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2006年11月28日のブックマーク (22件)

  • asahi.com:「能舞エヴァンゲリオン」…アニメ、古典に新境地 - 古典芸能 - 文化芸能

    「能舞エヴァンゲリオン」…アニメ、古典に新境地 2006年11月25日 名作アニメ「機動戦士ガンダム」が講談に、「新世紀エヴァンゲリオン」が能になった。ガンダムなどモビルスーツ同士の戦闘が合戦の修羅場読みになり、クローン兵器であるエヴァに取り込まれた母の魂が鬼女の嘆きを発し、と意外な“シンクロ”を見せる。新旧の表現の融合から、ニュータイプの日文化が生まれるのか? 「能舞エヴァンゲリオン」から、初号機を模した面をつけ舞う山井綱雄=埼玉県越谷市で ●エヴァンゲリオン×能 「ここやかしこに走りめぐり、火花を散らして戦いしが――」 金春流の若手能楽師山井綱雄が、暴走するエヴァ初号機となって舞う。綱雄のシテ、井上貴覚と中村昌弘の地謡、山口喬司の企画・原案による「能舞エヴァンゲリオン」が17日、埼玉県越谷市のこしがや能楽堂で試演された。 「エヴァ」の製作会社ガイナックスがホームページで1月から始めた

  • DotsPressニュースアーカイブ

    110 Bishopsgate, London, UK © 2010–2022 DotsPress.com. All Rights Reserved

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/28
    「 私は、Internetがもたらした多くの改革およびその未来を信じているし、今はだめな人や組織も、その将来を見捨てることは残念ながら出来ない。」
  • ユニバーサロン クリッピング:著作権:保護期間、「50年から70年に」 調和探る延長論議

    立体音響技術を手掛けるアーニス・サウンド・テクノロジーズ(社:京都市東山区)は2日、昨年10月にリリースした3Dサウンドオーサリングツール「SoundLocus(サウンドローカス)」Windows版=写真=に加えて、Mac版(OS X 10.6.以上)を発売した。続きを読む

  • 「Google対抗ではない」--元担当者が語る情報大航海プロジェクトの真実

    ネットビジネスに携わる企業が一同に介し、最新動向を紹介するイベント「JANES Way Episode2」が11月15日に開催された。経済産業省や企業、大学などの38団体が、画像や動画の検索・解析ができる国産エンジンの開発を進める「情報大航海プロジェクト」の元担当者が登壇し、プロジェクトの方向を語った。 2006年10月まで経済産業省で情報大航海プロジェクトを担当していた内閣官房参事官補佐の鈴木英敬氏は、「マスコミには、Googleに対抗してキーワード検索エンジンを、政府が主導し、税金を投入して開発すると言われているがそれは大きな誤解」と語り、情報大航海プロジェクトの目的を説明した。 鈴木氏はプロジェクトについて「検索エンジンを作ろうとはまったく思っていない」と説明する。「現在、キーワード検索といえばインターネット上にあるテキストの検索にとどまっている」と指摘した上で、情報大航海プロジェク

    「Google対抗ではない」--元担当者が語る情報大航海プロジェクトの真実
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/28
    「情報大航海プロジェクトでは「画像や交通情報、ユーザー端末内の情報、非デジタル情報などを含めた情報を拾ってくる、解析しようとしている」」
  • 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム - thinkcopyright.org | 参考記事

    参考記事・保護期間延長問題に関する各種情報 新聞・雑誌・インターネットなど、各メディアでこの著作権保護期間延長問題について触れた記事へのリンクです。 保護期間延長問題と創作・流通促進に関する共同提言 発起人によるコメント・ブログエントリなど 転載記事 ネットで読める延長問題関連記事 フォーラム(旧:国民会議)に対するネット上の反応 第1回公開シンポジウムに対するネット上の反応 公開トークイベントvol.1に対するネット上の対応 「創作者団体協議会」による期間延長を求める新聞広告への、ネット上の反応 公開トークイベントvol.2に対するネット上の対応 公開トークイベントvol.3に対するネット上の対応

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/28
    わあ!結構充実してるじゃない
  • 著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム - thinkcopyright.org | 転載記事 | 著作権保護期間の延長問題 創作者にはむしろ制約/欧米と異なる「日本モデル」必要

    媒体:朝日新聞2005年9月15日夕刊 著者:福井健策(弁護士・ニューヨーク州弁護士) 著作権をはじめとして知的財産権が話題にのぼることが増えている。こうした知的財産権には保護の期間がそれぞれあって、著作権でいえばわが国では著作者の死後50年間が原則だ。それが過ぎれば著作権は消滅し、作品はだれでも自由に利用できるようになる。世界最初の著作権法といわれるイギリス「アン女王法」の誕生当時、保護期間は作品の発行からわずか14~28年間だった。国によってばらつきはあるが、著作権の保護期間はそれから次第に延長を繰り返され、90年代には日をのぞく欧米先進国は軒並み死後70年時代に突入した。仮に30歳で作品を創作した作家が80歳で死去したならば、生前50年に死後70年を加えて120年間の保護。一般的な特許の存続期間の6倍にあたる。日でも著作権の保護期間を欧米並みに再延長するか否かが、文化審議会で今後

  • 著作権保護期間の延長問題を考える国民会議 - thinkcopyright.org | 転載記事「『著作権保護延長』は文化を殺すのか———クリエイターにとっての損と得」

    媒体:中央公論2006年10月号 著者:福井健策(弁護士・ニューヨーク州弁護士) 廉価版DVDよりもっと大きな戦いが進行している 著作権の保護期間が脚光を浴びている。きっかけになったのは、オードリー・ヘップバーンの名作「ローマの休日」などの廉価版DVDの販売が許されるか、裁判で争われた事件。去る七月一一日、東京地裁は「ローマの休日」の著作権の保護期間は切れているので、DVDの販売は誰でも自由にできるという決定を下した(上級審で係争中)。 映画音楽小説などの著作権には法律で決められた期間がある。保護期間中は権利者の許可なく、作品をDVD化したりその他勝手に利用はできない。他方、期間が終われば原則として誰でも自由に作品を利用できる。これを「パブリックドメイン」という。昨年、「星の王子さま」(原題:Le Petite Prince)の保護期間が切れたことをきっかけに、出版界が新訳刊行ラッシュ

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/28
    福井先生の中央公論2006年10月号の記事の転載記事だよ!わーい!
  • ITmedia D LifeStyle:著作権保護期間延長はクリエイターのためになるか (1/3)

    今年9月、日音楽著作権協会(JASRAC)など16の著作権保護団体が作る「著作権問題を考える創作者団体協議会」が、著作権保護期間の延長を求めて文化庁に要望書を提出した。これまで著作権の保護期間は、映画を除いて著作者の死後50年とされてきた。これを70年に引き伸ばすというものである。 これに対して11月8日、この著作権保護期間の延長に関してもう少し慎重に議論すべきではないかということで、「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」が発足した。かく言う筆者も、その発起人の一人として末席をけがすこととなった。 発足の記者発表会では、一人ずつ1分間ほどで意見を述べることができたのだが、複雑な事情が背景にある問題に関して、短くまとめるのはなかなか難しい。当はもっといろいろ言いたいこともあったのだが、とりあえずの立場表明だけで終わってしまった。 そんなわけでここでは、筆者が考える著作権保護期間延長

    ITmedia D LifeStyle:著作権保護期間延長はクリエイターのためになるか (1/3)
  • 海賊版対策のための法制度強化を検討へ、政府の調査会が報告

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/28
    「同調査会では、営利目的または商業的規模の著作権侵害行為など、一定の場合については、著作権侵害行為を非親告罪化すべきとの方策を示した。」
  • 知的創造サイクル専門調査会(第7回)議事次第

    1.開会 2.国際標準総合戦略について 3.知的創造サイクルに関する課題について<保護分野> 4.閉会 (配付資料)[PDF]

  • ビジネスブログに関する調査研究報告書(概要版・PDF) --- FMMC

    ビジネスブログに関する調査研究 報告書 (概要版) 平成18年11月 禁無断転載複写 FMMC Foundation for MultiMedia Communications 財団 法人 マルチメディア振興センター 目次 1. 研究会の目的と方向性...................................................................................................1 (1) 目的 ...............................................................................................................................1 (2) 調査の方向性...........................

  • ビジネスブログ研究の現在(PDF)

    1 ビジネス・ブログ研究の現在 水島 久光 ビジネスブログ研究会 座長 東海大学文学部 助教授 2006 年 11 月 1.何故ブログを研究するのか (ア) ブログの存在感とは何か 日でブログが一般に話題になりはじめたのは、2003 年の暮れである。ニフティがココ ログと提携して、メンバー向けに無料サービスを始め、同年 3 月にサービス・インをして いた「はてなダイアリー」のユーザーもこの頃飛躍的に伸び始めた1。その後、各ポータル サイトが競ってブログをユーザーのスティッキネスを向上させるツールとして導入させた。 この時点では、ブログはそれまでのコミュニティサービスのイメージでしか捉えられてい なかったといっても過言ではない2。 こうしたレンタル・ブログサービスが現在の日のブログブームを牽引したのは事実で ある。しかしある意味、事業者たちはこのブームそれ自身に――というよりも、ブログ

  • 著作権保護期間の延長は墾田永年私財法に通じる | akiraaniの日記 | スラド

    表のストーリー関連 要約すれば、今まで著作者の死亡後50年だった「著作財産権」の有効期間を死後70年にしろという内容なんだけど、理屈がいろいろすごい。 とりあえず、Q&Aにあった「著作権問題を考える創作者団体協議会」の主だった主張内容をまとめて見ると、以下のようになる。 目先の金銭よりも、長く芸術として評価される作品を作りたいという思いが、偉大な芸術作品の創造につながる。 命を削るようにして創作に挑み、若死にする作家がいないわけではありません。そのような作家の生活を支えた子などご遺族の権利を保護することはぜひとも必要。 要望しているのは、映画を除く著作権の保護期間の延長であり、あくまでも個人に帰属する権利。 著作権は私権です。国家の利益のために個人の権利が剥奪されるなどといったことは、民主主義国家ではあってはならない。 ネット業者の利便性のために、個人の権利である著作権を制限するといった

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/28
    「農民のモチベーションの有無を理由に発令されたは良いが、最終的に有力貴族の私財増強に利用され律令社会そのものの崩壊を招いた墾田永年私財法とダブって見えて仕方がない。」
  • ippr - Institute for Public Policy Research :The Value of the Public Domain

    The Value of the Public Domain ISBN: Author: Rufus Pollock Contributors: Price: Free Publication Date: 14 July 2006 This paper calls for a re-orientation of innovation and information policy. In our current paradigm, monopoly rights, in the form of intellectual property, displace all else from our thinking on this subject making access a peripheral issue. According to Pollock, it is high t

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/28
    Lessig blogで紹介されていた論文。PDFファイルをダウンロード済み。ただし未読。
  • The Value of the Public Domain:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    この論文が7月に発表されたときは目を通していなかったが、Rufus PollockによるThe Value of the Public Domain は、パブリックドメインの価値を計る考え方についてのきわめて良い分析となっている。多くの人にとって直感に反すると感じられる点をみごとに解説しており、強くおすすめできる。 Pollockの論文を読んだなら、たとえばすでに存在している作品の著作権を延長できなければ経済的に有害であるといった政策議論がなぜ誤りであるかを理解するのはずっと容易になる。重要なのは社会的価値と私的な価値の区別だ。 例として、毎年無作為に100人が選ばれ、100万ドルが贈られる社会を考えてみよう。費用は社会の成員すべてから税金によって徴収される。ここである意欲的な政治家がこう口にする:この仕組みはリソースの無駄遣いだ。廃止しようじゃないか。この変化が100万ドル組の一員にとっ

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/28
    「Pollockの論文を読んだなら、たとえばすでに存在している作品の著作権を延長できなければ経済的に有害であるといった政策議論がなぜ誤りであるかを理解するのはずっと容易に」
  • 著作権保護期間延長に抗して:英国:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    ソニー・ボノ著作権保護期間延長法からほぼ10年が経った今、英国と日はおなじことをすべく準備を進めている。The Open Rights Groupは英国での保護期間延長についてのサイトを立ち上げた。立場や主張を解説するbriefing pack(パンフレット)と、関連する資料のすばらしいコレクションがある。ブリーフィング・パックについてはまた。

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/28
    「ソニー・ボノ著作権保護期間延長法からほぼ10年が経った今、英国と日本はおなじことをすべく準備を進めている。」
  • 続・著作権延長ですって。(その3・完) - ずしょのすけブログ

    なんか,かなり面倒くさくなってきたなぁ! 一応,“完”ってコトで!! Q、著作権の切れた名作をネット上で公開している「青空文庫」などのボランティア活動が難しくなるのではないですか。 「保護期間内の作品をネット上に公開することも可能ではないでしょうか」って,現状,そうなっていないのは,なぜでしょうかねぇ? “お金”とか,そんな問題だけじゃなくってね,“駆け出しの頃の稚拙な作品だから,できることなら,なかったことにしたい”とか,“戦争(なんか)のとき,自分の意思に反する内容を書いたものだから,できることなら,なかったことにしたい”というようなコトもあるわけで ...。そんなモノまでネット上に載せる必要はないと言えばないんだろうけど,それはそれで貴重な資料(史料)であったりもするし ...。 「わたしたち著作者としても、ネット公開に積極的に関わっていきたいと考えています」って,今,どんな関わりを

    続・著作権延長ですって。(その3・完) - ずしょのすけブログ
    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/28
    「なんだか,このQ&Aを見ることで,延長反対の方向へと心が動くというのは,なんとも皮肉と言うか何と言うか ...。」
  • 続・著作権延長ですって。(その2) - ずしょのすけブログ

    著作権延長に対して中立の立場などと言っておきながら,例の「文藝著作権通信」にツッコミを入れていると,ドンドン,反対派みたいな内容になってしまったり ...。 Q、漫画やアニメが輸出されているといっても、文学や音楽を含めたコンテンツの輸出と輸入を比較すれば、日はまだ輸入大国です。保護期間を短く設定しておいた方が、日としては有利なのではないですか。 「損得だけでものを考えるのはまるで後進国」ということは,“相互利益”という名目で,よその国の著作権保護期間の延長を求めてくる国(20ページ)は後進国であって,文化国家ではないのですね? それから,よその国が20年長く保護していることをもって,日で「権利が剥奪」されているというのは論理のすり替えだと思いますよ! 死後50年の権利が与えられているのであって,20年分を剥奪しているわけではないと思いますけどね!! Q、世界標準が70年だとしても、日

    続・著作権延長ですって。(その2) - ずしょのすけブログ
  • 続・著作権延長ですって。(その1) - ずしょのすけブログ

    「日文藝著作権センター」なるところから出されている「文藝著作権通信」の第7号に「著作権保護期間の延長に関するQ&A」なるものが載っている。自分では著作権保護期間の延長に関しては中立の立場のつもりだけど,“香ばしい”ことが書いてあるので,ちょっとツッコミ! ホントは「A」も引用すると解りやすいんだけど,“引用の要件”内に納まるか微妙なので,基的に「Q」のみ引用(引用というよりは参照指示ですな!)。 Q、保護期間を延長しても当の作家は死んでしまっているわけですから、作家の創作意欲につながるとは思えません。 保護期間が長いと芸術として評価され,高い評価が得られることで創作意欲が高まるというようなことを書いてらっしゃるのですが,保護期間と芸術としての評価とは別の次元の話で,保護期間内にあっても評価されないものはされないし,保護期間が満了していようが評価されるものはされる。そもそも,現代において

    続・著作権延長ですって。(その1) - ずしょのすけブログ
  • 英音楽産業が提案する「包括ライセンス」 - 池田信夫 blog

    TechCrunchで、Peter Jennerが批判されている。彼はピンク・フロイドやクラッシュなどを世に出した大物プロデューサーで、問題の発言はイギリスの音楽業界の著作権法改正への提案にそったものだ。その趣旨は「音楽産業は、このままでは絶滅する。DRMもP2Pで大量にコピーが流通している状況では役に立たないので、ISPや携帯キャリアなどに課金し、それをプールしてミュージシャンに比例配分しよう」というものだ。料金は、TechCrunchによれば、キャリアあたり1ヶ月4ユーロぐらいだという。 たしかに、この提案はかなりずさんで、TechCrunchが「音楽税」だと批判するのもわかるが、正確にいうとこれは税金ではなく、BBCのライセンス料のような私的契約である。しかもJennerの話の重点は、課金よりも包括ライセンス(blanket license)のほうにある(これは私が先日の記事で紹介

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/28
    「これは税金ではなく、BBCのライセンス料のような私的契約である。しかもJennerの話の重点は、課金よりも包括ライセンス(blanket license)のほうにある」 フィッシャーの"promises to keep"とか『デジタル音楽の行方』と同じ?
  • 論座 2006/08 Book Review

    『ヤバい経済学』:お金だけが大切じゃないことを、説教としてではなく理論的に解明しようとする経済学の新潮流 レヴィット、ダブナー『ヤバい経済学』(東洋経済新報社, 2006) (『論座』2006 年 8 月号) 山形浩生 要約: 『ヤバイ経済学』は、経済学お金だけを扱うものではないことをはっきり示し、その方向性を次々に打ち出している実に楽しくも有意義な一冊だ。でも日のタコツボ経済学の世界はそれをきちんと評価できない。「お金ばかりを重視してはいけない」と年寄りの説教は大好きなくせに、ではお金以外をどうやって学問として考えようかについてまったく考えていない。書はそれをやっているのが偉大なところである。 書は刊行されてからすでにかなりの時間がたっている。ぼくは原書で読んで狂喜したし、すでに版権が取られていて自分では訳せないことを知って不安になったが(だってこんな楽しいが、どんよりした学者

  • 「女性の論理」でエイズの話は変わるか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    前回の記述に対して、以下で批判が行われている。 http://d.hatena.ne.jp/nabeso/20061125 全般に議論が混乱していて、特に「オスターの議論はコンドームの着用が男性の問題であるという視点から逃れられていない。」とか「もしかしてアフリカの女性は HIV に感染しないと思ってはいないだろうか」とかいうのがどこから出てくるのかぼくにはイマイチわからないのだけれど、言いたい論点を整理すると以下のようになるようだ: 確かに貧乏な男は、10 年先(ちなみにこれは単に例示の数字であって、別に深い意味があるわけじゃありませんからね)に自分が死んでそうだと思って生でやるかもしれない。 でも貧乏な女は、来であれば 10 年先に自分が死ぬかもしれなくても、その間に生まれる子供への感染が心配だと思うはず。それを心配して、生でやらせないはずだ。性病持ちの男は拒絶するはずだ。 つまり貧

    inflorescencia
    inflorescencia 2006/11/28
    「それはこうした問題を見るときの基本的な視点がこの人の議論では忘れられているということだ。その視点とは:こうした大きな社会地域レベルでの分析はほとんどすべてが統計的・確率的なものだということだ」