皆さん、SSE(Server Sent Events)をご存知でしょうか? Node.jsが有名過ぎて隠れてしまっていますが、双方向通信が必要なく、サーバーからクライアントへ一方向通信するなら、SSEの方が断然簡単です! 今回はそんなSSEをLaravelに導入したいと思います。 SSE導入の目的 例えば、外部APIを利用し、データをリアルタイムに取得して表示したい場合に利用します。 下記の例では、単純な数字をサーバーからクライアントへ送信するサンプルです。 SSEのメリット HTTPで通信するので通信の互換性が高く、別のソケットを確保したり、サーバー側で特別な設定をする必要がありませんので、レンタルサーバーでも簡単に構築することができ、JavaScriptの知識だけで済むので学習コストが掛かりません。 サンプルコード Laravelフレームワークを利用する際、SSEをどこに記述しようか、
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