
日本通信、ドコモの新料金への対抗プラン投入を決定 「MVNO潰し」ではないかと言われているドコモの新料金に対して、MVNOの代表として対抗プランを1,980円で投入 日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、昨日ドコモが発表した新料金への対抗プランを新発売することを決定しました。新料金プラン(コードネーム:SSDプラン、以下、「SSDプラン」という)は、16GBのデータ量に70分/月の通話料金を含めて1,980円[税別、以下すべて税別表記]で、12月10日、木曜日に新発売します。SSDプランの16GBは、総務省が示すデータ使用量の分布によれば、85%の利用者をカバーできる容量となりますが、ドコモの新料金プランのサービス開始日から、20GBへ自動的に増量します。来春からデータ通信の接続料が引き下げになることを活用し、16GBから20GBヘ料金を変更せずに増量するという、当社ならではの「お客
SoftBank回線を使う日本通信の格安SIM「b-mobile S 開幕SIM」が2017年3月22日に発売開始されます。 SoftBankの(SIMロックがかかった)iPhone、iPad向けとのことです。 音声通信が可能なSIMの設定なし SoftBank回線を使った珍しい格安SIMということで気になっていましたが、プレスリリースで「b-mobile S 開幕SIM」はデータ通信SIMのみの提供であることが分かりました。 音声通話ができるSIMの設定がありません。 SoftBank回線が使えることの意義は、SoftBankがSIMロック解除してくれないiPhone 6以前のiPhoneがそのまま使えることにあるはずですが、音声通話ができないとなるとSoftBankからMNPして「b-mobile S 開幕SIM」一本に集約するということができず、価値半減ということになります。 契約か
無料通信アプリ大手のLINEは、月額の料金が500円という格安スマホの販売に乗り出すと発表し、利用者の獲得競争が一段と激しくなりそうです。 月々のデータ通信量は1ギガに制限されますが、LINEのアプリを使ってメッセージのやり取りと音声による通話を行う際のデータ通信料については無料だとしています。 1ギガというデータ通信量は、ひと月にメールの送受信だけでおよそ2000通、動画を連続して視聴した場合は4時間余りが目安です。1ギガの上限に達した場合には通信速度が極端に遅くなり、データ通信量を増やすには0.5ギガ当たり500円の追加料金が必要となります。 また、月額1110円から3220円までのほかのプランは、LINEだけでなくフェイスブックとツイッターの通信料も無料だということです。 LINEモバイルの嘉戸彩乃社長は「サービスについては100%の自信がある。われわれの参入で業界に与えるインパクト
1万円台で買えるSIMロックフリースマホはコストを最重視しているため、やや機能性が低く、基本性能にも不安がありますが、2万円台になると“機能は最低限”といった印象は薄れ、優れたデザインや機能性を打ち出すモデルが増えてきます。「コストはできるだけおさえたいけど、安すぎるのはちょっと……」という人に適したモデルが存在する価格帯といえるでしょう。 関連記事:1万円台で買えるオススメのSIMフリースマホはコレ! ASUS「ZenFone Max」実売価格:2万7800円(税別) 日本のSIMフリースマホ市場で存在感を示している台湾メーカー・ASUSが製造。動画やゲームを快適に楽しめる5.5型の大型ディスプレイを搭載します。最大の特徴は、5000mAhの大容量バッテリーを搭載する点。他モデルよりもバッテリーの持ちがいいだけでなく、モバイルバッテリーとしても活用できる「リバースチャージ機能」にも対応し
格安SIMとスマホのセット販売を手掛けるMVNOが増えたことで、国内外のさまざまなメーカーがSIMフリースマホを日本市場に投入しています。今回はそのなかでも最安クラスといえる1万円台のモデルを紹介しましょう。 ファーウェイ「HUAWEI Y6」実売価格:1万5980円(税別) 国内のSIMフリースマホ市場に積極的に進出しているファーウェイの格安モデル。5.0型のHDディスプレイや、暗いシーンでも明るく撮影できるF2.0レンズ採用の800万画素カメラを搭載します。画面表示がオフの状態で画面に文字を描画してアプリを起動するユニークな機能にも対応。「C」でカメラ、「e」でブラウザ、「m」で音楽を起動できます。ヘッドフォンを接続するとイコライザーが利用でき、好みのサウンドを選べるのも魅力。
痔の次に日本人の多くが悩まされていること。それが、モバイル通信の低速化問題だ*1。 実はぼく自身、低速化に悩まされ続けてキャリアを幾度となく放浪してしまった。ネット上でもこっちが繋がりやすいとかあっちが繋がりにくいとかいろんなコメントがあるけれど、だいたいのキャリアを渡り歩いてきたからこそ、同じ悩みを持つ子羊たちに何かしてあげられることはないかと思い、筆を取る。 結論から言うと、Amazonでも星4.3のレビューを誇る「OCN モバイルONE」が一番オススメ。しかも、ある条件を満たすことで「OCN モバイルONE」が最大6.6ギガ増えて、さらにお得になる。そして結果的に「データ容量無制限」「使い放題」を謳うぼったくりSIMより何倍も快適にモバイルライフを送ることができるのだ。 低速化とオサラバして、ストレスフリーの新生活を送る方法を、5つのヒントとともに紹介したい。 やっぱり時代は格安SI
LINEが本日の事業戦略発表会で、MVNO事業「LINE Mobile」が発表されました。このLINE MOBILEの月額500円であることと、利用するのがdocomo回線であることに加えて、LINE・Twitter・Facebook・音楽(LINE MUSIC)などの通信が無料になる(通信量をカウントしない)ということが発表がされました。 その中でちょっと注目したかったのが、「Twitterが無料」というところです。それに加えて、別に注目しておきたかった「年齢認証」の機能提供について、ちょっと書いておきます。 ※「MVNO事業を始める」って何?という人は、「格安SIMを提供する」くらいに思ってください。 目次 1. 中高生にとってTwitterの通信料が無料の影響は大きい2. 格安SIMなのにLINEの年齢認証ができる3. 親が作る「LINE専用スマホ」4. LINE Mobile楽しみ
格安SIM・MVNOは順調に回線数を増やしています。 しかしここで思わぬ問題が。 ユーザー登録出来ないサイト問題 具体的にはどういう問題かと言えば、主にスマホ用サイトで登録が出来ないことです。 スマホサイトで設計しているため、基本的に登録出来るメールアドレスがキャリアメールのアドレスのみにしてしまっていること。 例えばイオンシネマのe席リザーブはキャリアメールで無ければ使えない仕様になっています。 追記:指摘があったので確認しましたが、今はGmail等のメールアドレスでも可能です。 またドン・キホーテのmajicaも同様の様子。 MVNO・格安SIMにはキャリアメールは無い(UQモバイルのみ一部で可能ですが)ためキャリアメールでしか登録出来ないサイトでは使えないということになります。 格安SIM・MVNOを使っている多くの方はGmailやYahooメール等のフリーアドレスを使っています。特
※当サイトはアフィリエイト広告の運用で運営が行われています。記事中の商品リンクにはアフィリエイト広告が含まれています。 前回10社のMVNO格安SIMの速度を比較してから2ヶ月ほど経ちました。 MVNO格安SIM10社の実効速度を主に混雑する時間帯で比較してみた | スマホ辞典 2015年4月からは各MVNOの間で料金プランの変更が入り、データ容量の増加や料金の値下げが行われており一段と使いやすい契約の内容になっています。900円前後の基本的なプランでも3GBというデータ容量を使うことが出来るとあれば、多くの利用者にとっても充分な容量であり通信費の節約にも助かる契約になると思います。 ですが一人あたりの高速通信可能なデータ容量が増えたということは、それだけ各MVNOの通信帯域もより各時間ごとに圧迫されやすくなったということになるでしょう。 これまでよりも単純に1.5倍の通信を増やすことが出
ソニーが、流通大手イオンとタッグを組み、格安スマートフォン市場に参入する方向で最終調整していることが26日、分かった。早ければ今春にも、ソニー製の端末をイオンが販売する。携帯電話事業の不振で、構造改革を進めているソニーは高級モデルに特化する方針だったが、通信料金が安い格安スマホが国内で急速に普及しており、供給を決めた。国産でブランド力の高いソニーの参入で格安スマホ市場がさらに拡大する可能性がある。 ソニーの「エクスペリア」シリーズの旧モデルをイオンの各店舗で販売。端末価格は最新モデルの半額程度の3万円台を想定している。月額料金は通信費と端末合わせて3千円程度。 ソニーは、子会社の仮想移動体通信事業者(MVNO)ソネットが提供するSIMカードとのセット販売を提案しており、イオンはこれを受け入れる方針だ。 国内では昨年以降、イオンやビックカメラなどの流通大手が格安スマホの販売に参入。費用が携帯
間違えて送った「LINE」のメッセージを取り消す方法 24時間以内なら間に合う (2025年02月16日) NTT島田明社長が語る「ドコモ銀行で絶対に譲れない機能」――「帯に短し、たすきに長し」でお眼鏡にかなう銀行見当たらず (2025年02月16日) もはやLINEはインフラ 若者は本命SNS「Instagram」で何をしているのか? (2025年02月17日) iOS 18.2で追加されたSafariの新機能をチェック 「ブラウズデータの読み込み・書き出し」や「HTTPS優先」など (2025年02月17日) 携帯料金の値上げは起こるのか? 4キャリア幹部の“本音”から見えた可能性 (2025年02月15日) 楽天モバイルが単月黒字化(EBITDA)を達成できた理由は? 三木谷氏は通期での黒字化に自信 (2025年02月14日) 「Xiaomi 14 Ultra」「AQUOS R9 p
「格安SIMのMVNOが色々な会社から発売していてアツイ!」と聞いて、会社別で比較できるサイトを即席で作成しました。 三連休を使ってのやっつけ作業 今回作成したサイトはこのようなページです。 楽しみにしていた三連休を沖縄に台風が直撃し、やることが無くなったので思いつきで作成しました。 販売会社ごとに見出しが設定されており、キービジュアルの下にあるナビゲーションで比較表へ移動できます。 読みやすくするために、ソート機能やキーワード検索を設置しました。 タブレット表示スマートフォン表示スマートフォンやタブレットにも対応させているので、いつでもどこでもチェックすることが出来ます。 なぜかバズる 完成後、Twitterでお知らせを流したらフォロワーさんを経由してどんどん拡散していきました。その後はてブの新着に載りました。 そこからは恐ろしい勢いで伸び続け、10/16 18:00現在これくらいになっ
eConnect Japanは2014年9月22日、プリペイド式SIMカード「MightySIM」を発売した。Amazonで販売する。価格は490円(税込)。 MightySIMは、世界110カ国以上で利用できるデータ専用のSIMカード。使用するにはまずAmazonでSIMカードを購入し、eConnect JapanのWebサイトで使用する地域と必要なデータ量を選択して料金を支払う。データ量は200Mバイト、500Mバイト、1Gバイトから選択できる。 地域はおおまかにの3地域に分けているので、自分が使用する地域を選べば良い。地域とデータ量の組み合わせで料金が決まる。3地域の内訳は以下の通り。1つ目は「Zone 1」。ヨーロッパ33カ国が対象となる。2つ目は「Zone 2」。Zone 1の対象国に加えて米、露、中、インド、オーストラリア、カナダなど16カ国が加わる。3つ目は「Zone 3」。
大手よりはるかに安い通信料金で、NTTドコモのスマートフォンやSIMフリー端末が使える「格安SIM」。一般ユーザー向けに、その賢い選び方や主要サービスの比較、そして14年夏時点のおすすめサービスを解説します。 いま安い通信料金でスマートフォンやタブレットを使える「格安スマホ」「格安SIM」の認知が、急速に広まっています。そこで初心者向けに、2014年夏の格安スマホ、格安SIMの最新トレンドとおすすめサービスを紹介していきます。 今回はNTTドコモのスマートフォンやSIMフリーのiPhone・Androidスマホ、モバイルルーター、LTE対応のタブレットを安い料金で使える「格安SIM」の選び方を解説。主要サービスを比較しつつ、14年夏時点のおすすめサービスも紹介します。 大手より数千円安い、月900円でスマホが使える 格安SIMは、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクモバイルといった大手キャ
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