台湾のメモリーメーカーであるADATAは、新たに最大3,800MB/sの転送速度に対応したUSB4.0接続の外付けSSDを発表しました。 読み込みと書き込みがそれぞれ最大3,800MB/s、3,700MB/sとなっていて、発熱に対応するためにユニークな放熱機構を備えています。 ケース部は伸縮するようになっていて、広げるとファンが作動します。そのモードでは、内部に空気が循環するための空間ができることで、温度を10度下げられ、加熱による速度低下を防止するようです。 持ち運び時にはまた縮めることで、コンパクトさと速度を両立させています。 サイズは、閉じた状態が105×64.2×15.9mm、伸ばした状態は122.56×64.2×15.9mmとなっていて、重量は182gです。 本体側がUSB4.0/Thunderbolt4に対応しない場合、USB3.2とUSB2.0でも接続できますが、当然のことな
現行のWindows 11 Ver.22H2では、「開発ドライブ(Dev Drive)」という機能が利用可能になっている。開発ドライブとは、ReFS(Resilient File System)を使う開発者向けのドライブである。Windows 11のビルド22621.2338以降、通常版であれば、9月に配布が開始されたOSビルド22621.2361(KB5030310)以降であれば利用できる。 Windows 11上で開発ドライブを作成するには、「設定」→「システム」→「ストレージ」→「記憶域の管理」→「ストレージの詳細設定」→「ディスクとボリューム」にある「開発ドライブを作成する」を使う そもそも開発ドライブとは? 開発ドライブは、ReFSを用いて、基本設定やセキュリティ設定を変更することで、性能を向上させる開発者向けの「ドライブ」である。ただし、性能向上のためには、Copy On Wr
11月2日19:36追記:記事公開時、製品説明の一部においてUSB 3.2 Gen1 Type-C対応と記載しておりましたが、USB 3.2 Gen2 Type-C対応の誤りでした。お詫びして訂正したいます。 AVerMediaは11月2日、USB 3.2 Gen2 Type-C端子対応で4K60fpsの映像をキャプチャ可能なゲームキャプチャーデバイス『Live Gamer ULTRA 2.1 – GC553G2』(以下、GC553G2)を11月17日(金)に発売すると発表した。 同製品を取り扱うPCワンズによると、販売価格は3万9798円(税込)となっている。 お待たせしました!4K144fps、4K120fpsのパススルー表示に対応したGC553の後継機種、「GC553G2」が11/17(金)に発売となります。 USB3.2 Gen2 Type-C対応製品になります!!https://
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