タグ

2008年12月25日のブックマーク (3件)

  • 赤字転落のトヨタ、「大政奉還」は復活の切り札か

    トヨタ自動車は復活できるのか。 12月22日。トヨタは2009年3月期の業績予想を下方修正した。連結営業損益は、2兆2700億円と過去最高の黒字となった2008年3月期から一転、1500億円の赤字となる。その差額、2兆4200億円。世界的な金融混乱の直撃を受けたとはいえ、この急落は誰も予測できなかった事態だろう。 同社は11月6日の中間決算発表時に期初見通しを下方修正し、営業利益を1兆円も減額。翌日の株式市場では「トヨタショック」と呼ばれた。それからわずか1カ月半での再修正は、1983年に連結決算を開示するようになって以降、初の営業赤字転落という屈辱的な内容になった。 「お時間が参りましたので、このあたりで会見を終了させていただきます」 業績修正を発表したのは、同社が毎年12月下旬に翌年の販売・生産計画などを明らかにする年末会見の席上だった。例年は名古屋市内のホテルで開いていたが、今年の場

    赤字転落のトヨタ、「大政奉還」は復活の切り札か
    georgew
    georgew 2008/12/25
    心配なのは章男さんに失敗体験がないこと > これは非常に危険だな。2%の少数株主がなんでこんな特別扱いされるんだ???
  • 才能がない、ということに気がつくということ。

    今って、クリエイティブな仕事に就こう!という風潮が強くて、誰でも学校とかに行けば「そうなれる」かのような幻想が満ちあふれている。恥ずかしながら、自分もそうだった。だから、以下に述べるようなことは自己責任の産物でもある。 押井守さんの『凡人として生きるということ』という新書で、「まず最初は自分には何の可能性もない人間なのだと実感すること」というような記述があったけど、この文には現実認識という意味でも、人生における処世術、という面でも、賛成する。 別に絵が描けなくたって、文章が書けなくたって、それが誰にも認められなくたって、死ぬ訳じゃあないけど、それを自分の心のよすがにしてきた人間には、自分にはその分野で活躍していくような技能も才覚(つまりは才能)がない、と気がつくことはとてつもないショックを伴う。 自尊心を保つために「これは趣味」なんだから、という風に納得してみせたような顔をするのも、何か自

    才能がない、ということに気がつくということ。
    georgew
    georgew 2008/12/25
    一見才能だけで成功しているように見える人でも実は全然そうじゃないということに気付かぬ愚か者哉。
  • 大手芸能プロの重鎮たちが画策する『激安タレント』作成術

    12月中旬、都内某所で、芸能界の重鎮が10数人集まった。話題は来年以降のテレビ局の制作費の大幅削減だっと言う。 「テレビ局の制作費削減は、我々、芸能プロにとっては死活問題ですからね」と言うのは参加した大手プロオーナー。 「TBSの場合、ギャラが高いタレントを使わずに、報道番組中心。昼ドラもなくなる。しかし、これまで、局の上層部とベッタリくっいていたプロダクションのタレントは、いくらなんでもすぐには切れない。だから、局としては、これまでのギャラの高いタレントに頼っていた体制を潰して、予算のかからない新しい番組つくりをやろうとしているんですよ。その対策を話し合ったんです」 重鎮たちの対策とは、大金をかけてスターを作り上げるのではなく、テレビ局が使いやすいギャラのタレントを育てる。しかも、芸能人にこだわらず、あらゆるジャンルから、タレントとして活躍できそうな人材をスカウトするというもの。 「ニュ

    大手芸能プロの重鎮たちが画策する『激安タレント』作成術
    georgew
    georgew 2008/12/25
    不況の効用、だな。