ジロウ @jiro6663 マレーシアで日本人会の主催する盆踊り大会の是非(イスラム教的にOKかどうか)が国中を巻き込んでの大論争中と聞いて「なんで盆踊り?」と思ったら、マレーシアの「BON ODORI」は参加者3万人以上の大人気ビッグイベントだと。日本で3万人集める盆踊りイベントなんてないぞ。ほぼフジロック。 pic.twitter.com/wOOiGNsOFX 2022-07-04 18:11:41
マレーシアのマハティール・モハマド前首相。首都クアラルンプールにて(2020年8月7日撮影)。(c)Vincent Thian / POOL / AFP 【10月30日 AFP】マレーシアのマハティール・モハマド(Mahathir Mohamad)前首相(95)は29日、フランス南部ニース(Nice)の教会で3人が死亡した刺殺事件が起きた後、「イスラム教徒にはフランス人を殺す権利がある」とツイッター(Twitter)に投稿した。フランス政府からの猛抗議を受けて、ツイッターは投稿を削除した。 ニースでの事件発生後まもなく、マハティール氏はツイッターに連続投稿を行ったが、事件に直接言及はしなかった。ツイッターは当初、削除に応じなかったが、フランス政府からの猛抗議を受けて最終的に削除した。 マハティール氏は、イスラム教の預言者ムハンマド(Prophet Mohammed)の風刺画を学校の授業で見
インタビューに答えるマレーシアのマハティール首相=福岡県宗像市で2019年8月7日午後4時35分、津村豊和撮影 マレーシアのマハティール首相(94)が7日、訪問先の福岡県宗像市で毎日新聞のインタビューに応じた。マレーシアにとっても重要な貿易相手国である日韓両国が対立を深める現状について、「我々は過去は過去として捉えるべきだ。日本はすでに謝罪している。1度で十分だ」と指摘したうえで、日本政府にも「対立ではなく地域全体の経済発展に焦点を絞るべきだ」と注文した。 マハティール氏は昨年5月に15年ぶりに政権トップに返り咲いて以来、老練な外交手腕や歯に衣(きぬ)着せぬ発言で各国のリーダーからも一目置かれている。1年あまりの政権運営については「ここまで5党による与党連合を維持し、機能している。これは簡単なことではない」と振り返り、自信を見せた。
「見知らぬ女2人に顔に何かを塗られた」。2月13日の殺害事件当日、クアラルンプール国際空港の出発フロアで突然、顔に液体を塗られた北朝鮮の金正男(キムジョンナム)は、同じ階にある案内カウンターに助けを求めた。通報で駆けつけた警察官、ズルカルナイン(31)が2日の公判で直後の様子を次のように証言した。 目が「少し赤い」のが気になった。被害届を出すか診療所に行くかを尋ねると、正男は「先に診療所に行きたい」と答えた。 2人は2階下のクリニックまで一緒に歩いた。3~5分かかった。正男の足取りは重く、途中、「ゆっくり歩いてください。目がかすんで見えないんです」と英語で訴えた。 ズルカルナインは事務的なミスを犯したと法廷で認めた。正男のパスポートの名義は「キム・チョル」という外交官。国名は英語で「朝鮮民主主義人民共和国」と書かれていたが、「Korea」を韓国だと勘違いして報告書に記載してしまったという。
北朝鮮のキム・ジョンナム(金正男)氏がマレーシアで殺害された事件をめぐって、北朝鮮との外交関係の見直しを進めるマレーシア政府は、北朝鮮国籍の労働者およそ300人が国内に不法に滞在していたとして国外退去にする処分を発表し、法律に基づき北朝鮮に対して厳しい対応を取っていく姿勢を示しました。 こうした中でマレーシアの入管当局は、国内に滞在する北朝鮮国籍の人たちの実態について調査した結果、東部ボルネオ島のサラワク州に滞在する労働者296人が、観光ビザで入国するなど不法に滞在していたとして、国外退去の処分にすると発表しました。 マレーシア政府は、国内にある北朝鮮関連の企業についても取締りを徹底する方針を明らかにしていて、キム・ジョンナム氏の殺害事件をめぐる両国政府の交渉で、捜査対象者の出国を認めるなどマレーシア側が北朝鮮側に譲歩したとの受け止めが広がる中、法律に基づいて北朝鮮に対して厳しい対応を取っ
北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件で、日本政府が不法入国しようとした正男氏から採取した指紋データをマレーシア政府に提供していたことが関係者の話で分かった。韓国政府も指紋データを提供したとみられており、マレーシア政府は各国の協力を得ながら遺体の身元の特定を進めていったことが浮き彫りになった。事件は13日で発生から1カ月。 【写真】2010年6月にマカオで韓国メディアの取材に応じた金正男氏 正男氏は2001年5月1日、ドミニカ共和国の偽造パスポートで妻子と見られる女性や子供らと一緒に成田空港から日本に入国しようとし、日本の入管当局に身柄を拘束された。出入国管理法に基づく退去強制処分を受け、同4日に民間機で中国・北京に向かった。この際、日本の入管当局などは、正男氏の指紋などを採取していた。 関係者によると、正男氏の指紋データを巡っては韓国政府も情報当局などが収集したものをマレーシア
北朝鮮とマレーシア、相互に相手国の出国禁止措置 【北京・西岡省二、クアラルンプール林哲平、金子淳】北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件をきっかけにマレーシアと北朝鮮の関係が悪化し、両国は7日、それぞれの国に滞在する相手国民の出国を拒否する措置を発表した。マレーシア警察が北朝鮮外交官らを捜査対象としていることに北朝鮮が反発、捜査を阻止するため自国内のマレーシア人を「人質」に取った形だ。マレーシア側も即座に対抗手段に打って出たことで、両国関係に決定的な亀裂が入った。 マレーシアから国外追放を通告された姜哲(カン・チョル)・駐マレーシア北朝鮮大使が6日にマレーシアを出国したのを受ける形で、北朝鮮外務省儀礼局は7日、平壌のマレーシア大使館に対し、自国に滞在するマレーシア人の出国を一時的に許可しないと通報した。儀礼局は「マレーシアに滞在する北朝鮮の外交官と住民の安全が完全に保証されるまで」と
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム(金正男)氏が殺害された事件をめぐって、北朝鮮外務省は7日、国内に滞在するマレーシア人の出国を一時的に認めないことを明らかにしました。これに対してマレーシア側は「事実上の人質だ」と強く反発して、国内にいるすべての北朝鮮国民の出国を禁止する対抗措置をとり、両国の対立がさらに激しくなっています。 キム・ジョンナム氏が殺害された事件が公正に解決され、マレーシアにいる北朝鮮の外交官と国民の安全が完全に担保されるまでの措置だとしています。 北朝鮮としては、事件で警察の事情聴取の対象になっている自国民を、捜査を受けることなく出国させようという狙いがあるものと見られます。 ピョンヤンにあるマレーシア大使館の職員は、NHKの電話取材に「北朝鮮国内には大使館員とその家族、11人のマレーシア人がいるが、旅行者やビジネスマンはいない」と話し
北朝鮮外務省は、国内に滞在するマレーシア人の出国を一時的に認めないことを、北朝鮮にあるマレーシア大使館に通報し、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム(金正男)氏が殺害された事件をめぐって、両国の対立がエスカレートしています。 マレーシアで起きたキム・ジョンナム氏の殺害事件が公正に解決され、マレーシアにいる北朝鮮国民の安全が完全に担保されるまでの措置だとしています。 キム・ジョンナム氏が殺害された事件を、マレーシア政府が、警察の捜査を繰り返し非難してきたマレーシア駐在の北朝鮮のカン・チョル大使を、外交関係を定めた国際条約の「好ましくない人物」に当たるとして国外退去を求め、カン大使は6日夜、クアラルンプール国際空港から出国しました。 これに対し、北朝鮮外務省も6日夜、北朝鮮駐在のマレーシア大使を「好ましくない人物」として国外退去を求めると発表していました。 北朝鮮が
(CNN) マレーシア警察は24日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏が殺害された事件について、殺害に使われた化学物質は神経ガスのVXだったと発表した。 正男氏は13日、クアラルンプール国際空港でマカオ行きの便に搭乗しようとしていたところを何者かに襲われて死亡した。 マレーシア警察はこの事件に関連して北朝鮮国籍の容疑者4人の行方を追っており、23日には国際刑事警察機構(ICPO)に協力を要請したことを明らかにした。 記者会見したマレーシア警察トップはさらに、北朝鮮大使館の2等書記官からの事情聴取を正式に要請したことも明らかにした。 北朝鮮は事件への一切の関与を否定している。朝鮮中央通信は23日、司法委員会広報の話として、正男氏が死亡した責任はマレーシアにあると伝え、マレーシア警察を批判した。
【クアラルンプール=吉田渉】マレーシア警察は24日、13日に殺害された北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏の遺体から猛毒VXが検出されたと発表した。政府の関連当局が遺体の目の粘膜と顔に付着した成分を分析して検出した。VXは神経に作用する猛毒で、化学兵器禁止条約で使用が禁止されている。正男氏は13日午前にクアラルンプール国際空港で2人組の女に襲われた。正男氏は実行犯の女の手で顔を覆われ、その後に
北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キムジョンナム)氏が殺害された事件で、マレーシアの捜査関係者は23日、正男氏の遺体から微量の毒物の成分が検出されたと明らかにした。正男氏は13日、クアラルンプールの空港で顔に毒物を塗られて殺害されたとみられており、検出された物質が死因の特定につながるかが注目される。 関係者によると、検出されたのは「パラチオンメチル」とみられる物質で、目や鼻の粘膜から入ると死に至る可能性があるという。実行犯とされる女2人はクリーム状の物質を正男氏の顔に塗りつけたと供述しており、これがパラチオンメチルだった可能性がある。ただ、検出された物質が死因につながったかどうかはまだはっきりしておらず、捜査当局は慎重に調べを進めている模様だ。 一方、この事件の重要参考人とされる北朝鮮の外交官が、事件当日に現場のクアラルンプール国際空港で北朝鮮国籍の容疑者
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム氏(金正男)がマレーシアで殺害された事件で、地元の複数のメディアは、警察の話として、北朝鮮大使館の2等書記官が事件当日、国際空港の監視カメラに映っていたと伝えました。警察は、書記官とすでに出国した北朝鮮国籍の容疑者4人との間に接点があったのかどうか詳しく調べています。 さらに、北朝鮮大使館の2等書記官と、北朝鮮の航空会社の職員が何らかの事情を知っているものと見て、北朝鮮大使館に事情聴取に向けた協力を要請しています。 警察は、この2人の事情聴取を要請した理由を明らかにしていませんが、地元の複数のメディアは23日、警察の話として、空港の監視カメラの映像を分析した結果、事件当日、2等書記官らが映っていたと伝えました。 このうち、シンガポールのテレビ局「チャンネル・ニュースアジア」は、警察の話として、2等書記官が容疑者4人を空
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