昨日は新宿・紀伊國屋で本を探していました。売り場で見つけることができなかったため、最近の大きな書店では珍しくなくなった検索端末へ。すると、こんな画面が表示されているではありませんか: ご覧いただいて分かると思いますが、携帯電話と同じインターフェースで入力できるようになっています。おおっと一瞬戸惑ったのですが、ちゃんと通常のキーボード画面も用意されていたので、モードを切り替えて入力することにしました。しかしこちらの画面の方が使いやすい、という人も多いのでしょうね。 考えてみれば、通常のキーボードの配列も使いやすいものではありません。それを使いやすく感じるのは、単なる慣れの問題です。仮に僕が携帯電話のキー配列(とその入力方式)に先に接していたとしたら、パソコン型の方に違和感を感じたことでしょう。 ITmedia 読者の方々には改めて述べる必要もありませんが、現在、ネットにアクセスするための主要