番組に寄せられたみんなの投稿の説明
Q. 人見知りや恥ずかしがり屋との違いは? 小学1年生の息子は家ではよくしゃべるのですが、学校ではあまりしゃべりません。ただ恥ずかしがっているだけで、人見知りが強いのかなとはじめは思っていましたが、学校の先生からは場面緘黙かもしれないと言われました。場面緘黙は人見知りとは違うのでしょうか。また、場面緘黙とはどんな症状なのかも教えてほしいです。 A. 場面緘黙とは自分の意思と関係なく話せなくなる症状です 人見知りや恥ずかしがり屋との違いは、「特定の場面で話せない状態が1か月以上長く続くこと」「リラックスできる場面でも話せないことが続くこと」です。入園や入学で新しい環境に入って、慣れるまでは口数が少ないことはよくあることです。しかし、人見知りや恥ずかしがり屋の子どもでも、学校に慣れて緊張がなくなれば話すことができます。 場面緘黙の症状がある子どもは、家庭ではごく普通に話すのに、家族以外や学校で
各地の精神医療人権センターでは、入院中の方やそのご家族からの相談などを受け付けています。電話相談を行っている曜日や時間帯、手紙やメールの受付については各センターによって異なりますので、それぞれのリンクからご確認ください。 神奈川精神医療人権センター ※NHKサイトを離れます 埼玉県精神医療人権センター ※NHKサイトを離れます 東京精神医療人権センター ※NHKサイトを離れます 兵庫県精神医療人権センター ※NHKサイトを離れます 大阪精神医療人権センター ※NHKサイトを離れます 精神疾患について専門的に診てもらえるのは、総合病院の精神科、精神科病院、精神科クリニック(メンタルクリニック)などです。「どこに行けばいいか分からない」「いきなり病院に行くのは抵抗がある」といった場合、お住まいの地域の精神保健福祉センターや保健所などで受診の相談をすることも可能です。さまざまなこころの問題で困っ
「親は障害のある兄にかかりきりで、孤独だった。兄なんかいなくなってしまえ、と考えてしまい、そのたびに罪の意識にさいなまれる」「結婚して何年も経ってから、夫は発達障害だと分かり、戸惑っている」「統合失調症の母のことを、誰にも知られたくない…」など、ハートネットTVには、障害のある当事者だけでなく、その家族からも様々な「声」が寄せられています。 障害者本人の陰に隠れ、こうした家族の抱える問題が取り上げられることはほとんどありませんでした。そのため、社会の理解は進んでいるとはいえません。障害者本人だけではなく、家族も孤立しないような状況を作っていくには、どういった支援が必要なのかを考えるため、家族の誰かに障害がある人たちが抱える悩みや思いをお寄せいただきました。 また、下記の質問にもお答えいただきました。 ◆質問1:あなたとその「家族」の関係や障害について。 1.子供に障害がある 2.親に障害が
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