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2019年2月11日のブックマーク (7件)

  • 『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』日本冒険界の奇書中の奇書 - HONZ

    ノンフィクションの醍醐味は「事実は小説より奇なり」を地で行く部分だと思う。小説は作家が人工的に創ったものだからどうしてもきれいな形で収まるが、現実はそうはいかない。あまりに予想外でどうしてそうなるのか─当事者や著者にさえ─さっぱりわからないなんてことが起きる。ある意味で”人智を超えた”おもしろさを感じる。 佐藤俊『越境フットボーラー』(角川書店)がまさにそういうノンフィクションだ。 ……え? 解説すべきがちがう? まあ、細かいことを言わずに話を聞いてほしい。おもしろいんだから。このは「戦力外通告」を受け、Jリーグ、欧州、南米以外の場所、つまりマイナーな国や地域に渡っていった日人プロサッカー選手たちの物語だ。 酒井友之選手もその一人。稲潤一選手や小野伸二選手らと共に1999年、U‐20日本代表としてワールドユース選手権準優勝を勝ち取り、「黄金世代」と呼ばれた選手だ。彼は持病の腰痛など

    『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』日本冒険界の奇書中の奇書 - HONZ
    hatayasan
    hatayasan 2019/02/11
    “これは日本冒険界の奇書中の奇書である。”
  • 角幡唯介、ノンフィクション本大賞受賞

    ノンフィクション大賞2018 - Yahoo!ニュース 角幡唯介が、Yahoo!ニュース屋大賞「ノンフィクション大賞」を受賞した。屋大賞といえば、いまやある意味、芥川賞や直木賞よりも価値がある賞。今年から新設されたノンフィクション部門の大賞第一号が角幡というわけだ。私は角幡が書く文章の大ファンであるので、受賞はとても喜ばしい。 以前、このブログで角幡の文章の魅力について書いたことがある。そちらもぜひ読んでいただきたいのだが、じつは当に読んでほしいのは、最後に紹介している角幡自身のブログの文章である(タイトルはここには記せない)。 『外道クライマー』書評 実際に会う角幡は、どちらかというと表情の変化がないほうで、しゃべりも訥々としており、あまり切れ者という印象がない。ところが著作から受けるイメージはキレキレであり、そのギャップにとまどう。どちらが角幡の真の姿なんだ。 7年前、角幡が

    hatayasan
    hatayasan 2019/02/11
    “このときの印象は「野人のような男だな」という一点につきた。とにかく目つきが鋭い。いまよりやせていて顔つきももっとシャープだったと思う。”角幡唯介氏の初対面の印象。
  • 中央アルプスで滑落相次ぎ男女3人死亡 長野 | NHKニュース

    中央アルプスでは9日から10日にかけて滑落事故が4件相次ぎ、このうち宝剣岳で仲間と登山をしていた大阪府の男性など男女3人が死亡しました。 小谷部さんは10日午後、県警のヘリコプターで救助されましたが死亡が確認されました。 警察によりますと、小谷部さんは仲間の男性と3人で2泊3日の予定で9日から山に入って登山をしていたということで、仲間の男性は、滑落当時現場では強い風が吹いていたと話しているということです。 また、10日午後1時すぎにも、日帰りの予定で2人で宝剣岳を登山していたうちの女性1人が滑落して死亡し、警察が身元の確認を進めています。 中央アルプスではこのほか標高2734メートルの仙涯嶺で10日午前8時ごろ、5人で登山をしていた安曇野市の無職、西田由香里さん(44)が登山道から滑落して死亡するなど9日から10日にかけて滑落事故が4件相次ぎ、合わせて3人が死亡しました。 警察は事故の詳し

    中央アルプスで滑落相次ぎ男女3人死亡 長野 | NHKニュース
  • 西田由香里さんの訃報に際して

    2019年2月10日に中央アルプス(仙涯嶺)において、 西田由香里さんが滑落後に死亡したという報道がありました。 西田さんは、大会史上最も厳しい環境であったTJAR2014に出場し、女性として歴代3人目に完走した選手でした。 西田さんは、TJARの選手である以前に山を愛し、山が大好きな人でした。 登山や山スキーの経験も豊富でした。 しかし今回の訃報に際し、やるせない気持ちになると共に、山に対する「畏れ」を改めて感じざるを得ませんでした。 どれだけ経験があり、体力がある登山者でも、自然の猛威の前では無力です。 今回の事故がどの様状況であったのか定かではありませんが、同日に複数人の事故があったことを考えると、相当な状況であったことが推察されます。 山の経験者は、事前に天候の変化も予測します。 それに基づき、行動計画を立てます。 しかし、それを超える事態は起こるのです。 急激な天候の変化かも知れ

    西田由香里さんの訃報に際して
    hatayasan
    hatayasan 2019/02/11
    「事故は自分だけのことではなく、救助に向かう人や心配する家族や仲間など、多くの人を巻き込みます。」
  • 訃報・西田由香里 Yukari Nishida さん | DogsorCaravan トレイルランニング・スカイランニングのオンラインメディア

    山と雪を愛し、いつも明るい笑顔の美しい人でした。三連休中の2月10日日曜日、2014年のトランスジャパン・アルプスレース(TJAR)完走をはじめ、トレイルランニングの第一人者として活躍してきた西田由香里 Yukari Nishidaさんが中央アルプスでの登山中に滑落して亡くなりました。 (写真・2018年のウルトラトレイル・マウントフジのスタート直前の西田由香里さん。Photo by Koichi Iwasa) 報道によれば、西田さんは5人のグループで前日から一泊二日の予定で中央アルプスへ入り、この日の朝8時過ぎに仙涯嶺(標高2,734m、南駒ケ岳の南にある岩尾根のピーク)で足を踏み外して岩場に滑落した、とのこと。登山道には雪が残っていた、といいます。 西田由香里さんは1974年生まれ。山に囲まれた松市出身ながら山に親しむようになったのは社会人となってスノーボードを始めたのがきっかけ。以

    訃報・西田由香里 Yukari Nishida さん | DogsorCaravan トレイルランニング・スカイランニングのオンラインメディア
    hatayasan
    hatayasan 2019/02/11
    1974年生まれ、二児の母でありながら競技で入賞を続けた山岳アスリート。2019年2月、中央アルプス仙涯嶺で遭難。
  • 元号きっぷ 大正→昭和→平成駅を旅する

    遅刻P@大阪御幣島 @pythagoratos というわけで、#元号きっぷ を買った張人です。まず先達がいらっしゃることをご紹介いたします。CR埼京線さんが昭和→平成の切符を券面表示そのままに、twitter.com/shining_ray48/…、そして仙台撮り鉄さんが切符はバラバラですが大正→昭和→平成を旅行していらっしゃいますyoutube.com/watch?v=2H_NwN…

    元号きっぷ 大正→昭和→平成駅を旅する
    hatayasan
    hatayasan 2019/02/11
    特定都区市内の駅発着でも駅名を埋もれさせないテクニック。市内→市外→市内の経路にすることで可能。技ありですね。
  • このスキー場には熱がある、ガーラ湯沢の過熱感が見た目バブル期に近づく : 市況かぶ全力2階建

    れいわ新選組の山太郎さん(49)、公示日に緊急入院からの即日退院で同情票と寄付金狙いかと憶測が飛び交う

    このスキー場には熱がある、ガーラ湯沢の過熱感が見た目バブル期に近づく : 市況かぶ全力2階建
    hatayasan
    hatayasan 2019/02/11
    本田翼のCMを思い出す。ガーラ一人勝ちなのね。