ズームコンデジの鉄板機がリニューアル。ソニー「RX100 III」2014.05.16 16:00 武者良太 ファインダーまでポップアップ式なんだ! 画像の綺麗さとボディの軽さ小ささ、ほどよいお値段でヒット。コンデジのベンチマーク機とも言えたRX100シリーズがリニューアルしました。 新しく登場したこの参号機、「RX100 III」(DSC-RX100M3)も売れまくりそうな気がしてなりません。 センサーサイズはDSC-RX100M2と同じ1インチで、画素数は約2,090万画素のまま(有効画素数は約2,020万画素→約2,010万画素とダウン)。同じ1.0型裏面照射型Exmor R CMOSセンサーが使われていると見ていいでしょう。 ズームは28~100mmから24~70mmと、広角よりにシフトしました。全画素超解像技術により画質劣化を抑えながらの139mm相当ズームも可能です。レンズの明
Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで本当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分
ジャストシステムの調査によると、LINEの利用率が39.3%に。いっぽうmixiは16.5%と減少を続けている。 Text: Eri Hosokawa 「次のインターネット関連サービスの利用や認知の状況を教えてください」という設問では、mixi、Facebook、Twitter、Google+、LinkedIn、Pinterest、Instagram、LINE、YouTube、Ustream、ニコニコ動画の中から回答を募った。その結果、全体の39.3%の人がLINEを利用していると回答。10代全体では62.0%、さらに10代の女性となると72.0%にも上る。Instagramは6.9%と利用率が低いものの、前年に比べ3.3%増加。Google+は17.2%で、前年に比べ2.7%増加した。一方、mixiと回答した人は全体の16.5%と、前年に比べ5.6%減少した。 「次のキュレーション型グル
NTTは5月16日、NHKが実施する8Kスーパーハイビジョン映像による2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会のパブリックビューイングにIP伝送技術を提供し、約1万8000km離れたブラジルと日本の間で国際共用IP網を使用したライブ映像伝送の実証実験を行うと発表した。8Kスーパーハイビジョンは、4K映像の4倍に相当する3300万画素(7680×4320画素)の映像と、22.2マルチチャンネルの音声による放送規格で、NHKが中心となって開発を進めている。 今回のライブ映像伝送実験では、NTTの研究開発用テストベッドネットワーク「GEMnet」、国立情報学研究所の学術情報ネットワーク「SINET4」、米国の「Internet2」、中南米の「RedCLARA」、ブラジルの「RNP」という5つの国際共用IP網を相互接続することにより、ブラジルから日本まで2つの伝送ルートを併用してデータを伝
本日 2月14日(金)に放送された、Nintendo Directでのニンテンドー3DS「ニコニコ」発表の模様はコチラ。 (20分頃から。一般会員の方でもタイムシフト視聴可能です!) ニンテンドー3DSの立体視によって、動画上のコメントが飛び出す、とても画期的な新機能を搭載しています。 もちろん、動画視聴機能もバッチリ。 上画面で動画を視聴しながら下画面で関連動画などを探すことができるほか、タッチ操作だけでなくボタン操作にも対応し、快適な操作で動画視聴が可能です。 今後のアップデートで「ニコニコ生放送」の公式生放送や、チャンネル動画・チャンネル生放送にも対応予定です。 なお、仕様上、一部の動画は、ニンテンドー3DS用の動画への変換が完了するまで視聴にお時間をいただく(※)ことがございますので、ご了承ください。 ※..平常時の変換は数分で完了いたしますが、2/14(金)現在、混雑のため一部の
「DSC-RX100 III」の登場によって、「DSC-RX100」「DSC-RX100 II」「DSC-RX100 III」という3モデル体制となるDSC-RX100シリーズ。1型センサー搭載の高級機というコンセプトは共通しており外観にも類似点が多いものの、細部には多くの相違点がある。発表時点で確認できる、主な相違点をまとめた。 レンズ――IIIは“寄り”に強くなった レンズがカールツァイス「バリオ・ゾナーT*」なのは3モデルに共通するが、RX100とRX100 IIは35ミリ換算28~100ミリ相当 F1.8-F4.9、RX100 IIIは35ミリ換算24~70ミリ F1.8-F2.8となっており、IIIはズーム倍率こそ下がったが他の2モデルに比べて広角に強く、テレ端でも明るい。 レンズ先端からの最短撮影距離はRX100/RX100 IIがワイド端5センチ/テレ端55センチで、RX10
幕末の英雄・高杉晋作。意外に知られてないその生涯をまとめてみたのですが、あまりに格好よすぎてまるでリアリティがありません。 まず高杉晋作はこんな人です。 イケメンですね。サッカー日本代表の本田圭佑にどことなく似ている気がします。 この人、まず決断力と行動力が尋常じゃない。 たとえば、自分は一文も持ってなかったのに、藩の後払いということで、無断で軍艦を購入したことがあります。 スケール感、ハンパない。 長州藩は、身に覚えのない数億円の請求が来たときに絶句したそうです。そんな高杉晋作の生涯をまとめてみました。 ときは幕末。 高杉はかの有名な松下村塾で広く学問を修め、将来有望な逸材として、「松下村塾四天王」の一人に数えられます。 さて、この“将来有望”、というのが曲者。 師匠はといえば、「おまえら、どこまで狂えるの?俺はやるよ」が信条、衝撃の狂人・吉田松陰です。 黒船来航以来、日本中がピリピリし
ソニーは5月16日、デジタルカメラ“サイバーショット”の新製品「DSC-RX100 III」(マークスリー)を5月30日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は8万8000円前後。 ヒットモデル「DSC-RX100」をベースとしたバリエーションモデルでセンサーは既存製品「DSC-RX 100IIと同等ながら、新レンズとポップアップ式のEVFを搭載、XAVC Sでの高ビットレート動画にも対応した。なお、既存のRX100シリーズ2製品も併売される。 レンズは35ミリ換算24~70ミリ F1.8-F2.8のカールツァイス「バリオ・ゾナーT*」で既存モデルの搭載レンズ(RX100/100 IIは28~100ミリ相当 F1.8-F4.9)に比べ、焦点距離が広角側にシフトし、望遠端が開放F値 F2.8とより明るくなった。 レンズの変更に伴い最短撮影距離も変わっており、ワイド端で5セ
目に青葉山ほととぎす初鰹。みなさまいかがお過ごしでしょうか。ディレクターをしているluckyと申します。ゴールデンウィークが終わり、早くも夏休みに思いを馳せている方々も多いかと思います。私もそのひとりですが… ここはひとつ気合を入れるべく、ビシッ!と業務改善に繋がるようなGoogle Chromeのアドオンをご紹介させていただきます。今回はディレクター業務を行う上で便利だと感じた、ごく基本的なものを10個チョイスしてみました。 目次 そもそもアドオンってなに? Awesome Screenshot QRcode maker ColorZilla 文字数カウンタ Cache Killer Page Ruler ウェブタイムマシン Ghostery AdMatrix Analytics Evernote Web Clipper 結論 そもそもアドオンってなに? ・ブラウザに新機能を追加できる簡
EVF内蔵の「The 高級コンパクト」登場! 【ソニー サイバーショット DSC-RX100M3】 いよいよサイバーショット DSC-RX100M3が姿を現しました。予想では、5月16日に正式発表となるようですが、すでにソニーの一部海外サイトでは情報が掲載されているようです。事前に流れていた噂「24-70mm相当F1.8-2.8の明るいレンズにポップアップ式の電子ビューファインダーを内蔵しつつ、ボディサイズはRX100M2と同等」を目にしたとき、正直なところ「マユツバ」だと思いました。ところが、今回姿を現したDSC-RX100M3は、まさにその噂通りのカメラであり、初代RX100登場と同じくらい驚いています。2012年6月にDSC-RX100(製品レビュー)が登場してから、描写性能を重視したズームレンズ搭載の高級コンパクトということでは、ほとんど一択状態となってきました。二代目のDSC-R
インターネット上にはさまざまなウェブサイトが存在しており、2006年にはウェブサイトの数が1億を突破、さらに2008年にはGoogleがウェブ上の固有のURL数が1兆を突破したことを明らかにしていました。そんなネット上に星の数ほど存在するウェブサイトの規模や相互の関係性を可視化し、そしてマッピングしたのが「The Internet map」です。 The Internet map http://internet-map.net/ インターネット上に無数に存在するウェブサイトの相対的な関係を可視化して示す、というプロジェクトが「The Internet map」です。ウェブサイトは全て地図上に丸で表記され、丸のサイズがサイトのトラフィック量を表します。なお、The Internet mapではウェブサイトがどれだけ人に見られているのかを調査しているAlexaが公開しているデータを基にマップを
Venue 8 Pro レビュー14は、nasne経由で地デジ視聴できるか2つのソフトウェア「StationTV Link」「DiXiM Digital TV plus」を試した内容を記録します。 Venue 8 Pro、nasneで地デジ視聴できるか はじめに試したのは「StationTV Link」(Windowsストア)です。 Windows Storeから無料お試しができるとのこと。 ライブテレビの項目から「nasne」を選択、アプリの動作は軽快でした。 「認証サーバーに接続できません。」とのこと。 Windowsアプリを再起動して試しますが、今度は異なるメッセージが表示され地デジは視聴できませんでした。 続いて「DiXiM Digital TV plus」(体験版)を試します。 DiXiM Digital TV plusでnasneのライブチューナー画面まで辿り着く方法 「DiX
昨年から数多く発売されているWindowsタブレットですが、その中でもいくつかの機種は筆圧感知に対応したペン入力機能に対応しています。 一方で、イラスト制作やお絵描きを趣味としている人の間でも、これまでのペンタブレット(いわゆる板タブ)に変わって、ワコム製の液晶ペンタブレット(いわゆる液タブ)『Cintiq 13HD』(実売価格8万9000円前後)など、液晶にペンで直接イラストを描ける機器に注目が集まっています。 そこで、液晶ペンタブレットのように直接ペンで絵が描ける筆圧感知対応のペン搭載Windowsタブレット6機種を集めて、プロのイラストレーターとして活躍されている木村樹崇さんにすべての機種を実際に試してもらいました。 ■実際に試した筆圧感知対応タブレット マイクロソフト 『Surface Pro2(128GB)』 富士通 『ARROWS Tab QH55/M』 ASUS 『Vivot
mifdesign_antennaは、mifdesignによるブログです。 デザイン、アート情報、印刷、広告などの情報を、独自の視点から書き留めています。誤訳があったらごめんなさいね。 掲載のご依頼や各種お問い合せは下記まで。 mifdesign[at]gmail.com mif design 大林ヨシヒコ グラフィックデザイナー 『京都〇七五』編集長 フリーペーパー『triP』発行人 ブックカフェイベント “café de poche” スタッフ WEBサイト『北欧triP』
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