NTTドコモから4月に発売予定のソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「Xperia」は、日本市場向けケータイの開発経験を持つメーカーが手がけたAndroidスマートフォンという点で、これまでのAndroid端末とは大きく異なる部分がある。それが日本語入力システムだ。 もちろん、国内で一足先に販売されたAndroidスマートフォン「HT-03A」にも、日本語入力システム「iWnn」が搭載されており、日本語はちゃんと入力できる。さらに、オムロンソフトウェアがオープンソースとして公開したOpen Wnnをベースとした「Simeji」や「Open Wnn フリック入力対応版」といったAndroid向け日本語入力システムも公開されている。 しかし、Xperiaに搭載された「POBox Touch 1.0」は、iWnnを上回る快適さを実現している。物理キーでの入力に慣れてい
1月21日、NTTドコモがソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia」を発表した。 同機はGoogleのモバイル端末向けOS Androidを搭載し、その上でソニー・エリクソンが独自のユーザーインタフェース(UI)やソフトウェアを実装して拡張したもの。コンシューマー向けAVメーカーであるソニーと通信機器メーカーのエリクソンの合作らしく、エンターテインメント色が強く、デザイン性の高いスマートフォンに仕上がっている。これまで発売されたAndroid端末やWindows Phoneの中で、“もっともiPhoneに近い1台”と言えるだろう。 XperiaはiPhoneキラーになり得るのか。そしてソニー・エリクソンとドコモは、スマートフォン分野におけるApple/ソフトバンクモバイル連合の快進撃にブレーキをかけられるのか。今日のMobile+Viewsでは、
NTTドコモは1月21日、ソニー・エリクソン製のAndroid端末「Xperia」を発表した。同端末は昨年11月、グローバル市場向けの端末としてソニー・エリクソンが発表した「XPERIA X10」を、日本市場向けにカスタマイズしたもの。昨年の発表時には、ソニー・エリクソンが初めてAndroidを採用したと端末として話題を呼び、また、日本市場にも投入することを予告していた。発売は4月を予定している。 今回発表された「Xperia」は、4.0型フルワイドVGA液晶(480×854ドット)を採用した全面タッチパネルのスマートフォン。音楽や動画、写真をシームレスに楽しめる「Mediascape」機能や、友人との電話・メール、SNS(mixi、Twitter、Facebook)のやりとりをすべて検索・一覧表示できる「Timescape」機能のほか、Google検索、Googleマップ、Gmailとい
ソニエリのAndroid端末「Xperia」がドコモから4月に発売になります。 主なスペックは4.0インチVGA液晶・810万画素カメラ内蔵・無線LAN IEEE 802.11 b/g・Bluetooth・microSDHCカード。CPUは1GHz、通信はFOMAハイスピード下り7.2Mbps 上り2.0Mbpsに対応。 そして、これまで上限額が13650円だったパケ・ホーダイ ダブルが、一気に下がり5985円になります。(スマートフォン定額通信、Biz)この改定は4月1日から。 Google純正Nexus Oneはどこから発売になるんでしょうね。やっぱりソフトバンク? [NTT ドコモ Xperia] (大野恭希)
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