前の土日はずーっと家族と一緒にいた。 先週の穂高屏風岩の埋め合わせといってななんだが、家族と 一緒に過ごすことにした。 奥多摩の河原へいって、石ころにペンでお絵かきをしたり、 カレーを作ったりして、ずーっとべったりしていた。 自分でいうのもなんだが、我が息子はとってもかわいい。 彼が嫌がろうがなんだろうが、全身をむにゅむにゅと触って ゴロゴロしていると、なんともいえない幸福感が体中から 湧き出てくる。 そんな僕らをニコニコしながら見守ってくれる妻に対して も言葉にすると安っぽくなるくらいの愛情を感じている。 週末はほぼ毎回山に行くし、結婚してからというもの一回た りとも正月を一緒に過ごしていない。(冬山にいってるから) 正月休み、ゴールデンウィーク、夏休みと大型の休みは殆 んど山に行ってしまう。 他人から見れば「そんなんでよく家庭がなりたつな」と思う のも当
『父親たちの星条旗』70点(100点満点中) イーストウッドらしい、静かでセンスのいい戦争映画 日米が戦ったあの戦争の中で、もっとも重要かつ激戦だった戦場のひとつに、硫黄島の戦いがある。第二次大戦を通して、米軍側の勲章のほとんどがこの戦闘の功労者に与えられたことからもわかるとおり、硫黄島は両国にとって重要な戦略拠点であった。 映画の中でも説明されているが、簡単にいうと日本にとっての硫黄島は、本土爆撃に向かう米軍側長距離爆撃機に対する警戒基地の役割を果たしていた。このおかげで日本軍は、本土で十分な迎撃・避難体制をとることができていたのだ。ところが硫黄島が落ちてからは、この場所が米軍の重要な補給、そして爆撃機を護衛する戦闘機の基地となり、日本本土はみるみる焼け野原と化していった。 この戦いを、二部作として描くことを決めたのが、いまや米国を代表する巨匠クリント・イーストウッド(「ミリオンダラー・
なぜこんな改悪をしてしまったのだろう。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1301/08/news128.html 大幅なデザインリニューアルは2008年11月以来との事だが 当初から利用しているユーザーとっては大変使いにくく、見辛くなってしまったのがとても残念だ >1月30日には、ブックマークコメントの一覧表示ページを刷新する予定。 こちらも初期ユーザーからすると残念なお知らせになりそう。 初期のデザインに戻す機能を付けてもらいたい。 同意見の方はこの投稿をブックマークして(エントリーに載れば)はてな社員に目をつけてもらえるかも。 ※おもしろいサイトを見つけたのでリンクを貼っておく http://mixch.blog.fc2.com/ はてなブックマークを見るのに使えるかも
はてなは1月8日、ソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」をリニューアルした。トップページのデザインなどを一新したほか、人気エントリーのアルゴリズムを見直した。「全面的な刷新の第1歩」としている。 大幅なデザインリニューアルは2008年11月以来。「トップ」は、シンプルな2カラムで人気エントリを紹介し、その下に「新着ニュース」や同社のブログサービス「はてなブログ」の人気エントリー、人気動画をサムネイル的に掲載するスタイルになった。カテゴリごとにエントリは色分けされており、「モダンで色彩豊かなはてなブックマーク」(同社)となっている。 人気エントリーは、滞留や偏りをなくすためにアルゴリズムを変更。「一定時間でコンテンツが入れ替わるよう更新性を高めています。その日にしかチェックできない、新鮮なエントリーが楽しめるようになりました」という。 「総合」「世の中」「政治と経済」などのカテ
はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。7月22日(月)~7月28日(日)〔2024年7月第4週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 うまく騙されないように、人の思考のクセを知っておこう。 | Books&Apps 2位 職場のADHDのAさんが辞めてくれて嬉しい1 3位 中年が人生に輝きを取り戻す、唯一のコツ | Books&Apps 4位 19人育てた里親「親のない子はこんな残酷なことになるのか」里親から引き離される晩に小2男の子が言ったこと 「生きるのをやめようと思ったけど、この家があるから生きることにした」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 5位 2024年版のDockerfileの考え方&書き方 | フューチャー技術ブログ 6位 カフェで食べたカレーが美味しくて店員さんに「すごい秘密があ
先日、富士山で道迷い遭難した少年が(と云っても19歳だが)二人、救助されました。 共に軽装で、冬登山な格好ひとつしておらず、ましてや食料すら持ってない、 思いつきでふらっとやってきて遭難した最悪のパターンでした。 ちなみに、同時期に遭難報道された男性登山者(と思われる)は遺体となって発見されました。 救助された少年二人もそうなっていてもまったくおかしくない状況でした。 (助かったのは運なんかじゃない、救助してくれた人たちのおかげ100%だぞ) 報知新聞から、 革ジャン、チノパンで冬の富士山に登山「軽いノリで」 富士山で遭難し、3日深夜に標高約1870メートル地点で救助された埼玉県新座市の少年2人(ともに19歳)が、革ジャンや革靴などの軽装だったことが4日、明らかになった。 2人は「軽いノリで登った」などと話している。 年末年始にかけ、山での遭難事故が相次いでいることを受け、専門家からは警鐘
最近話題のソーシャルメディアと呼ばれるものの中にFacebookがあります。知人からFacebookページというのを作成すれば新しい営業ツールにも出来ると聞き、まずは始めてみました。始めると長い間連絡の取れなかった同級生などからも友達リクエストが届き驚きの連続でしたが、無料でこんなに便利なサービスが有るのかと感心しています。 ところがある日、友達リクエストに取引先の担当者が表示され、どうしたものかと悩んでしまったのです。私の使い方は懐かしい友人や親しい知人とのやり取り中心で外に向けて発信をしたいわけでもなく、そちらは会社の名前で作成したFacebook公開ページで行なっていたからです。 たまたま知人の伝でソーシャルメディアのコンサルタントを紹介されたので早速この事を伝えました。取引先担当者の機嫌を損ねずにどうやればリクエストを断れるのか、断ると仕事上関係悪化になりはしないかとずっと気になっ
この写真を見る人が見れば、この状態がどういう状況なのかわかると思います。 アイゼンやピッケルの刃がなんとか刺さる程度のカッチカチの傾斜のキツイ斜面を、四つん這いになりながら、雪が柔らかいときに付けられた足跡をたよりに、遭難者が下山していました。 見ての通り、この過酷な雪山の富士山、しかも早朝においてこの軽装は信じられません。 はっきりいいますが、この遭難者が手や足を滑らせれば徐々に雪面を加速しながら数百メートル滑落し、露出した岩などに猛スピードで激突し、たぶんグシャグシャになって死にます。 私はこの状況をみて、 「いくらなんでも富士山をなめすぎだろう」 といいました。 そうすると、第一発見者のSさんが、 「たとえそうでも、この人が死んでいいという訳ではない」 と力強く言いました。 後で聞いた話ですが、Sさんもここまでに葛藤があったそうです。以下、Sさんのヤマレコ記事より転載 ———————
それは「フェイスブック(以下FB)やミクシィなどのSNSで、上司からの友達申請を断れず、投稿内容の閲覧などでストレスを感じる部下が増えている」といったもの。 中には「なぜ承認してくれないんだ!?」と部下へ催促するケースもあるとか。 これらを「ソーハラ」と呼ぶらしい。初めて知りました。(「ソーシャルハラスメント」の略?) っていうか、上司は友達ではないだろに。友達申請すること自体こっけい。 でもこの勘違い上司が増えているそうです。 でもこのソーハラ、すごくよく分かります。 私はFBの友達申請は、原則プライベートで実際にお会いした方に限定しています。 見知らぬ人とSNS上で友達になったとしても、結局そのあと何のやりとりもなく虚しさを感じるだけです。 また、その人がいつどこで何をしたかなんてどーでもいい情報を一方的に見せられてもねぇ… また、仕事上でお付き合いしている方とも友達申請しません。 例
2012年9月14日、auのニュースサイト EZニュースフラッシュ増刊号 「朝刊ピックアップ」で記事 「SNSで上司が友達申請、横行する〝ソーハラ〟」 を企画、取材、執筆しました。 けさの日本経済新聞に「SNSと職場、悩む線引き、上司から『友達』申請、投稿見られストレス」という記事がある。これによると、ネット上の会員制交流サービス「フェイスブック」「ミクシィ」などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で、職場の上司との付き合い方に悩むケースが最近、目立っているという。 例えば、NPO法人「日本オンラインカウンセリング協会」には今夏、都内の20代の男性会社員から「会社の上司からのフェイスブック上の『友達』申請を断れなかった」という相談が寄せられた。その上司は40代の上司。「なぜ承認してくれないんだ」と催促され、渋々応じた。上司を友達に承認すれば、学生時代の友人らとの近況報告など気
富山県の北アルプス、剱岳に登ったまま行方が分からなくなっている男女4人について、警察がヘリコプターで捜索したところ、4人が登る予定だった尾根の下にある川の周辺で4人が持っていた発信器の電波が確認され、警察は8日以降の捜索で場所を特定したいとしています。 剱岳では先月30日、山頂の北側にある小窓尾根に向かった▽東京・清瀬市の公務員、山野美鈴さん(33)と▽埼玉県富士見市の会社員、石川雅規さん(29)▽東京・文京区の建築事務所経営、宮川良成さん(45)▽川崎市の会社員、小林政紀さん(38)の4人のグループの行方が分からなくなっています。 警察は、尾根の下で雪崩に巻き込まれた可能性が高いとみて捜索を続け、これまでに小窓尾根の下にある斜面で、4人が遭難に備えて持っていた発信器のものとみられる電波が確認されました。 7日、ヘリコプターの高度を下げて詳しく調べたところ、電波は、この斜面の下を流れる白萩
職場の約20人とフェイスブックでつながる美容院アシスタントの女性(21)。「休みの日に何をしているか、本当は知られたくないけど……」=東京都内 【斉藤寛子】人と人をネット上でつなぐソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が、職場で新たなストレスを生んでいる。旧友らとの輪に上司が割り込んだり、先輩社員から書き込みへの反応を迫られたり。「ソーハラ」と呼ばれる相談も増えている。 東京ディズニーランド(千葉県浦安市)からの帰り道。東京都墨田区の派遣社員の女性(26)は友だちと一緒に撮った写真をフェイスブック(FB)に載せるのをためらった。休日だったとはいえ、職場への土産を買わなかったからだ。 FBでは相手からの「友だち」申請を承認すれば、互いの書き込みが見られるようになる。女性は複数の上司からの友だち申請を断り切れず、上司も自分の書き込みが見られるようになっていた。 続きを読むこの記
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