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DR Congoに関するib700のブックマーク (19)

  • コンゴ東部で戦闘激化 反政府勢力、主要都市へ進軍

    【1月26日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部で、同国軍とルワンダの支援を受けた反政府勢力「3月23日運動(M23)」による戦闘が激化している。M23が、鉱物資源が豊富な東部の主要都市ゴマに進軍する中、コンゴ政府は、ルワンダの首都キガリに駐在する外交官を引き揚げさせた。 コンゴ軍のシルバン・エケンゲ将軍は25日夜、「ルワンダはゴマ市を占領する決意だ」と記者団に語った。 南アフリカ、マラウイ、ウルグアイの3か国は同日、今後東部の紛争地帯で平和維持活動に従事していた自国軍の兵士ら合わせて13人がM23との衝突で死亡したと発表した。 AFP記者は、最近激しい戦闘が行われたゴマ─サケ間の道路で、燃やされた国連コンゴ民主共和国安定化ミッション(MONUSCO)の装甲車両から煙が上がるのを目撃した。 MONUSCOは、緊急対応部隊がM23の陣地に対して重砲を使用し、「激しい戦闘を積極的に展開

    コンゴ東部で戦闘激化 反政府勢力、主要都市へ進軍
  • コンゴ東部で民間人「300人」殺害 反政府勢力が襲撃か

    コンゴ民主共和国東部ゴマの空港で警備に当たる同国およびケニアの兵士(2022年11月15日撮影、資料写真)。(c)ALEXIS HUGUET / AFP 【12月6日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)のジュリアン・パルク(Julien Paluku)産業相は5日、同国東部の村で先週、反政府武装勢力が民間人を襲撃し、約300人が殺害されたと発表した。 政府軍との戦闘を続けている反政府武装勢力「M23(3月23日運動)」は先週、北キブ(North Kivu)州キシシェ(Kishishe)村を襲撃。政府軍は当初、民間人50人が殺害されたとしていたが、政府はその後、犠牲者は100人以上と発表していた。 パルク氏と政府報道官はこの日の記者会見で、最新情報に基づき、死者数は約300人に上ると述べた。 これに対し、M23は事実無根だと反論。死亡したのは、11月29日に同村で起きた戦闘中に「流れ弾」

    コンゴ東部で民間人「300人」殺害 反政府勢力が襲撃か
  • コンゴでエボラの新規症例を確認、再燃に警戒 WHO

    (CNN) アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)で22日、エボラ出血熱の新規の症例1例が確認された。世界保健機関(WHO)が23日に発表した。 今回の症例は、同国東部の北キブ州で今月15日に死亡した46歳の女性の検査で確認された。 遺伝子を調べた結果、北キブ州とイトゥリ州で2018年~20年に発生した同国最長・最大級の流行と関係していることが分かった。専門家によると、感染者の中枢神経系や体液の中にウイルスが残り続け、かなり時間がたってから再燃することがあるという。 WHOのマシディソ・モエティ・アフリカ地域事務局長は、コンゴ民主共和国でエボラ再燃の頻度が高まっているとして懸念を示した。一方で、現地の保健当局は過去に何度もそうしてきたように、ウイルスを封じ込めて再燃をい止められると確信していると述べた。 現地では接触確認やモニタリング調査が続けられており、今週中に200回分のワクチ

    コンゴでエボラの新規症例を確認、再燃に警戒 WHO
  • 急増する「魔女狩り」の犠牲者 焼き殺されるケースも コンゴ

    コンゴ民主共和国・南キブ州で武装勢力同士の戦闘後、使用されなくなった教会(2020年10月11日撮影、資料写真)。(c)ALEXIS HUGUET / AFP 【10月9日 AFP】中央アフリカのコンゴ民主共和国の東部地域で、魔術を使ったと名指しされた女性が住民らに殺害されるケースが急増している。地元当局者と活動家が明らかにした。 南キブ(South Kivu)州の地元当局者によれば、9月初めから3地区で女性8人が焼き殺されるなどのリンチ(私刑)を受けた。 「私たちの記録では、今年6月から9月にかけて、魔術を使ったという告発は324件に上っています」と、南キブ州のNGO「メディアで働く女性連合(Association of Women in the Media)」のメンバー、ネリー・アディジャ(Nelly Adidja)さんは言う。 カレへ(Kalehe)地区だけで告発件数は114件に上り

    急増する「魔女狩り」の犠牲者 焼き殺されるケースも コンゴ
  • コンゴでエボラ発症、3歳児死亡 周辺にも症状訴え複数死者:東京新聞 TOKYO Web

  • WHO事務局長が謝罪 職員がコンゴで性的虐待

    スイス・ジュネーブにある世界保健機関(WHO)部の看板(2021年5月8日撮影、資料写真)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【9月29日 AFP】世界保健機関(WHO)の職員が、コンゴ民主共和国で性的虐待に及んでいたとされる問題で、WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は28日、独立調査により「明らかな構造的欠陥」と「個人の過失」があったとの結論が出たことを受け、被害者に謝罪した。 虐待に及んだのは、2018~20年のエボラ出血熱流行に対応するため現地で採用された職員と、各国から派遣された職員。今年5月には、WHO上層部がこの疑惑を把握しながらも行動を起こさなかったと報じられ、日米英など53か国が共同でWHOに対し、性的虐待の予防について「強力で模範的なリーダーシップ」を発揮するよう要求していた。 独

    WHO事務局長が謝罪 職員がコンゴで性的虐待
  • コンゴ火山噴火、死者32人に 5000人が家失った恐れ

    コンゴ民主共和国ゴマで、ニーラゴンゴ火山が噴火し避難する住民(2021年5月23日撮影)。(c)Simon Wohlfahrt / AFP 【5月25日 AFP】(更新)コンゴ民主共和国で先週末起きたニーラゴンゴ(Nyiragongo)火山噴火による死者は25日、32人に上った。火山に近い東部ゴマ(Goma)では同日、強い地震が複数発生。赤十字国際委員会(ICRC)はAFPに対し、少なくとも5000人が家を失った恐れがあると明らかにした。 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はスイス・ジュネーブで会見し、「噴火に関連して32人が死亡した」と発表。うち7人は溶岩にのまれるなどして亡くなり、5人は窒息死したという。 周辺地域では25日、10~15分おきに地震が発生。22日の噴火で避難を強いられた後自宅に戻ったばかりの住民は、不安を募らせている。 警察によると、度重なる揺れにより3階建ての建物

    コンゴ火山噴火、死者32人に 5000人が家失った恐れ
  • コンゴのニーラゴンゴ火山が噴火、東部ゴマに避難命令 空港に溶岩

    コンゴ民主共和国の北キブ州の州都ゴマ郊外のチェゲラ島から撮影した、噴火するニーラゴンゴ火山(2021年5月22日撮影)。(c)Alex Miles / AFP 【5月23日 AFP】コンゴ民主共和国のニーラゴンゴ(Nyiragongo)火山が噴火し、同国東部のゴマ(Goma)に避難命令が出された。 ゴマは過去にも噴火の被害を受けており、22日の公式発表が出る前から、持てる限りの物を持ち、車やバイク、徒歩でゴマから逃げようとする人たちで道路はいっぱいになった。 住民らは、硫黄の臭いがして、夜空が赤く染まったと話している。 ゴマを州都としている北キブ(North Kivu)州の軍政府長官は、午後7時(日時間23日午前2時)ごろニーラゴンゴ山の噴火を確認したと発表し、住民らに平静を保つよう呼び掛けた。 23日にAFPへ転送されてきた同国のビルンガ国立公園(Virunga National Pa

    コンゴのニーラゴンゴ火山が噴火、東部ゴマに避難命令 空港に溶岩
  • コンゴ、エボラの流行終息を宣言 今年2月に発生 6人死亡

    コンゴ民主共和国のゴマで、エボラ出血熱のワクチン接種を受ける国立生物医学研究所(INRB)のジャンジャック・ムエンベ所長(右、2019年11月22日撮影、資料写真)。(c)PAMELA TULIZO / AFP 【5月4日 AFP】コンゴ民主共和国は3日、約3か月にわたって続いたエボラ出血熱の流行の終息を宣言した。今回の流行では12人の感染が確認され、うち6人が死亡した。 【図解】エボラウイルスの攻撃の仕組み:感染から発症まで エボラ出血熱が初めて確認された1976年以降、同国での流行は今回で12回目。ジョン・ジャック・ムンガニ(Jean-Jacques Mbungani)新保健相は、数百人を対象としたワクチン接種によって流行が終息したと述べた。 今回の流行では、東部の北キブ(North Kivu)州で今年2月7日に最初の感染者が確認されていた。 同州は昨年6月、1年10か月間続き、同国史

    コンゴ、エボラの流行終息を宣言 今年2月に発生 6人死亡
  • コンゴでペスト感染拡大、31人死亡

    【2月20日 AFP】コンゴ民主共和国の保健当局や専門家は19日、北東部で昨年末に感染が拡大したペストにより、これまでに31人が死亡したと明らかにした。 感染拡大地であるイトゥリ(Ituri)州のパトリック・カラムラ(Patrick Karamura)保健相によると、確認された感染者は520人を超え、少なくとも31人が死亡。死者の内訳は肺ペストが5人、敗血症性ペストが2人、それ以外は腺ペストだった。 米ニューヨークを拠点とするNGO「エコヘルス・アライアンス(Ecohealth Alliance)」の疫学者、アンヌ・ロディソワ(Anne Laudisoit)氏によると、感染はイトゥリ州アル(Aru)地区ビリンギ(Biringi)で昨年11月15日から12月13日にかけて確認された。 コンゴでは1926年に初めてペストの感染が確認され、現在まで感染者の発生が続いている。ペストはエルシニア・ペ

    コンゴでペスト感染拡大、31人死亡
  • コンゴ北西部でエボラ感染拡大、警戒高まる

    透過型電子顕微鏡で捉えたエボラウイルスの粒子。米疾病対策センター(CDC)提供(2014年3月24日提供)。(c)AFP/CDC/Cynthia Goldsmith 【7月19日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)の保健当局は、同国北西部でエボラ出血熱の感染が拡大していることを明らかにした。数週間前には2000人超が死亡した別の地域での流行が終息したと公式に宣言しており、警戒感が高まっている。 【写真特集】世界各地で報告されている「難病・奇病」 保健省が17日に発表した集計によると、交通の要衝となっている赤道(Equateur)州ムバンダカ(Mbandaka)では、6月1以降に54人の感染が確認され、うち22人が死亡した。さらに4人の感染が疑われているという。 同国でエボラが流行するのは、ウイルスが1976年に特定されて以来11度目。 今年6月25日には、2年前に東部地域で始まった流行

    コンゴ北西部でエボラ感染拡大、警戒高まる
  • コンゴでエボラの新たな流行発生 コロナ感染拡大の最中

    コンゴ民主共和国キブ州ブテンボで、国境なき医師団(MSF)の支援を受けて運営されているエボラ治療センター(ETC)で、感染が疑われる患者を看病する医療従事者(2018年11月3日撮影、資料写真)。(c)AFP / John Wessels 【6月1日 AFP】(図解追加)コンゴ民主共和国の保健省は1日、エボラ出血熱の新たな流行が、同国北西部で発生したと発表した。同国では東部でエボラ流行が発生しており、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な大流行)も起きている。 エテニ・ロンゴンド(Eteni Longondo)保健相は記者会見で、「すでに4人が死亡した」と発表。さらに、国立生物医学研究所(INRB)により、同国北西部の都市ムバンダカ(Mbandaka)で採取された検体が陽性反応を示したことが確認されたと述べた。 同国では東部でエボラの感染が拡大し、2018年8月以降2280人が亡

    コンゴでエボラの新たな流行発生 コロナ感染拡大の最中
  • コンゴのエボラついに終息へ、決め手はワクチン接種

    2019年、コンゴ民主共和国(DRC)北東部の街ベニ。保健スタッフが救急車にカクレ・カベンディブワくん(14)を運ぶ。この前日、姉妹がカクレくんを近くの保健センターに連れて行ったが、治療センターに行くことを勧められると、逃げ出してしまった。保健センターから連絡を受けた世界保健機関(WHO)が家族を発見。家族は地域の啓発担当者と何時間も話し合った末、カクレくんを救急車で搬送することに同意した。(PHOTOGRAPH BY NICHOLE SOBECKI) 世界は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の話題でもちきりだが、史上2番目に大規模なエボラウイルス病(エボラ出血熱)のアウトブレイク(集団感染)がついに終息するかもしれない。 コンゴ民主共和国(DRC)のキブ地域で、大流行へとつながるエボラウイルス病の最初の症例が報告されたのは2018年8月だった。以後、これまでに約3450の症例と

    コンゴのエボラついに終息へ、決め手はワクチン接種
  • コンゴのエボラ流行で「緊急事態宣言」、史上5度目 WHO - BBCニュース

    画像説明, 感染拡大を防ぐため、国境には検査場が設置されている。コンゴ民主共和国からルワンダへと入国する女性の体温を測る様子 世界保健機関(WHO)は17日、コンゴ民主共和国で流行が続くエボラ出血熱について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言した。PHEICが宣言されるのは史上5度目。コンゴでは、これまでに1600人以上が死亡している。

    コンゴのエボラ流行で「緊急事態宣言」、史上5度目 WHO - BBCニュース
  • コンゴのエボラ患者3人、無断で病院去る うち2人が帰宅後死亡

    コンゴ民主共和国の北西部、ムバンダカのワンガタにある病院(2018年5月20日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / JUNIOR KANNAH 【5月24日 AFP】コンゴ民主共和国で、エボラ出血熱の患者3人が無断で病院を抜け出し、うち2人は自宅に戻った後で死亡した。国際医療支援団体の国境なき医師団(MSF)が23日、発表した。 MSFのヘンリー・グレイ(Henry Gray)氏は、同国ムバンダカ(Mbandaka)にある「ワンガタ(Wangata)病院から、患者3人が今月20~22日に自分の意思で隔離病棟を去った」と発表した。 グレイ氏によれば、1人目の患者は回復寸前で、20日夜に病院を後にした。 残りの2人は21日夜に家族と共に病院を去り、うち1人は自宅で死亡。遺体は安全に埋葬するため病院へ搬送された。もう1人は22日朝に病院へ連れ戻され、同日夜に死亡したという。 世界保健機

    コンゴのエボラ患者3人、無断で病院去る うち2人が帰宅後死亡
  • コンゴ民主共和国の民族対立、20万人が避難 刃物で斬殺も

    コンゴ民主共和国から国境を越えてウガンダ西部に避難した女性(2018年1月24日撮影)。(c)AFP PHOTO / SUMY SADURNI 【2月14日 AFP】民族対立が続くコンゴ民主共和国で、昨年12月中旬から約20万人が避難を余儀なくされている。人道支援筋が13日、AFPに明らかにした。避難民らによると、複数の村が焼き払われ、刃物で斬殺されたりする人もいたという。 同国北東部イトゥリ(Ituri)州では、牧畜民ヘマ(Hema)人と農耕民レンドゥ(Lendu)人が長年にわたり対立しており、1999~2003年には数万人が死亡している。 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch)によると、1999年には金資源が豊富なイトゥリ州の土地の権利をめぐって衝突が発生。6万人が死亡し、約60万人が避難する事態に発展した。この衝突を受けて、欧州連合(EU)は

    コンゴ民主共和国の民族対立、20万人が避難 刃物で斬殺も
  • コンゴ民主共和国でエボラ出血熱 WHOが集団感染確認:朝日新聞デジタル

    世界保健機関(WHO)は12日、アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)でエボラ出血熱の集団感染が確認された、と発表した。4月22日以降、3人の死亡例を含む9人に感染の疑いがあり、現地保健当局が封じ込めを急いでいる。 同国は今月9日、WHOに対して、北部の中央アフリカ共和国との国境に近い地域でエボラ出血熱が疑われる出血性の疾病の集団感染が起きた、と報告した。コンゴ民主共和国の研究機関が、関連が疑われる患者の血液を検査したところ、11日になって、5検体中1検体が陽性と確認された。 同国では1976年以来、今回も含めて8回目の流行となる。前回の2014年の流行では、49人が死亡した。 日の厚生労働省は13日、「一般の日旅行者が感染するリスクは非常に低いと考えられるが、感染者が発生している地域には近づかないように」と注意を呼びかけた。(ジュネーブ=松尾一郎)

    コンゴ民主共和国でエボラ出血熱 WHOが集団感染確認:朝日新聞デジタル
  • 在コンゴ大使館放火事件、懲役12年の判決 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • コンゴで別ウィルスによるエボラ熱発生、英国では初の感染者が帰国

    8月24日、アフリカ中部のコンゴで、西アフリカで感染が拡大するエボラ出血熱とは別に感染が確認された。モンロビアで23日撮影(2014年 ロイター/2Tango) [フリータウン/ロンドン 24日 ロイター] - アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)で、西アフリカで感染が拡大するエボラ出血熱とは別に感染が確認された。コンゴのカバンゲ保健相によると、首都キンシャサから1200キロ離れた北部の赤道州でエボラ出血熱の発生を確認。

    コンゴで別ウィルスによるエボラ熱発生、英国では初の感染者が帰国
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