと日産の埋めがたい格差 | プロフェッサー小島健輔の言いたい放題(小島ファッションマーケティング代表)
無資格従業員による出荷前検査が組織ぐるみで常態化していた事が発覚して大量リコールに追い込まれた日... 無資格従業員による出荷前検査が組織ぐるみで常態化していた事が発覚して大量リコールに追い込まれた日産自動車だが、それは半世紀以上も前から続いていたのかも知れない。「技術の日産」と謳いながらトヨタ車と比べれば品質感に劣り耐久性にも格差があると言われてきたが、やっぱりね~と思ってしまう。94才になる親父が半世紀以上も前に乗っていたセドリックとクラウンの差を子供心に実感した記憶が蘇るのだ。タクシーの運転手もみんな耐久性の格差を言うよね。 私の業務上の実感も両社の埋めがたい格差を裏付ける。幾多の商業施設の開発やリモデルに関わり、数百の商圏分析や売上予測を行って来たが、トヨタの工場がある商圏と日産の工場がある(在った)商圏とでは商業施設のポテンシャルがまったく違うのだ。所得水準にも消費支出にも明らかな格差があり、そこに開業した大型商業施設の売上にも少なからず影響している。 ひとつは立川郊外の日産自動車