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2016年1月12日のブックマーク (4件)

  • 「CES 2016」で注目すべき5大トピック

    世界最大規模のコンシューマーエレクトロニクスショーである「2016 International CES(以下、CES)」(2016年1月6~9日)が、米国ラスベガスで間もなく始まる。今回のCESで注目すべきトピックを5つ紹介しよう。 1:ガジェットのトレンドは、“クールさ”よりも安全性 毎年、最新ガジェットが披露されるCESだが、今回は、見た目やコンセプトの目新しさよりも、安全や安心がメインテーマになるとの見方が広まっている。さらに、消費者の日常生活に役立つ医療サービスも大きなテーマとなりそうだ。 Accentureの調査によると、消費者は、安全性や安心感を高めたり、健康を向上したりする製品/サービスを求めている。一例として、セキュリティを強化したスマートホームや、緊急時に病院への最短ルートを教える機器などが挙げられる。 2:市場の鈍化とイノベーションの欠如 Accentureは「2015

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  • グーグル、「Android」の深刻な脆弱性を修正

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleが「Android」のセキュリティ脆弱性を修正した。そのうちの5つは深刻度が高い「Critical」に分類されている。 このパッチリリースはGoogleが月に1度の月例パッチリリースを開始して6カ月目となる。最も深刻度が高い5つの脆弱性のうちの1つは、Androidが一部のメディアファイルを処理するプロセスにおけるもので、悪用されると攻撃者は遠隔からマルウェアのようなコードを実行できてしまうとGoogleは説明している。 この脆弱性は「Android 5.0」以降、つまり「Android 6.0 Mashmallow」も影響を受ける。 このような脆弱性について聞いたことがあると思ってもおかしくない。というのも、数カ月前より「

    グーグル、「Android」の深刻な脆弱性を修正
  • 10メートル離れていても充電OK――KDDIとOssiaのワイヤレス給電システム「Cota」デモ

    ワイヤレス給電技術を持つ米Ossia(オシア)社と、同社に出資するKDDIは6日(現地時間)、CESに出展したブース内で、ワイヤレス給電技術「Cota(コータ)」を用いたシステムのメディア向けデモンストレーションとラウンドテーブルを開催した。 中央の黒いバケツのようなものがチャージャー。左のスマートフォンケース型のバッテリーと、右のスマートロックにセットされた2つの単三電池型バッテリーにレシーバーが内蔵されている 米Ossia社はワイヤレス給電に関する技術開発を行っているスタートアップで、米Microsoft出身のCEO、Hatem Zeine氏が2008年に起業した。KDDIは2015年にKDDI Open Innovation Fundを通じて同社への出資を行っている。 CES会場内のブースにて開催されたラウンドテーブルで、KDDI執行役員でバリュー事業部 新規ビジネス推進部長の雨

    10メートル離れていても充電OK――KDDIとOssiaのワイヤレス給電システム「Cota」デモ
  • iframe sandbox は万能ではない - 葉っぱ日記

    HTML5で導入されたiframe要素のsandbox属性は、そのiframe内のコンテンツに対しJavaScriptの実行を始め様々な制約を課すことでセキュリティの向上に役立つ機能である。例えば、以下のように指定されたiframeでは、iframe内からformのsubmitなどはできるが、iframe内でのJavaScriptの実行やtarget=_blankなどによってウィンドウを開くことなどは禁止される。 <iframe sandbox="allow-forms" src="..."></iframe> sandbox属性に明示的に allow-scripts という値を指定しない限りはiframe内では直接的にはJavaScriptは実行できないが、かといってiframe内から間接的にJavaScriptを必ずしも実行させることが不可能かというとそうでもない。 sandbox属性

    iframe sandbox は万能ではない - 葉っぱ日記