イタリア・ベネチア(Venice)にあるサン・マルコ広場(Saint Mark's Square)で、広場一面を覆う水に浸かって楽しむ新婚旅行中のカップル(2013年11月4日撮影)。(c)AFP/OLIVIER MORIN
英科学誌ネイチャー(Nature)提供による、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持つ海洋性バクテリア、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans、2010年4月6日提供)。(c)AFP/NATURE/Tristan Barbeyron 【4月8日 AFP】日本人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、分解酵素を作る遺伝子を腸内に住む細菌が海洋性の微生物から取り込んでいるためだとする論文が、8日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 フランスの海洋生物学と海洋学の研究・教育機関「ロスコフ生物学研究所(Station Biologique de Roscoff)」の研究チームは、ゾベリア・ガラクタニボラン(Zobellia galactanivorans)という海洋性バクテリアが、アマノリ属の海草に含まれる多糖類を分解する酵素を持
国際宇宙ステーション(ISS)の乗組員が撮影した、南太平洋から昇る太陽(2013年5月9日公開、同5日撮影)。(c)AFP/NASA 【5月10日 AFP】南太平洋から昇る太陽が作り出す色彩あふれる光景を、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)の乗組員が撮影した画像が9日、公開された。今月5日に撮影されたもので、イースター島(Easter Island)から東に数百マイル(数百キロメートル)の海上に昇る太陽を捉えている。(c)AFP
銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催中の『OUTLANDS』(2013年3月28日撮影)。(c)MODE PRESS 【4月1日 MODE PRESS WATCH】ベルリン出身で、現在は東京を拠点に活動を行う写真家アラム・ディキチヤン(Aram Dikiciyan)の写真展『OUTLANDS』が、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催されている。 ■ぼんやりとした感覚 鮮明な夢を見ているのに、目覚めると眠りの中で描かれていたその全体像をぼんやりとしか思い出すことができない・・・。アラム・ディキチヤンの写真展『OUTLANDS』で展示される写真は、そんな曖昧で少し物悲しい感覚と甘美さを呼び起こす。会場はアラムがフィルムカメラで撮影したモノクロ写真の新作で構成されている。鑑賞者は懐かしさや美しさ、胸を刺すような痛みを覚え、離れたい気持ちや求める気持ち、さまざまな自分の中にある気持ちが問
記録的な雨で道路が冠水したアルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)で、ゴムボートを使って移動する男性(2013年4月2日撮影)。(c)AFP/TELAM/Fernando Sturla 【4月3日 AFP】アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)は1日から2日にかけて暴風雨に見舞われた。停電や倒木、家屋が壊れるなどの被害が出たほか、6人が死亡した。 地元気象台によると、ブエノスアイレスでは4月1日午前0時から翌2日の午前7時(日本時間1日正午から2日午後7時)までに155ミリを上回る雨が降り、4月の同地としては記録的な降水量となった。 地下鉄労組関係者の話では、駅構内にたまった水を外に出す作業をしていた職員1人が感電して死亡。このほかに救急医療センター関係者によれば洪水などで男性3人、女性2人が死亡した。 ブエノスアイレスの北部は鉄砲水による被害
東京都江戸川区の葛西臨海水族園(Tokyo Sea Life Park)近くの川で撮影された脱走ペンギンの写真(2012年3月4日撮影、同3月5日提供)。(c)AFP/TOKYO SEA LIFE PARK 【5月18日 AFP】東京都江戸川区の葛西臨海水族園(Tokyo Sea Life Park)から3月初めに脱走したペンギンの姿が東京湾周辺で元気に泳いでいる姿が目撃されていると、同園の杉野隆(Takashi Sugino)氏が17日、AFPに語った。海上保安庁の船さえも振り切られてしまったほどだという。 逃走を続けているのは体長60センチのフンボルトペンギン(1歳)。杉野氏によると3月の脱走以来、寄せられた目撃情報は30件を超えている。多くは最近のもので、AFPが取材した17日にも報告があったという。主に同園に近い東京湾付近で翼に識別用のリングが付いたペンギンが目撃されているが、場所
海面上昇で水没の危機が高まっているイタリア・ベネチア(Venice)で23日、「アクアアルタ(acqua alta、高水の意)」と呼ばれる高潮に風雨が重なり、街の約56%が冠水した。水位は143センチで今年最高。 気象当局によると25日まで水が引かない可能性が高く、観光地のクリスマスに打撃を与えそうだ。ちなみに、ベネチアにおける最悪の水没被害は、1966年11月4日の194センチという。 写真は、冠水したサンマルコ広場(Piazza San Marco、2009年12月23日撮影)。(c)AFP/ANDREA PATTARO 【12月24日 AFP】海面上昇で水没の危機が高まっているイタリア・ベネチア(Venice)で23日、「アクアアルタ(acqua alta、高水の意)」と呼ばれる高潮に風雨が重なり、街の約56%が冠水した。 水位は143センチで今年最高。気象当局によると25日まで水が
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