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2012年8月20日のブックマーク (3件)

  • 『スネップ(SNEP)とは、他者と接触のない無業者(孤立無業者)のことを言う。』

    今週の「週刊エコノミスト」(毎日新聞社)エコノミストレポートで 東京大学の玄田有史先生が寄稿されています。 「ニート予備軍 孤立無業者「スネップ」が急増している」 紙面によると 「スネップとは、他者と接触のない無業者 のことを言う。その急増は社会保障費 の増大に直結する。自立支援の手を差し伸べる対策が急務だ。 で説明されている。総務省「社会生活基調査」を元に20歳以上59歳以下の 在学中でない未婚者で、ふだんの就業状態が無業のうち、一緒にいた人が 家族以外に一切いなかった人々(調査された連続二日間)を調べたところ 1996年には無業者の30%に届かなかった「スネップ」が、2006年には 60%近くに上昇していることがわかったそうです。 つまり、現在の日社会は「無業者」であることと「孤独」状況に密接な 関係性が見て取れるということです。詳細は紙面に譲りますが、 これまで実際の支援現場に来

    『スネップ(SNEP)とは、他者と接触のない無業者(孤立無業者)のことを言う。』
  • いじめがなくても学校からもう逃げ出した方がいい - アンカテ

    「サラリーマンになる」ということは、これまで一番平凡で無難な夢でした。しかし、これからは、才能に恵まれて野心的で相当な努力も苦にしない、ごく例外的な人だけがめざす道になるでしょう。 これまでは、「平凡な人は人並みになることを目指し、人並みであることで仕事をつかめ」「非凡な何かを持つ人は、人と違う独自の道を追求してもよい」と言われてきました。 これからは逆になるでしょう。つまり「非凡な才能に恵まれた人は、人と同じ道を歩むことを目指して努力してみるのもいいだろう」「平凡な人は人と違う自分だけのもので勝負しろ」 これは、とんでもなく冷酷な厳しいメッセージに感じる人が多いでしょう。それは、人と同じ道を歩むのは簡単で、人と違う道を行くのは困難なことだと思うからです。それはある意味では当たっていますが、実は大きな勘違いです。 どういうことかと言うと、「人と同じ道を歩む」ことは学校で教えてくれるから簡単

    いじめがなくても学校からもう逃げ出した方がいい - アンカテ
    hidex7777
    hidex7777 2012/08/20
    記事に同意。はてブがバカすぎる。基礎教育のためのシステムとして今の学校が機能していないという前提をなぜすっ飛ばすのか。代替策はNPO等民間団体。これで解決。
  • Picasaのインストールとオンラインプリント:その1 | orangeProse