ドットインストール代表のライフハックブログ
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私には個人的に尊敬する人や親しい人がNTTグループの中にたくさんいます。また、私が現在勤務しているソフトバンクにとっては、NTTグループの各社は、一面熾烈な競争相手であると同時に、一面では多くの点で協調すべきパートナーであったり、接続先であったりします。従って、下記のようなことを正面だって言うのは、本来は心苦しいのですが、やはりこれだけは言っておかなければならないと思います。 NTTドコモの新入社員の入社式にNTT持ち株会社の三浦社長が出席され、その訓示の中で、「NTTドコモに入社されたあなた方は、NTTに入社されたのと同じ事」という趣旨のことをおっしゃられたとの事です。私は勿論その入社式に出たわけではなく、人伝に聞いたことに過ぎないので、詳しいニュアンスまでは分りませんが、そのことを聞いて、私は飛び上がるほどに驚きました。これは、「NTT分割」が求めたものの公然たる全否定に他ならないから
かつ、その意味というのは、人と物とのあいだに相互作用的に存在するのです。 読書というのは、読む前に何かが始まっていると思ったほうがいい。それを読書をするときだけを読書とみなしているのが、とんでもないまちがいです。 と、松岡正剛さんが『多読術』のなかで読書について述べていますが、これは単に読書に関してだけではありません。物を使用するという場合でも同じです。 物の使用というのは、使用する前に何かが始まっていると思ったほうがいい。それを使用するときだけを物を使用しているのだとみなしているのが、とんでもないまちがいなのです。 使用する前にはまだ意味が生まれていません。ただ、使用の瞬間に突然、何もないところから意味が生まれるというのでもない。使用する時点で人は自分が過去に利用してきた別の人工物と比較しながら、新しい人工物の意味を推測します。それが使用のスタートであり、物の意味のはじまりです。 意味を
こちらでは明け方から降り出した雪。久々の積雪になりました。 でかけなくていいならホントロマンチックですよね。 3回(間があいた3回ですが)にわたって70年代シングル曲の転調について 語ってきました。みなさまのご協力でシングル曲リストがだいぶ増えました。 もう一度整理してみたいと思います。 70年代のシングル曲限定で転調について語った記事は、 いまのところあまり見かけません。 みなさまと作り上げたすごく大切な情報なので、ぜひかわいがってくださいね♪ あ、まだまだ受付中でーす。 「なんか変だけどこれは転調かな?疑惑」の曲でもOKですよ。解明できるかも。 ●短調⇔長調 1.同主調Parallel Keysへの転調:音階音が共通の調。中心音が共通になる。 天地真理さん「ちいさな恋」(浜口庫之助さん1972) アグネスチャンさん「小さな恋の物語」(森田公一さん1973)
まずは下の3曲をお聞き下さい。 ♪すなおな心(正直) ピアノI:須藤英子、II:友清祐子 ♪アラベスク(からくさもよう) ピアノI:友清祐子、II:須藤英子 ♪舟歌(舟歌) ピアノI:友清祐子、II:須藤英子 これはブルグミュラーの「25の練習曲」に、2台目のピアノによる伴奏が付けられたものです。伴奏部分を作曲したのは、アルフレッド・バトラーという人物です。この3曲以外にも、彼は25曲すべてに伴奏を付けています。原曲のイメージを拡大させるようなものから、全く新しいバトラー・ワールドを展開させるようなものまで、自由で生き生きとした作品にまとめられています。楽譜は、新興楽譜出版社(現シンコーミュージック・エンタテイメント)から出版されていましたが、残念ながら現在では絶版となっています。国内ではいくつかの大学図書館が所蔵しています。(再版を密かに祈っております!) 出版の経緯 筆者が手にしてい
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