【台北=黎子荷、鄭婷方】米アップルが、10月に発売した新型iPhoneの量産モデル「XR」をめぐり、製造を委託している台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と和碩聯合科技(ペガトロン)に、増産を中止するよう要請したことが5日、分かった。【関連記事】アップル、製品販売台数非公表へ 市場飽和を反映か(FT)鴻海はもともとXRのために60近い組み立てラインを用意していたが、最近はそのうちの45ラインほどしか

「iPhone旧機種の動作速度が遅くなっているのではないか」ーー。ユーザーの間で持ち上がった噂は、ベンチマークソフトを手がける企業によって検証されただけでなく、12月20日にはアップル自身もそのことを認めるに至った。いったいその意図は何だったのだろうか。また我々にとって、どれだけの影響があるのか。 古いiPhoneは、なぜ性能を制限されるのか? アップルは2017年1月に配信を開始した「iOS 10.2.1」から、一定条件下でプロセッサの性能を制限する機能を導入したことを認めた。メディア各社に対して送った書簡の中で、その仕組みと理由について次のように触れている。 iPhoneに搭載されているリチウムイオンバッテリーは、常に同じ性能を発揮するわけではなく、気温が低い環境やバッテリー充電が十分でない場合、あるいは長年使うことによるバッテリーの経年劣化によって、十分な電力を供給できなくなるという
Momochan🐾 @Momokismyaya 高いといわれてるiphoneX はい!もちろん分割なんですが 初の審査落ち😨😨😨😨 ダンナの収入もあわせて審査しました。14万だしね。パートのわたしには通らないわ。だんだん厳しくなってきたんだって。携帯ほど緩いのはないって聞いてたけどね。😓 2017-11-03 21:52:37
Apple発表イベントに関する報道の多くは、次世代機「iPhone X」ばかりをクローズアップしている。iPhone Xには、iPhoneの次の10年を占うような、未来を感じるチャレンジが詰まっているが、価格的にはまだ少し割高で、ホームボタン割愛により操作方法も従来から大きく変わっている。 そこまで積極的に新機能を追い求めないほとんどの人にとっては、iPhoneがこの10年で培ってきた魅力のすべてを、最高の形で凝縮した「iPhone 8」シリーズこそがおそらく本命のiPhoneになるのではないかと筆者は思っている。早速レビューしよう。 ガラスの背面でエレガントさを増したiPhone 8 米国のみ発売の初代iPhoneから数えて10年目。2017年に発表されたiPhone 8は、これまでのiPhoneの集大成、あるいは1つの完成形といった趣きだ。10年で培われてきたiPhoneのすべてが最良
未来の技術を先取りして詰め込んだ「iPhone X」、背面が艶やかなガラス仕上げで無線充電にも対応した「iPhone 8」と「iPhone 8 Plus」、単体での通信通話に対応した「Apple Watch Series 3」、4K 対応の「Apple TV 4K」。今回の新製品といえばこんなところだ。1つ1つについて語れることが山ほどある一方で、既にさまざまな場所に読みきれないほどの情報があふれてもいる。 だが、これら新製品の特徴を記事に書いてもAppleが意図した発表会の本質からは懸け離れてしまう気がした。そこで新製品の細かな特徴は、他の記事や今後書くであろうレビューに先送りして、筆者が率直に感じた発表会の印象について語ろうと思う。 素晴らしいものを生み続けるAppleという気質 今回のスペシャルイベントは、Appleの新社屋にある「スティーブ・ジョブズ・シアター」で行われた。待ち時間
ついに発表されたiPhone X&iPhone 8。iPhone 7はもちろん、まだまだユーザーが多いであろう、iPhone 6やiPhone 6sなども含めて、早速現時点でわかる範囲でスペック表を作成しました! まず、iPhone 8は4.7型&5.5型の2モデルであることからもわかるようにiPhone 7の延長線のモデルと言えます。ただし、CPUはiPhone Xと同じA11に進化。動画の撮影性能やネットワーク面などで、iPhone Xと同等になっています。 ただ、背面にガラス素材を採用するなどデザインが変更したこともあり、本体サイズはわずかに大型化。従来のiPhone 7用のカバーなどは流用できないと想像できます。 そして注目なのは、やはりiPhone X。5.8型というiPhone 8 Plus以上の大型ディスプレーを採用しながら、ほぼ額縁がないデザインにより、横幅は70.9mm、
2017年06月02日 米国のiPhone サービス体制崩壊中!? iPhone 7のディスプレイとカメラに問題があり、お客様からの依頼で修理に出しました。ジーニアス店頭で不具合を確認してもらい、サービスセンターに送ってパーツ交換による修理となりました。以前は、このような場合店頭で本体交換となることが多かったのですが、最近はサービスセンター送りの修理となることが少なくありません。アップルとしても、サービス経費を節約する体制にしているのでしょう。 受付時には、3〜5日かかるとのことでしたが、実際は完了まで8日もかかってしまいました。 店頭で作業内容書を確認すると、「バッテリー交換」とのみ記載されています。念のため実機を確認しましたが、やはり何も直っていません。 OMG! 受付時には、「ディスプレイとカメラユニットを交換」と記載されていたのにです。 しばらく前にも、同じようなことがありました。
iPhoneのホーム画面を、昔懐かしい初代Mac風にしたデザインが掲載されていました。[source: Anton Repponen ] デザイナーのAnton Repponen氏による作品で、説明は一切添えられていないものの、モノクロディスプレイだった1986年当時のMacintosh風の画面をイメージしたiPhoneと思われます。 下は「iOS ’86」をインストールしている画面。 Retinaディスプレイにモノクロかつ解像度のアイコンでは、宝の持ち腐れのようですが、落ち着いた印象で悪くない印象。 iPhoneでは、テーマ(スキンのようなもの)によって、ホーム画面のデザインを自由に変更することができませんが、この作品はあくまでアートワークとして掲載しているだけのようです。 App Storeでも8ビット系グラフィクスのゲームの人気は衰えず、また最近ではMacintosh 128K風のケ
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
アップルが、本日13日にリリースした「iOS 10.2」にアップデートすると、スクリーンショット撮影時に音が鳴らず無音で撮影できるようになりました。 iOS 10.2、アップデートでスクリーンショットを無音で撮影可能に これまでのiOSでは、スクリーンショットの撮影時にカメラ撮影時と同じシャッター音が鳴る仕様でした。この仕様に対し、iOSのリリース当初から画面を撮影しているだけなのにカメラ撮影時と同じ音が鳴るのはおかしいとの声が多くありましたが、ついに「iOS 10.2」で音を鳴らさずに撮影可能になりました。 スクリーンショットを無音で撮影するにはiPhoneの左側面に配置されたマナースイッチ/サイレントスイッチをオンにするだけです。 なお、マナーモードを設定していない場合はボリュームに従ってシャッター音が変化する仕様に変更されています。また、盗撮防止のため、カメラ起動時にスクリーンショッ
iOS 10のシャッター音・スクリーンショット撮影音を無音化できる方法を紹介します。 先日のiPhone 7 Plusのファーストインプレッションで書いたとおり、iPhone 7とiPhone 7 Plusは従来と比べてスピーカーの音量が2倍まで出るようになっているものの、日本国内向けモデル特有のカメラのシャッター音・スクリーンショット撮影音が強制的に鳴ってしまう仕様はそのまま音量が2倍になっているため、公共の場で使うには少し困る仕様となっています。 今回紹介する裏技はiPhone 7・iPhone 7 Plusを含むiOS 10搭載端末でカメラのシャッター音及びスクリーンショット撮影音を無音化できるというもの。公共の場で使うには不便なレベルに大音量化してしまったiPhone 7・iPhone 7 Plusでは非常に重宝するので紹介していきます。 手順 今回の裏技には画面上に操作ボタンを出
スマートフォン革命から10世代を経たiPhone 7 新たに発表された2モデルのiPhone。シリーズ名こそ「iPhone 7」だが、実は21世紀のスマートフォン革命を巻き起こしたiPhoneシリーズの10世代目の製品にあたり、それだけにAppleの開発もいつも以上に力が入っている。 ここしばらくiPhoneは偶数年に飛躍し、奇数年に洗練するという進化を続けてきた。その進化を振り返ると、ここ数年は薄型化と画面サイズの大型化に重点を置いていたが、今回は本体サイズはほぼそのままに製品のデザインや使い勝手、搭載技術、そして機能の面でこれまでにない大きな跳躍を見せている。 日本では、10月から始まるApple Pay、特にSuicaに対応することから、日常生活における活躍の場がさらに大きく広がることは間違いない。ただ、現時点で分かっている情報は既に別の記事として形にしているので、横に置こうと思う(
米アップルは7日、サンフランシスコでスペシャルイベントを開催。iPhoneシリーズの最新機種となるiPhone 7を発表した。発表会の冒頭で任天堂の宮本茂氏が登壇してiOS向け新作ゲーム「スーパーマリオラン」を発表するなど盛りだくさんの内容だったが、こうした発表会の様子はネットでも配信され、すでに多くの記事が速報として伝えている。 後ほど、この発表会で感じた要点と、発表後に行われたハンズオンイベントにおけるインプレッションを中心に、iPhone 7の姿について迫ってみることにしたいが(→iPhone7が「超魅力的な端末」といえる理由)、本記事では10月に追加対応するというApple PayのFeliCaサポートについて速報をお届けしたい。 FeliCa機能が搭載されるのは? iPhone 7および同日発表されたGPS内蔵の新機種Apple Watch series2には、日本市場への対応機
4月26日(米国時間)に発表された米Appleの2016年度第2四半期(1~3月期)決算において、同社としては2003年以来の13年ぶりに四半期あたりの売上が減少に転じたこと、そしてその不調の原因が世界的なiPhoneの販売減にあったことが話題になった。ここではiPhoneを取り巻く最新データを整理しつつ、今後のiPhoneとAppleの動きを考察してみる。 最新データでAppleの現状をみる 話のベースとなるのはAppleが発表した同四半期決算のプレスリリースと、各市場・製品セグメント別の売上の集計だ。特に後者のPDFファイルはAppleの現状が一目瞭然なので、ぜひ一読いただきたい。 注目ポイントはまずiPhoneの売上の部分だ。改めて指摘するまでもなく、現在のAppleはiPhoneに業績の大部分を依存しており、2016年度第2四半期だけで売上の約65%がiPhoneからのものとなって
3月31日に発売した米アップルの新型スマートフォン「iPhone SE」が、想定以上の売れ行きを見せている。「前回のiPhone 6sと比べて、入荷量に数倍の開きがあるくらい少ない」(前出の販売員)と言い、発売から1カ月がたった今でも入手しにくい状況だ。同店舗だけではない。都内の別の販売店でも、「SEの入荷は1週間に1度あるかないか。1度の入荷数も2〜3台だけ。顧客の手に渡るのに最低でも4週間かかってしまう」と話す。 小型化好む消費者をつかむ SEは2世代前の主力モデル「iPhone 5s」と同じ4インチの小型画面を採用。基本機能は最新の6sに劣らないが、メーカー希望小売価格は16GBモデルで税別4万7800円と、6sに比べ約3万円も安い。 アップル側は当初、計1000万台前後の販売を計画していたと見られる。年2億台超を販売する同社にとっては1割にも満たない数字だ。しかし、蓋を開けてみれば
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