濃縮還元オレンジニュース Microsoftの開発現場ではVSSではなくCVSが、プロジェクト管理はMS ProjectではなくExcelが使われている Microsoftに勤めている人との会話をまとめたものです。Googleの開発手法は最近カンファレンスなどでよく聞きますが、Microsoftでどのように開発を行っているのかはあまり知られていない気がします。 まず、コードレビューをかなり重要視しているようです。コードと単体テストが終わったら旧ソースとのDiffをチームメンバーに配り、メールベースでレビューを行います。レビューは1行1行細かく行い、全員がOKと判断したら再度テストを行いチェックインします。コードレビューはチーム全員で行うため、チームの能力が徐々に平均化していく効果があるようです。なおバグが出た場合、チーム全員でレビューしていることから「チーム全員に対する説明責任」が生まれ、
はてなダイアリーが AtomPub で編集できるようになったので、早速 fuse を使ってファイルシステムを作ってみました。こんな感じに使えます。 http://rails2u.com/tmp/diary_fuse/fuse.htm (動画) /create に保存すると現在時刻で作成 /20080820101010 など、エントリーを編集可能。保存で更新。 rm するとエントリーを削除 /\d{14} 的なファイル名で保存すると、その時刻のエントリーを作成 などなど。Ruby の FuseFS を初めて使ってみましたが、結構簡単にファイルシステムをいじれて便利ですね。ちなみに本文の改行周りがおかしくなるというアレな挙動をして、全然実用できませんが、AtomPub 使うとこんな事もできるよーという例として見ていただければ。 ソースコードは以下です。
How To Shrink VMware Virtual Disk Files (.vmdk)Version 1.0 Author: Falko Timme This guide shows how you can shrink the virtual disk files (they have the extension .vmdk) of your VMware virtual machines so that if you zip them, they will use much less space. It is then easier to upload and share them with other people. This document comes without warranty of any kind! I do not issue any guarantee t
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2008年08月28日、メールシステムに送信ドメイン認証技術「SPF/Sender ID」を実装したメールフィルタプログラムを独自開発、オープンソースソフトウェアとして無償公開した。ライセンスはBSD。送信元を詐称した迷惑メールへの対策として、企業やISPへの導入を促進する。 公開したのは、SPF/Sender ID認証用ライブラリと、このライブラリを利用したSendmail/Postfix用のメールフィルタプログラムの2点。ともにメール受信側に導入する。同社が2006年から商用サービス向けに適用しているメールフィルタ機能がベースで、厳しい商用サービス環境下でも安定稼働する品質という。 今後は、電子署名ベースの送信ドメイン認証技術「DKIM」に対応したメールフィルタプログラムの公開など、企業やISPの要求仕様にあった機能を随時強化していく予定。 送信
ストーリー by hylom 2008年08月28日 13時40分 UNIXはWindowsよりエライのか? 部門より 日経ITproに、『「Microsoftのバグ」との戦い』という、興味深いコラムが掲載されています。 このコラム、かいつまんで内容を説明すると、「自分が書いたコードにバグがあるにも関わらずバグの原因をMSのせいにしてなかなか非を認めようとしない人」や、「Windowsを知らないUNIX技術者がWindowsを軽く見てまじめに準備せず、そのためにトラブルが発生してもMSのせいにする人」のせいでMS製品は実態以上に「問題が多い」ように思われているのではないか、というものです。 このように自分がバグを生み出したことを認めようとしない人はMS製品ユーザーに限らずたくさんいると思うのですが、人の振り見て我が振り直せということで、バグが出たら謙虚に自分を疑うように再度心がけたいと思い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く