1日の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、野村哲郎農相が海洋放出している東京電力福島第1原発の処理水を「汚染水」と言い間違え、謝罪した件を取り上げた。 【写真】「汚染水」連発と指摘された女性議員 演説を告知 番組では大臣の立場での発言が波紋を広げ、対応に批判があることなどを伝えた。 そのうえで出演した橋下徹弁護士は、「言い間違えをそんな追及してたら、人間誰でも言い間違えはするわけですから。野党もこれブーメランになると思いますよ」と指摘した。 「うかつだと指摘するのはいいけど、やりすぎたら絶対野党の議員だって言い間違えはあります」と述べた。 そのうえで立憲民主党の女性国会議員の名前を挙げ、「いまだに『汚染水』って言ってますよ」と指摘した。「立憲民主党の党としての正式な見解は『処理水』だと。それぞれの議員も自覚をもって言葉を使ってもらいたいと言ってるのに、まだ『汚染水』と言ってて」と語っ
1世紀前の関東大震災では「朝鮮人が井戸に毒を入れた」といった根拠のない情報があふれ、実際に多くの朝鮮人らが殺害された。なぜ虐殺にまで至ったのか。今でも災害のたびに、自然と生じる流言だけでなく意図的な…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く