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先日、結構な棚田があると聞きつけ、和歌山県の有田川町へ行ってきた。 評判通りの景観を目に収める事ができて満足した私は、冷房の効いた小さなバスに気分良く揺られていたのだが、その道中、ふと窓の外から山を見やると、そこには得も言われぬ珍妙不可思議な光景があった。 それなりに標高があるであろう山の頂上付近に、ぽつん、ぽつんと人工物らしきものが点在しているのである。よくよく目を凝らして見てみると、どうやらそれは、家のようだ。山からニョキニョキと、家が生えているのである。 (木村 岳人) ニョキニョキハウスを確かめに そのインパクトは強烈なもので、私は帰ってからもなお、あの山に生えた家々が気になって仕方が無かった。そもそも、あれは本当に家だったのだろうか。家だとしたら、なんであんな高所に、しかも複数、散在しているというのだろうか。 気になりだしたら止まらない。私はニョキニョキハウスの正体を見極める為、
気づいたら家に辞典がたくさんあった。 でも、どれも役に立たないものばかりである。うそしか書いてない、自分の仕事とは関係がない、載っていることが限定的過ぎる…。 覚えなければいけないことがひとつも載ってない。将来役に立つことがないのだ。 だから純粋に楽しみとして読むことができる。へ~、ゲラゲラと読んだ次の瞬間、忘れていい。 そんな頭を良くしない辞典を紹介したい。 (この記事は小出し記事で連載していたものをまとめて、さらに追加したものです)
初日の出だけをありがたがるのはもったいない。 その日がカレンダーの最初の日だからといって特別に光っているわけでもないし、12月21日だって5月2日だってその日の出は1回限りだ。いつになく前向きですね、僕。 そんな一期一会の日の出を浴びながら、なにかをしたい。冬の冷たく澄んだ空気のなか、味噌汁なんておいしいだろう。そうだ、朝ごはんを食べよう。前向きすぎて発想は飛躍する。 選んだ場所は太平洋から昇る太陽を拝むことの出来るスポット、千葉県鴨川だ。(text by 林 雄司) 未知の時間帯、それが早朝 12月18日、朝6時。砂浜で朝ごはんを食べるんだと思うと興奮して目覚ましが鳴る前に起きてしまった。 ふだん夜型の生活をしているので、日の出を見ることはないし(起きてたら夜が明けてしまって、やば!と思うことはよくある)、朝ごはんもめったに食べない。今日はそんなふたつの特別なことをする朝なのだ。 子供の
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:今の東京を楽しもう~地元の人頼りの旅in東京都~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 旅は日本橋から 前回にひきつづき「地元の人頼りの旅」は東京編。あらかじめ読者からおすすめを聞いておいた。 ふらっと旅行に行くにも気を使う時期なので、それならば東京の中でまだ行ったことがないところに行っておくのもいいだろう。 最初は日本橋である。 日本橋はいろんなものの起点な感じがする。そういう意味でこの企画も日本橋から始めるべきだったのかもしれない(前編では美味しいカレー屋さんから始まりました)。 堂々と「日本橋」と掲げられたこれは首都高速道路である。本当の日本橋はその下だ。 日本橋って書いてるけどおまえ首都高だからな。 日本橋こっち。 読者か
いやぁ年末だよね。 かなり年末だよね。 とはいえ別に やることがない! そんなときはやっぱり 大掃除っきゃないよね! というわけで今回は、 ヨシダさんの大掃除を ライブ中継してしまう ことにしたよ! 1時間ごとに1回 最新の大掃除情報を 逐一アップしていくので、 今日一日、何度もアクセスしてみてね! ヨシダさんの壮絶な大掃除を見届けて、キミも歴史の証人になろう! これを機に、キミも一緒に自室の大掃除を始めてもいいけどね! 【そしてメールも大募集!】 大掃除ということで今回は! ●掃除応援メッセージ ●掃除アドバイス ●捨て去りたいモノ ●捨て去りたい思い出 などの掃除メールを 大募集するよ! ラジオ感覚で取り上げさせていただくから、ドシドシこちらのあて先までメーリングしてね!
「創作漢字」ほどトンチが利いてなくて野暮ったい、イメージの泥沼からそのまま生えてきちゃった蓮の花のような「野良漢字」。 第一回のお題は「スマートフォン」。さっそく投稿された野良漢字をみてみたい! レッツ野良!
ことし最後のサンノゼ便りはやっぱりクリスマス。アメリカでのクリスマスはどのようになっているのでしょうか。ケーキは?ツリーは? しかしやっぱり、このサンノゼ便りらしいケーキとツリーが登場します。カラフルで甘くて大きなクリスマスはもうすぐです。 (text/photo by 熊 聞き手 林 雄司) 林:1月からはじめたサンノゼ便りもついに12月です。 熊:一周年記念ですね。思えば長かったものです。 林:主に「でかい」と「青い」だったね。 熊:今回もでかくて青いです。 林:1枚目の写真はキレイじゃん。 熊:まあ、飾りと思えば…でも食べ物です。 林:砂糖菓子?すしのようにも見えるけど……… 熊:まあ、どっちと解してもらっても別にいいです…… 林:え?なになに?なにを隠している? 熊:いや、これは普通のケーキです…最近友達に聞いてわかったのですが… 林:なに?まじで? 熊:こちらのケーキで使っている
しかも新宿伊勢丹 イタリアンは新潟県内でチェーン展開するファーストフード「みかづき」のメニューである。その「みかづき」が新宿伊勢丹で11月21日まで開催中の「越後の味 新潟展」に出店しているのだ。 B級グルメ界では超有名なイタリアンがついに東京上陸である。日米野球でクレメンスがきたようなものだとお考えください。 11月18日、夜7時に「みかづき」ブースを訪れると、イタリアンを求める人が途切れることなく並んでいた。行列は多いときには8~10人ぐらいになり、伊勢丹の店員さんが整理にあたるほどだった。 予想以上にイタリアンに対する注目度は高い。株式会社みかづきの堀さんにお話を伺った。 「最初、伊勢丹さんから声がかかったときは『ほんとにいいのかな?』って思いました」 と笑っていた。しかし、地元の店舗では特注の鉄板を使用しているため、伊勢丹で用意できる機材でイタリアンが作れるかどうか10月に試作に来
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:黄身なしゆでたまごを作って白身に感謝したい 界隈いちの中華食材スーパー 街は相変わらずの雰囲気 街頭で配られている新聞も、こんなの そのスーパーは、北口から歩いてすぐのビルのなかにあります。 「友誼商店」というのがそれ ビルの入り口 看板に、「4F 中国食品 友誼商店」とありますね。 界隈には中国食材を買えるお店がちらほらありますが、規模がいちばん大きいのは間違いなくここでしょう。雑居ビルの4階ということで、知らないと入るのになかなか勇気がいる雰囲気ですが。 ちなみにその下に「友誼食府」という表示もあり、以前はなかったものなので、これがフードコートのことだと思う。それぞれ「ゆうぎしょうてん」「ゆうぎしょくふ」と読むようです。 店内へ か
お世話になっております。西村です。 度々のご連絡申し訳ございません。 先々週お願いいたしました例のファミマの歌詞の件なんですが、おかげさまでマックのポテトに引き続き、かなりたくさんの投稿をいただきました。 歌詞に関しては、すでにオフィシャルでも作られていましたが、皆さまの「作詞したい」というクリエイティビティのパッションがひしひしと感じられました。 とりあえず、こちらで選ばせて頂いた歌詞をご紹介致しますので、ご確認よろしくお願いいたします。
プレイステーション2用ソフト「モジブリボン」をリリースしたばかりのコンテンツレーベル七音社。その代表であり、あの「パラパッラッパー」の生みの親であり、打ち込みユニットの先駆けPSY・S(サイズ)のアーティストでもある松浦雅也氏に色々とお話を聞いて来た。 (text by 住正徳) 今や「音ゲー」と呼ばれるゲームは数多いが、その先駆け的な存在として知られるゲームが「パラッパラッパー」だ。ペラペラなキャラクターをボタン操作で操りラップさせるプレイステーション用ゲームソフトで、96年の発売からジワジワとブレイクした。 この人気ソフトのプロデューサーでもあり、'83~'96年、打ち込みユニットの先駆け、PSY・S(サイズ)で活動していた事でも有名なアーティストでもある、松浦雅也氏。 この夏から秋にかけて、その松浦さんと一緒にお仕事をする機会をいただいた。10/11、12にが開催したミクロ楽団という
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:焼酎採集 まずは1階「みゆき食堂」へ 「みゆき食堂」 というわけでやってきました。 この味わい深き建物、左側に「やきとり佐賀屋」というお店がありますが、こちらはテイクアウト専門の焼鳥屋さんで、道路に面して売り場と焼き場があるのみの別のお店。その横にみゆき食堂の入り口があり、中へ入ると、佐賀屋のうしろ側もみゆき食堂のスペースになっていて、店内はけっこうな広さです。 営業がちょっと変則的で、定休日が日、月、木曜日。 営業時間は、11:45~23:00(22:30ラストオーダー)となっております。 今日は夕方の16時頃にやってきたんですが、あらためてその人気ぶりを実感。 だって、 その時間からず〜っとこんな感じですから しかも基本的にみんなあ
実はギャルになりたかった。 私は10代~20代を、ショートカットとジーンズで過ごした。なんか化粧するのが恥ずかしかったんである。口紅なんか付けた日にゃあ落ち着かない。胸を強調する服もイヤで、わざと小さなブラジャーをしていたこともあった。ピンクも着れなかった、基本は黒と青い服。靴はスニーカー。説明すると暗く深くめんどくさ~い話になるのでしませんが、まあその、よくある、悩める少女時代だったわけです。 そして時は過ぎ、今では若い娘とはいいがたい年令に。 「ああ、女子らしい、女子丸出しの、可愛い格好をして、街を歩いてみたかったなあ」というしこりが残っていたので……思いきって、ヤングギャルのコスプレを体験してみることにしました。 ああ、どんな感じがするんだろう。 (text by 大塚幸代) 渋谷へ 「渋谷はちょっと苦手~」と昔、広末涼子も歌っていたが、私も渋谷は苦手だ。オシャレな若者以外は来るな、
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