先日紹介した謎のiOSアプリ「Hな女の子」に、予告通りアップデータの配信が行われました。追加されたのは5話と6話。 予告通り14時からデータの配信が開始。サーバーへのアクセスが殺到しているのか、何度かやり直さないと起動できませんでした。 もちろんAppleはこのようなアプリを本来容認しておらず、異例の事態。わいせつなデータを後から配信するという形をとることで、審査をすり抜けているものと考えられています。 Appleはまだこの事態に気付いていないのか、現在でもApp Storeにアプリは公開されたまま。いったい第何話までAppleから逃げ切ることができるのでしょうか。 ちなみに中身はかなりしょうもないもの。App Storeの限界だけでなく、どこまでの水準を「ゲーム」と呼んで差し支えないのかという限界にも挑戦しています。文字通りのチャレンジャー。 内容以前に、動作中に、ハードウェアキーも効か
図4 パイオニアの眠気予測ハンドルセンサー・システム<BR>ハンドルを両手で握ることで,ドライバの脈拍が測定可能。眠いときに脈拍のテンポがゆっくりになるという特徴を利用して,うとうと度を判定する。あるしきい値を超えた場合は,アップテンポの曲など,眠気を覚ます音楽を流したり,休憩をうながしたりする。 図5 パイオニアの眠気予測手法<BR>人は眠いときに心拍数が低下する。運転中など眠れない状態では,眠りに向かおうとする状態と覚醒させようとする状態とが交互に現れる。心拍数が下降し始めた個所と現在の心拍数の差から「うとうと度」を算出し,人の状態を判断する。 心拍数低下やゆらぎで眠気を測定 脈拍から人の意識状態を調べる取り組みをしているのがパイオニアである。ハンドルに組み込んだ電極から脈拍を読み取るシステムを試作し,実験を行っている(図4[拡大表示])。 このシステムではハンドルの裏側に導電性の樹脂
数多くのモバイルノートPCの中でも、ヘビーな使い方をするユーザーに根強い人気があるThinkPad Xシリーズ。IT系メディア業界でもユーザーが大変多い本シリーズだが、ついに7月にHaswell搭載の「ThinkPad X240s」が日本国内でリリースされた。 フルHDモデルも年末に登場予定 X200sユーザーの筆者にとっては待望の1台 ThinkPad Xシリーズの中でも、X200、X201、X220、X230と進化を続けてきたX200シリーズ。その最新となるX240sにおける大きな話題が、フルHD液晶(1920×1080ドット)搭載モデルの年末リリースが予告されている点だ。 過去のX200s/X201sでは1440×900ドットの解像度を持つモデルが提供されていたが、その後のモデルではHD解像度(1366×768ドット)止まりであり、X200s/X201sユーザーの中には買い換えを踏み
私たちは毎日、驚くほどたくさんの決断を迫られています。メールにどう返事をするか、ムダなものをどやって片づけるか、仕事を引き受けるべきか、などなど。 そうした決断のたびに相当なストレスが生まれています。それは多くの場合、正しい決断を下すのに十分な情報を持っていないのが理由です。 結果が明確にわかっていれば、それをよく考えた上で決断できます。ですが、ほとんどの場合に結果はわかっていないものなのです。 では、どのように決断したら良いのでしょうか? 決断を実験としてとらえてみる 大抵は、そもそも決断しないという方法がとられます。つまり、決断から逃げるわけです。しかし、そのせいで受信ボックスがいっぱいになったり、ムダなものが山積みになったり、人生の重大な選択が先延ばしにされたりして、ストレスが大きくなってしまいます。 そこで、今回は効果のある対処法を紹介します。決断を最終的な選択と考えずに、実験とし
昨日「1GBで月690円」と日経が報道し、大変話題となったU-NEXTのドコモMVNOサービスについて、ようやく詳細が明らかになった。 プランは「ダブル・フィックス」と「スタンダード」の2つ。 このうちダブル・フィックスが昨日報道の「月1GBで月額680円」に当たるが、680円というのは税抜価格で、税込では714円となる。 このプランは2段階定額制となっており、1GBを越えると月額2079円に切り替わり、月3GBまで高速通信できる。 もうひとつのスタンダードは、最初から3GBまで高速通信できて月額1764円となる。 どちらのプランも、3GBを越えると速度が128kbpsに制限される。制限された場合の高速通信量の追加購入は10月から提供されるとのこと。 プレスリリースには「フリービットと共同でMVNE事業を開始」とある。フリービットはあのDTIの親会社であり、今回のプランも共通するところがあ
ヤマト運輸(東京)の愛知主管支店(愛知県長久手市)が契約している協力会社の40歳代の運転手が、間違って車に積み込んだ宅配便75個とメール便約50通を海に捨てていたことが同社への取材で分かった。 ヤマト運輸によると、この運転手は8月15日夜、愛知主管支店で富山行きの荷物を積み込んだ際、誤って大阪行きの荷物も積み込んだ。16日未明に富山に到着後、ミスに気づき、次の仕事先の新潟に向かう途中、国道沿いの日本海に投棄したという。 大阪行きの荷物の行方が分からなくなったことを受け、同社が調査したところ、27日、運転手が投棄を認めた。運転手は「所属会社に叱られると思った」と話しているという。 ヤマト運輸は荷主に謝罪しているが、一部のメール便は荷主が分からなくなっており、同社は「心当たりがあればサービスセンターに連絡してほしい」と呼びかけている。
最近、車のオイル交換・タイヤ4本購入も同時にしました。 カー用品店で見積もりを出してもらうと、想像したより高い。 そこで、価格交渉です。 磨り減りまくりのタイヤを見せ(笑)、翌日長距離ドライブに出かけることを伝えることで、「今日中に、必ずどこかの店では買うのだ」というアピール。 既に安くなっている商品のため、最初は店員さんも渋りましたが、53,000円→50,000円に成功し、ニンマリです。 上司を説得する、取引先・お客さんとの調整など、案外わたしたちの周りには「交渉事」が多いもの。 プロの考え方を学んでおくと必ず役に立ちます。 本『最強交渉人のNOをかならずYESに変える技術 』には、国際的な交渉ストラテジスト・国際会議のファシリテーションのプロフェッショナルである著者が教えてくれる、交渉の考え方が書かれています。 今日は本書から、プロが交渉を成功させるために当たり前に考えている5つの秘
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
瞑想は一般的には、集中力の向上、クリアな思考、広範な注意力の獲得のため、あるいは心の平穏を保つための重要な習慣として推奨されています。でも瞑想はもっと幸せを感じるためにも有益だとわかりました。 米・ABCニュースでも、この話題を取り上げています。 マサチューセッツ総合病院などの研究チームは、16人の被験者に8週間にわたってマインドフルネス瞑想法のレッスンを受けてもらい、その前後の脳スキャン画像を検証しました。この研究は精神医学誌『Psychiatry Research: Neuroimaging』の(2011年)1月号に掲載されています。結論としては、(8週間の)レッスンを終えた後、被験者らの脳のうち、同情心や自意識にかかわる領域は発達し、ストレスにかかわる領域は縮小していました。 瞑想は心をクリアにし、平穏にします。もっと幸せに生きるための、もっとも効果的なたったひとつの方法であることが
見過ごしていたインスタレーション「冒険の共有」という新しい冒険のスタイルに挑戦する登山家栗城史多とチームラボの計画した「ライブパフォーマンス&インスタレーション」 『チームラボオキシメーター』は、血中酸素濃度の状態をリアルタイムに自動ツイートし続ける機器だ。登山家栗城史多が、酸素ボンベなしでのエベレスト登頂にアタックする。 『チームラボオキシメーター』で、「今、生きている!」ことを世界中の人と共有するパフォーマンス。ある意味すごい企画だなあ。「オキシメーター」とは医師が血中酸素濃度を計ってくれる例のヘルスケアの機器、それをネットにつなげてインスタレーションに使うという発想がすごい! 全く違うと言えば違うのだが、かつてヒッピー文化隆盛の頃ハーバード大学で集団精神療法やサイケデリックスによる身体を張った人格変容の研究を行い意識変革を提唱した心理学者ティモシー・リアリーのパフォーマンスを思い出し
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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