【動画】田中敦子さんへの思いを明かす大塚明夫 今回の2作品同時公開は、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』から3年後の2032年が舞台の続編『イノセンス』の公開20周年を記念して行われ、イベントにはバトー役の大塚明夫に加え、2作品の監督をつとめた押井氏が登場した。 イベントでは司会者の質問に対して○×で答えるコーナーがあり、「『イノセンス』の続編を作りたい?」という問いに◯を上げ、この答えには会場に集まったファンからは歓声が上がった。 その理由については「3本目、やりかけたことがあって。やり残したことが一つだけあるんです。それがやれるんだったらやりたい」と語った。司会者から「もう少し詳しく…」と促された押井氏だったが、「ちょっと言っちゃうと、なるものもならなくなる」とニヤリと笑った。 となりで話を聞いていた大塚は「ここに集まった方の胸に、押井さんからの熱い思いがダイレクトに
