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2010年1月16日のブックマーク (3件)

  • プログラマ性愚説

    プログラマ(SEも含む)の性賢説と性愚説というのを考えた。 どちらの立場をとるかによって、テストコードの意味合いが変わってくる。 ■性賢説 プログラマは、正しく完璧な設計と実装を行うことが可能である。 そのコードはメンテナンス性も良く、後日の機能追加、仕様変更も容易である。 テストコードは、その完璧な実装に近づけるための手助けとなるためのものである. ■性愚説 プログラマは、正しく完璧な設計と実装を行うことはできない。 そのため、後日の機能追加、仕様変更時にコードを少なからず書き換える必要がでてくる。 最悪の場合はコードを全て書き直す必要がある。 テストコードは、その不完全なコードを少しでも良くするためものである。 ---- 性愚説をもう少し考えると、以下の結論がでてくる。 テスト対象のコードは大幅に書き換えられる。時には外部公開APIも変わる可能性がある。 →テストコードはテスト対象のコ

  • 成長しないプログラマーの7つの悪習慣 : 小野和俊のブログ

    はてブのホットエントリで「成功できない人たちが持つ7つの悪習慣」という記事を見かけたのだが、ライフハック系のやエントリは胡散臭く感じるところがあってあまり好きではない私から見ても、これは確かに、と思える内容で、プログラマーについても同じことが言えると思ったので、エントリにまとめてみた。 ・自分の理解力不足を技術のせいにする。すぐ理解できない技術や、普段自分が使い慣れてない技術は「キモイ」、「自分には合わない」などといってすぐ学習を放棄する。 ・他人の非に非常に敏感。使っているライブラリや人が書いたコードに少しでもバグが見つかると、「使い物にならない」、「書き直した方が早い」などとすぐ口にする。 ・環境がよく壊れる。「このPC不安定」、「また開発環境がおかしくなった」、「OSから入れ直さないと」といったように、作業環境が頻繁におかしくなる。たいていは自分で必要なファイルを消してしまったり上

    成長しないプログラマーの7つの悪習慣 : 小野和俊のブログ
  • 現役員が語る、Google式会議効率化の6つの法則 | ライフハッカー・ジャパン

    各人が思いつくまま言いたい放題の「空中分解型」、みんなダンマリの「沈黙型」、予定時刻を過ぎても一向に終わる気配のない「ダラダラ型」など、非効率になりがちな会議。こちらでは、Googleの副社長で週70もの会議を切り盛りする「会議の達人」でもあるMarissa Mayerさん直伝の会議を効率化するコツをご紹介しましょう。 米誌「BusinessWeek」では、Mayerさんのインタビューから、経営陣や組織マネジャーが短時間で効果的な会議を運営するためのコツとして、以下の6点を挙げています。 コツ1:アジェンダを設定する 事前に会議のアジェンダを設定し、出席者に議論してほしいポイントと各議題の配分時間を明らかにしておく。こうすることで、「その会議で何を達成すべきなのか?」を各人に考えさせ、その目標達成に向けて焦点を合わせさせることができる。 コツ2:議事録係を決める 会議の議事録をとる人を決め

    現役員が語る、Google式会議効率化の6つの法則 | ライフハッカー・ジャパン