Sony Mobileが、TrackID系の新アプリ「TrackID TV」と新型スマートウォッチ「SmartWatch2 SW2」の管理アプリ(ベータ版)をGoogle Playストアにリリースしました。 「TrackID TV」は、曲名検索アプリ「TrackID」のテレビ番組版といった内容のアプリです。アプリを起動してテレビの音を聴かせると、テレビ番組の番組情報、出演者やそのプロフィール、Twitterのツイートなどの関連コンテンツを表示することができます。 アプリはAndroid 4.2以上に対応していますが、実際にインストールできる機種はありません。「TrackID TV」はXperia Z1の新機能として発表されたアプリなので、今のところはXperia Z1にしか対応していないのかもしれません。 「SmartWatch2 SW2」用のアプリはSmartWatch2本体の設定やアプ
iEPGはソニーが提唱する電子番組表の規格で、2007年11月にデジタルテレビジョン放送・ワンセグ専用のiEPG Version2の提供が「Gガイド.テレビ王国」で開始されました。 今回はVersion2について解析を行いました。Version1についてはiEPGフォーマット解析をご覧ください。 Version2の仕様が分かる資料を発見することはできず、また対応機器も所有していないため、Version2形式のiEPGデータを公開している唯一のサイト「Gガイド.テレビ王国」のものを基に解析しました。 なお「Gガイド.テレビ王国」のプレスリリースに、デジタル放送の番組配列情報(SI情報)を使用していることが記載されていたことから、iEPG Vesion2も「ARIB STD-B10 デジタル放送に使用する番組配列情報標準規格」(社団法人電波産業会)が適用されているものと推測しています。 QUI
インテルやアップルと同様の動き。 ウォールストリート・ジャーナルが匿名の情報源による話として、グーグルが大手メディア企業にアプローチして、ストリーミングTVサービス用にTV番組のライセンスを求めていると報じました。インテルやソニー、アップルも同様のサービスに向けて動いていることがすでに伝えられています。 詳細はまだわからないのですが、グーグルが目指すモデルは既存のNetflixやHuluといったサービスとは違い、複数チャンネルをパッケージ化したケーブルTVのようなものだと見られています。グーグルは今のところGoogle TVで苦戦中なので、そのプラットフォームの魅力を高めるためにこの種のサービスを開発しているのは納得がいきます。 ただし残念ながら、巨大テクノロジー企業が大金をちらつかせながら巨大メディア企業に近づいて結局はねつけられた前例はこれまでにもあります。グーグルがこのようなサービス
Appleがテレビセットトップボックス(STB)やテレビプラットフォームをアップデートするテクノロジの開発に取り組んでいる、とのうわさに新たなものが加わった。 テクノロジライターのJessica Lessin氏(元The Wall Street Journal記者)は、匿名の情報筋の話として、Appleがケーブル企業各社と会談し、テレビ視聴者がコマーシャルをスキップできるようにするサービスを売り込んでいると伝えた。 同記事によると、その機能は、「Apple TV」所有者が購入できる「プレミア」サービスに組み込まれる予定だという。また、それが実現した場合、Appleはネットワーク各社に代価を支払うという。 AppleのテレビSTBは依然として、あらかじめ録画されたコンテンツに限定されており、ライブテレビチャンネルには対応していないが、そうした状況は変わる見通しだ。Appleはこれまでもライブ
パナソニックが「テレビ放送と同時にネットから取得した情報を画面には表示しない」という放送業界と家電業界との紳士協定を破ったとして、新型テレビのCM放送を拒否されているそうだ(参照)。 一見何気ないニュースだが、これは既得権益を守るためのルールでガチガチに固められてイノベーションが起こりにくくなっている日本としては、非常に画期的なことである。 日本のテレビ放送には、BML(Broadcasting Markup Language)という仕様で文字を送る仕組みがついているが、これをわざわざ HTML にしなかった理由は、放送と通信の間に人為的な垣根をもうけて放送局の既得権益を維持しようという試み以外の何物でもなかった。 今回問題となっている「テレビ放送と同時にネットから取得した情報を画面には表示しない」という紳士協定も、テレビ放送にネットから取得してきたTweetや広告を重ねて表示されては、付
若年層を中心に広がっていると言われている“テレビ離れ”。その一方で、スマートフォンの普及により、テレビを見ながらソーシャルメディア上で実況を楽しむ人や、「リアル脱出ゲーム」などネットと連動したユーザー参加型のテレビ番組なども増えてきている。 ネットエイジアとシタシオンジャパンが2月末に実施した調査でも、Twitter利用者のうち、テレビを見ながら「見ている番組の関連情報をTwitterで見る」人は42.3%、「見ている番組に関するつぶやきや書き込みをTwitterでする」人は43.4%に上るという結果が出ている。少しずつではあるが、テレビとネットの融合が進んでいるという見方もできる。 リアルタイム検索でテレビの盛り上がりを可視化 こうした現状を受け、テレビと連携したスマートフォン向けサービスや新機能を立て続けにリリースしたのがヤフーだ。まず6月4日に、リアルタイム検索のスマートフォン版にお
オーストラリアで最大規模の有料TV会社FOXTELでは、昨年より「FOXTEL GO」というOTTサービスを開始している。加入者は追加料金無しで、専用のiOSアプリを通してiPhone/iPadで現在放送されている番組を視聴できるというもの。利用できるのは同時に2台のモバイルデバイスまで。 開始当時は、プレミアTV番組、TV番組シリーズやFOXのスポーツ番組チャンネルだけだったが、この春以降からユニバーサル、ディズニーやSkyニュースなど、一挙に50チャンネル分を拡張し、現在は60チャンネル以上のライブ放送を提供している。またFOXTEL専用のセット・トップ・ボックスiQHD の専用テレビガイドと連携がとれており、インターネットTVからでも後から視聴できるキャッチアップ機能も追加された。 開始当初からFOXTEL GO向けのストリーミング配信に米エレメンタルテクノロジーズの高速エンコード処
フジテレビジョンは2013年6月4日、スマートフォンやタブレット端末に、出演者情報やクーポンといった番組関連コンテンツを放送と連動して表示することができるアプリ「メディアトリガー」と、その配信システム「SmartSynchroCast(スマートシンクロキャスト)」を開発したと発表した。 今回のセカンドスクリーンアプリの特徴は、放送番組と連動する同期技術を搭載した点にある。具体的には、(1)時刻トリガー (指定した時刻にコンテンツを表示)(2)通信トリガー (任意のタイミングでコンテンツを表示することが可能)(3)音響トリガー(テレビの音声に対応し、テレビの前で見ている人だけにお得な情報を提供)(4)映像トリガー(テレビの映像に対応し、視聴者自らがアクションを起こして情報やコンテンツを取得)の四つに対応する。 アプリの表示技術に関しても、各種スクリーンサイズにも適切にコンテンツを表示させる機
ヤフーは、Yahoo!検索の「リアルタイム検索」スマートフォン版に、「リアルタイム検索 テレビ連携機能」を追加し、公開した。 Twitter上のテレビ番組に関する情報を、スマートフォンで手軽に楽しむことができる機能。テレビを視聴しながらTwitterを利用する「ダブルスクリーン」ユーザーが多いことから新機能を開発した。 同機能では、放送中の番組に関するTwitter上の情報をリアルタイムに集約し、Twitter上で盛り上がっている番組と、その盛り上がりの内容がすぐに理解できるよう工夫した。ヤフーはTwitterから全ツイートデータ(プライベートコンテンツを除く)の提供を受けているため、ほとんどタイムラグなく正確に集約できるという。 番組に関するつぶやきを表示するタイムライン表示だけでなく、放送中の番組に関するTwitter上の盛り上がりを放送局毎にグラフで表示する機能や、番組と共によくつぶ
【第22回:ハイブリッドキャスト】 ■ハイブリッドキャストとは ハイブリッドキャスト(HybridCast)は、テレビ放送とHTML5(Webアプリ)を組み合わせた技術仕様のこと。かんたんにいえば「放送とネットの連携」を目指した技術体系であり、新しいテレビの楽しみ方/使い方を実現するプラットフォームだ。 もともとはNHK技術研究所を中心に開発が進められてきたが、一般社団法人IPTVフォーラム(放送局や家電メーカーなど60社により構成される業界団体)が標準化を推進。2013年3月には、「IPTVフォーラム技術仕様」として一般公開された。この仕様に準拠したテレビ受像機とテレビ放送波、そしてインターネット回線があれば、ハイブリッドキャストのサービスを利用できる。 ただし、サービス開始時期は2013年秋以降となる見込みで、具体的な日程は公表されていない。対応機器の普及状況を見ながら決めるとのことだ
ガラポンTVは「テレビ視聴の革命」です。120日分の全てのTV番組(ワンセグ)が自宅に保存されていて、どこからでもどんなデバイスからでも検索してインターネット経由で即視聴できる。そんな夢の世界を実現しました。
ネットで現金化できる業者はたくさん増えてきましたが、どこの店が一番いいのか迷ったら、クレジットカード現金化ランキング上位から見ていくと信頼できる店が見つかります。 ランキングは利用者が実際に使ってみた評価で成り立っているので、みんながここの店なら安心だよという店がトップ10内に入っています。 1位も10位もそれほど変わらないのですが、換金する時間が違ったり、還元率が数パーセント違ったりという理由で順位が変わってきます。 ここでは初心者向けにクレジットカード現金化の店選びについて解説していきます。 クレジットカード現金化ランキングに入っている店を選ぶようにしよう ランキングに入っている店はこれまでクレームやトラブルがなく、クレジットカードを使っても利用停止にならなかった店がランキングに入っています。 リピーターが多い店もランキング上位に入っているので、初心者ならまず信頼できる店選びが大切にな
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