夕べ、例の入試問題漏洩事件のニュースで、Yahoo 質問箱に載った和文英訳の「解答」 があまりにヒドイので、「かなりお粗末なレベルとしか言いようがない。大した点数になりそうにないから、大勢に影響ないんじゃなかろうか」と tweet した(参照)。解答要員を配置するなら、もう少し頭のいいヤツを選ばなければ、骨折り損になるだけである。 ところが今日になって twitter 上で、この「解答」が Google 翻訳の自動翻訳のまんまだという tweet があり、どれどれと試してみたら、まさにその通り(参照)なので、笑うというよりがくっと脱力してしまった。 この「解答もどき」には、厚かましくも「直訳すぎたかな?」なんてコメントがついているが、一体何考えてるんだ、こいつ。直訳にすらなってないよ。 いずれにしても、Google 翻訳の和文英訳結果が、まともに使い物になると信じて疑わない人間が少なからず