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dpzとscienceに関するgogatsu26のブックマーク (6)

  • 国会図書館でダウンロードできる昔の天気図を気象予報士と一緒に鑑賞してみる 二・二六事件の雪はいつ降ったのか

    国立国会図書館デジタルコレクションという、ぼくが国に払った税金のすべてがそれに使われている(と思うようにしている)サービスがある。 国立国会図書館に収蔵されている古い書籍などの画像データがオンラインで閲覧できる超絶素晴らしいサービスだが、数年前から日で初めて天気図が作られた1883(明治16)年3月から2022(令和4)年ごろまで、139年ぶんの天気図のPDFが無料でダウンロードできる……というとんでもないことになっている。 これは大変だ。 せっかくなので、気象予報士の増田さんと一緒に昔の天気図を見てもらうことにした。 最初の天気予報は外国人が作っていた とにもかくにも、さっそく実物を見てほしい。日で最初に作られた天気図がこちら。 1883(明治16)年3月1日の天気図。日最初というよりも、現存日最古と言ったほうがいいかもしれない(これよりも前の2月にクニッピングが天気図を作ってい

    国会図書館でダウンロードできる昔の天気図を気象予報士と一緒に鑑賞してみる 二・二六事件の雪はいつ降ったのか
    gogatsu26
    gogatsu26 2025/01/31
    “1883(明治16)年3月1日の天気図。日本最初というよりも、現存日本最古と言ったほうがいいかもしれない”
  • 4年かけて全国の「重力」を測る飛行機

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:エレベーターのショールームで閉じ込められ体験 > 個人サイト 右脳TV 再び調布でグッドラック! 場所は東京都の調布飛行場である。大島など離島への定期便が飛ぶほか、航空写真撮影の拠点となっている飛行場だ。当サイトでもかつて調布でグッドラック!などでおじゃましている。 梅雨明け前であいにくの空模様です。 フェンスの向こうに小型機がたくさん。かわいい。 指定された格納庫に向かうとセスナが!脳裏に流れる山下達郎「RIDE ON TIME」 この飛行機に超精密なバネばかり(航空重力計)を乗せ、これから4年かけて日全国の空を飛び、10km間隔で重力を測るという。 配付資料に載っていたバネばかりのイメージ。物

    4年かけて全国の「重力」を測る飛行機
  • 「シュレディンガーの猫」カードを作った

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:畳で何でも作っちゃう熱い人に会ってきた > 個人サイト 妄想工作所 私は骨の髄まで文系なのだが、量子力学のことを「知ろうとする」のがなぜかどうにも好きだ。 Newtonで量子力学の特集が出ていたりするとついつい買ってしまうが、そのたびに「わっかんね~!(笑)」などとそのわからなさを楽しみながら風呂で読むのが好きである。 ところで量子力学とは「主として分子や原子、あるいはそれを構成する電子など、微視的な物理現象を記述する力学」(Wikipediaより引用)とのことでやはり私には遠い存在なのだが、を読んでいると「テーブルを腕が貫通する確率は0じゃない」とか「光は波の性質も持っている」

    「シュレディンガーの猫」カードを作った
  • スーパーカミオカンデの街・神岡の道の駅がもはや科学館

    今年のゴールデンウィークは飛騨高山へ旅行した。 奥穂高ロープウェイで北アルプスの山々を眺めたり、高山の古い街並みを歩いたり。 なるほどなるほど、初めて来たがいいところだなぁ。 そんな帰り道、休憩がてら道の駅に寄ることにした。そうしたら、そこがなんだか普通の道の駅とは違ったのだ。 もはや科学館と言ってもいい道の駅がとても面白かったのでご紹介したい。

    スーパーカミオカンデの街・神岡の道の駅がもはや科学館
  • 理系なインドのテーマパーク「サイエンスシティ」

    ぼくが外国に行くときにはできるだけ行くのが、観光地ではなく、屋台街だったり、スーパーマーケットだったり、ショッピングセンターとか、遊園地とかのジモティなところ。 たどり着いたインドの東でバングラデシュの西隣、ウエストベンガル州のコルカタで話を聞いたら、誰でも名前は聞いたことがあるような有名な公園があるらしい。その名も「サイエンスシティ」。 聞くからに、理系なインドなスポット。どんなところかバスに乗り継いで行ってみた。

  • 舞茸で魚肉ソーセージが崩壊した過去

    私はマイタケで魚肉ソーセージを崩壊させた過去を持つ。 魚肉ソーセージのあの弾力ある感はすっかり失われ、音を文字にすると「ずず…ずずず…」という具合で箸及び口のなかで崩れた。 おそらく一緒に炒めたマイタケが原因だろうと思うのだが、改めてどういうことだったのか調べてみたい。 後半、強力な助っ人も登場し思わぬ展開となった。

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