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2016年5月7日のブックマーク (4件)

  • 人類の出現年代

    分子生物学による化石人骨の研究の進展によって、人類の出現は約700万年前とされるようになっている(2018年現在)。 変動する人類出現年代 山川出版社『詳説世界史B』現行版(2016年改定版)では、人類の出現年代は約700万年前とされるようになった。他の教科書、たとえば実教出版社の世界史Bでは「人類が独自の系統の進化のコースに入ったのは、700万~500万年前のアフリカ大陸であることがわかってきた」としている。700万年前説は、2001年にアフリカのチャドで猿人の化石人類であるサヘラントロプスが発見されたことによる。 2007年度使用の山川詳説世界史では人類の誕生は約500万年前とされ、その前年度版までは約450万年とされていた。450万年前という数字は1994年に発見された、ラミダス猿人の年代から割り出されたものである。ところが、90年代終わりから2000年代初頭にかけて、人類学上の新発

    iR3
    iR3 2016/05/07
    化石の発見からのアプローチとDNA解析からのアプローチ http://karapaia.livedoor.biz/archives/52126103.html など で人類の歴史の解明がさらに進むことを期待する
  • アフリカ単一起源説

    アフリカ単一起源説 現在人類学の主流となっている、現生人類(われわれの直接の先祖)の起源をアフリカに求める説。 現生人類発生の地はアフリカか 現生人類である「新人(ホモ=サピエンス)」の起源については、「旧人」から連続して進化したと見る見方と、「旧人」とは別に出現したとする見方とが対立していた。前者は「多地域進化説」といわれ、世界中の各地域で原人の時代から現代まで連続して人類は進化してきたと考え、北京原人の子孫が東アジア人となり、ジャワ原人の子孫が東南アジア人(やアボリジニ)となり、ネアンデルタール人がクロマニヨン人を経て現代のヨーロッパ人となったと主張していた。 現生人類へのシナリオ ところが分子生物学の発達によって、化石人類の研究が進み、後者の考え方が有力となっている。特に「現生人類アフリカ起源説」が1987年に提唱され、現在ではほぼ確実視されている。その考えでは現生人類出現のシナリオ

    iR3
    iR3 2016/05/07
    30年前の仮説はミトコンドリアのDNAベースなのね。今後核DNA解析でさらなる解明が進む期待“「現生人類アフリカ単一起源説」とは、1987年、アメリカの人類学者レベッカ=チャンなどのブループが発表した。”
  • http://oki.keizai.biz/headline/photo/247/

    http://oki.keizai.biz/headline/photo/247/
    iR3
    iR3 2016/05/07
    絶景ですな
  • ナショナル ジオグラフィック (TV)

    1970年代、歴史家ジョン・トーランドはアドルフ・ヒトラーの友人や関係者にインタビューを敢行。しかしその記録テープはつい最近まで議会図書館でホコリをかぶっていた。貴重な音声記録とともにヒトラーの生涯と時代を検証し、彼の出世から独裁政治、残虐行動、そして破滅までの全ての流れをたどる。友人らの目に、史上最も非道な独裁者はどう映っていたのだろうか。トーランドのインタビューによってつまびらかになる。 海は多種多様な生き物によって構成される複雑な共同体であり、生き物たちは互いに関わり合いながら生きている。物連鎖に支配された弱肉強の世界を連想しがちだが、そこには異種間における共生が無数に存在し、健全な生態系を保っている。種を越えて支え合う生き物たちの生態にスポットを当て、かつてカメラが捉えたことのない行動をはじめ、多数の共生例を美しい映像で紹介。共同体における相互協力の重要性を説く。 ジャーナリス

    ナショナル ジオグラフィック (TV)
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    iR3 2016/05/07
    “モーガン・フリーマン”がナビゲータの番組がいろいろあるのね