【ラグビーW杯】立川の躍進の裏に「神メモ」メンタルコーチと不安解消 2015年10月2日6時0分 スポーツ報知 田村とペアを組んで練習する立川(右) ◆ラグビーW杯イングランド大会 ▽1次リーグB組 日本―サモア(10月3日・英ミルトンキーンズ、スタジアムMK) 【ウォリック(英国)1日=勝田成紀】決勝トーナメント(8強)進出を目標に掲げる1次リーグB組の日本代表は3日、ミルトンキーンズでサモアと対戦する。エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC、55)が「今大会で最も成長している一人」として挙げるのが、SO、センターを兼任するマルチプレーヤー、立川理道(25)=クボタ=だ。躍進の裏には、FB五郎丸歩(29)=ヤマハ発動機=のキックの「ルーチン(決まりごと)」をつくり上げたメンタルコーチの存在があった。 初戦の南アフリカ戦ではインサイドセンター(12番)で、第2戦のスコットランド戦ではS