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2009年6月25日のブックマーク (5件)

  • 心霊写真―メディアとスピリチュアル - 情報考学 Passion For The Future

    ・心霊写真 宗教学者が宗教、科学、芸術の3つの視点で欧米の心霊写真を研究した。(もちろん心霊写真満載ですが、実はあまり怖くはありませんよ)。 まず19世紀から20世紀初頭の心霊写真の原版は(撮影技術は稚拙だが)芸術作品に近い上質なものが多いことに驚かされる。(それを明らかにするために、このは印刷にこだわっている)。現代のピンボケ心霊写真とは比較にならない。その洗練の理由の一つが当時の心霊写真は鑑賞を前提として作られたものだったからだ。3000枚も心霊写真を作成したプロの写真家も存在した。人々は誰か大切な人を亡くしたとき、自分の写真を撮ったのである。その横に死者に似た「エクストラ」が浮かび上がってくるのを期待して。 「心霊写真は死別を儀式化し、商業化した。嘆き悲しむ親族や友人たちにとって、心霊写真師の前でポーズを取ることは、故人の生前に「普通の」写真師を訪れたのと同様に、そして個人の死後

    gkmond
    gkmond 2009/06/25
  • ゲームと犯罪と子どもたち ――ハーバード大学医学部の大規模調査より - 情報考学 Passion For The Future

    ゲームと犯罪と子どもたち ――ハーバード大学医学部の大規模調査より 「1994年から2001年までに殺人、強姦、強盗、加重暴行による逮捕者数は44%減少し、逮捕者数に占める青少年の割合は1983年以来最低となった。1993年には殺人事件による青少年の逮捕者数が3790人に達したが、2004年は1110人で71%減少した。」 ちなみに1995年が一般には暴力的とされるアクションゲームの大ヒット作『DOOM』の発売年である。この7年間はゲームが一般に浸透していく時期であった。一般の予想に反して、米国では(おそらく日でも)ゲームの人気と現実世界の青少年の暴力は確実に反比例していたのである。 このはハーバード大学医学部は1257名の子供と500名の保護者、数百名の業界関係者を対象に、ゲームが子供に与える影響を科学的に調査した報告である。結論からいうと、いくつかの相関はあるが、子供のゲームと暴

  • 偽装認知のペルー人ら逮捕、国籍法改正増加懸念も : 三重 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人の父親に認知されたように装い、日国籍を取得させたとして、県警がペルー人の女らを電磁的公正証書原不実記録・同供用容疑で逮捕した事件は、父親が日人の場合、出生前に認知すれば日人と認める国籍法の「胎児認知制度」を悪用した典型例だ。昨年12月の同法改正で、出生後の非嫡出子(婚外子)にも適用が広がり、県警は「偽装認知」の増加への警戒を強めている。(上村香代) 今回、逮捕されたペルー人の母親(42)は、16年前に短期滞在ビザで入国した不法残留者だった。偽装認知は、日国籍を取得した子の養育者として、定住者資格を得るのが目的だったとみられる。逮捕者の中には、仲介料を受け取っていた暴力団幹部の男(43)がおり、暴力団の資金源となっていた可能性もあるという。 県警は昨年1年間で508人の不法滞在者を摘発。現在、県内の不法滞在者は推定で2500人に上る。県警警備1課は「不法な手段で在留資格を得よ

    gkmond
    gkmond 2009/06/25
  • 王様を欲しがったカエル |たちばな書店・秋葉原店が警察の捜査を受けたという情報に関して。

    ここ2日ほど、タイトルの一件でほとんど寝ておりません。というか、死ぬ。現在、風聞も含めてエロ業界で流れている情報を列記しておきます。二重に裏を取った情報だけ載せますが、未確定のものも含まれますので、違っていた場合は直ちに事後修正します。 1)6月23日(火)にたちばな書店・秋葉原店に警察が家宅捜査。店長が逮捕される。罪状はわいせつ物頒布罪が有力。 2)押収された商品は疑似ロリ系の作品群で、RとかMが制作したものという説が有力だが、具体名までは判明せず。 3)警察がわいせつ物頒布罪でたちばな書店を摘発したのは、6月26日に開かれる自民党・公明党・民主党の3党で行われる、児ポ法改正案の審議に合わせて逮捕者を出したかったが、法令遵守が徹底していたため児ポ法では摘発できず、わいせつ物頒布罪を使って見た目だけでも実績を作りたかったのではないかという説が有力。 という感じです。 まあ、26日の会議に合

    gkmond
    gkmond 2009/06/25
  • ポルノについての個人的な意見 - WinterMuteの日記

    ポルノについて書く。 それも、ただ、自分にとってポルノとは何か、という、私的な、ポエムめいた文章を書く。 もう少し、きちんと理屈っぽい、あるいは短くまとまったエントリを書こうと試行錯誤していたのだけど、どうもこれは、ダメらしい、と思った。 前回のエントリを評価してくださった方の中には、あきれかえる人もいるだろうけど、僕がポルノを描くのは、社会の悪を描くためでは、ない。 むしろ、社会の悪を描くためにポルノを利用することを、自分自身には禁じている。 だから、頂いたブコメやスターには申し訳ない、と思っていて、けれど、矛盾するようだけど、前回書いたことも心でそう思っている。正直、矛盾しているのかどうかもよくわからない。 それで、とりあえず、僕にとっての、ポルノについて書く。 僕にとっての「ポルノ」は、快楽を、性的な、純粋な興奮を提供するものだ。 僕はだから、「よくできたポルノ」とは、ただ受け手を

    ポルノについての個人的な意見 - WinterMuteの日記