Tracのワークフローを作るのは難しいということをよく聞く。本当に難しいのかってことを少し考えてみる。WorkflowEditorPluginもあるので、私は、ちょっとしたことに気を付けてやれば、難しいというよりめんどうなだけだと思っています。 私は次の二点に気を付けて、 1. 一つのステータスに移動するアクションを(leaveを除いて)一つにする 2. ちょっとした遠回りで済む、必要のない遷移は削除して簡単にしておく。(例:accept->acceptはaccept->assign->accept) 次の手順でワークフローを作っていきます。 1. Visioで状態遷移図を作る(ステータスを配置し曲線のコネクタでつなぐ) 2. アクションを決める 2. 図を印刷してコネクタに番号をつける 3. コネクタ番号をつぶしながら、アクションのリストに遷移元を書いていく 出来上がった図はこんなかんじ
