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2009年7月13日のブックマーク (9件)

  • 湾岸ミッドナイトの私的名言集を作ってみた - GoTheDistance

    おまいら湾岸ミッドナイト大好きだよな! id:ululunさんのリクエスト&自分用メモとして、名言の宝庫と名高い湾岸ミッドナイトの名言集を自分なりにまとめてみました。湾岸読むのめんどいけどエッセンスだけ抽出したいというアナタにおすすめします。おかげさまでもう読み返さなくてもいいかなってぐらいになりましたw この漫画は全体的に「考える」ことをテーマにしている気がします。しかもそのテーマが自分だから質的に憂な行いを物語の中に隠蔽しているので読み進めていける。結果として自分のことを考える。それがいいところです。 自分だけの世界を見つける 7千回転の小さな谷 よく気づいたナ 別にかくしてたワケじゃない 走行性能にかかわるほどのレベルじゃなかっただけだ だけどお前が気になるなら きちんと直してやる 完璧にだ わかるヤツにはわかる オレはもうわかるヤツの車しか手を入れたくない 商売なんかなりっこね

    湾岸ミッドナイトの私的名言集を作ってみた - GoTheDistance
  • DCF<時価純資産のケース ~「負ののれん」案件は本当にお買い得なのか~ - もりたもりをblog

    MBO等における株式価値算定書の開示で各社算定書が具体的にどこまで開示しているのか・・・。算定をやっている人は、あんまり細かいところまで開示はしたくないんでしょう。どの算定手法を使用するかは案件ごとの事情があるのでしょうが、採否の理由の開示はあったほうがわかりやすい。 「DCF」では、株式投資リスクプレミアムは何%がいいかとか、将来成長率は何%がいいかなんて部分は神学論争になります。株式価値算定書の開示事例で、割引率を開示しているところでも、割引率の基礎となるリスクフリーレートや株式投資リスクプレミアム、βといった詳細な計算過程は開示されていません。また「事業価値の算定で一番インパクトの大きいターミナルバリューの計算方法」なども開示していません。 「類似会社比較法」は、類似会社名のみならず、比較した倍率(やはりEBITDAとPERが多いですね・・・)など各社結構詳しく開示しています。誰がや

    DCF<時価純資産のケース ~「負ののれん」案件は本当にお買い得なのか~ - もりたもりをblog
  • 不況期の粗利の見方 - 用語説明編: Mc.N の投信都市

    粗利。 いいですね響きが。ということで粗利を見ることでその企業のビジネスモデルの強さを見ていこうってのが今回の趣旨。 粗利(決算短信では「売上総利益」)は以下の式で求めます。粗利(売上総利益) = 売上高 - 売上原価粗利は、製品・商品・サービス等の売上高から、それに掛かったコスト(売上原価)を引いたものとなります。 製造業の場合 原料代や工場を動かすための電気代とか工員の人件費が売上原価になります。 工場維持費や人件費は、生産していても休止していても概ね変化のない費用(固定費)で、これが粗利としてみるとトテモ興味深いのよ。 小売業・卸売業の場合 メーカーから仕入れた仕入れ値が概ね売上原価になります。 販売員の人件費は売上原価としてみるか販売管理費としてみるか結構バラバラ。重要なのは粗利率。不景気時だと、粗利率を保つ代わりに売上が落ちるか、粗利率を下げて薄利多売に走るかどちらかですかね。私

  • 株主総会直後の公募増資や経営統合発表への疑問 | 保田隆明 大学院発! 経済・金融ニュースの読み方 | ダイヤモンド・オンライン

    100年に1度の危機で公募増資フィーバー 全日空、オリックス、大和証券など株主総会直後に公募増資を発表する事例が相次いでいる。先に公募増資の発表や実施がなされていた三井住友、みずほ、野村證券、三菱UFJの例など合わせると、今年は大規模な公募増資がオンパレードである。通常は、一株あたり利益の希薄化につながりかねない(*)公募増資は市場から嫌がられるものであるが、これら一連の公募増資祭りにおいては、株価下落幅はそれほどではなく、全体的には市場に歓迎されているという印象である。もっとも、公募増資特有の発表直後の空売りによる株価下落はあるが、野村や三菱UFJに見たように実施後の株価は上昇基調ですらあった。 *新たに調達する現金が今までと同様水準の利益を生み出せば、一株あたり利益は不変である。また、会社には現金が入ってくるため、一株当たり価値も変わらない。したがって、頻繁にメディアで使われる「増

  • バックミラー投資家の罪 - 投資の消費性について

    7月に株は買うな? 投資理論では説明がつかない経験則 JBpress(日ビジネスプレス) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1328 ちょ、コーヒー吹いたよ。勘弁して下さいよ。 我々はいつだって、「理論では説明がつかない」ことが大好きだ。そもそも理論を振りかざすのは、大体においてイヤミな連中だし、我慢して聞いた長いストーリーの結論は大抵、「だから君も家を買え」くらいの、押しつけがましくて耐えられないものばかりだ。理論に素敵な思いをさせてもらった記憶などないし、数学の試験には苦労させられた記憶しかない。そんな「理論」が無力だってんだから、それが痛快でないはずがない。 そして、そこにはロマンがある。あれだけ偉そうな「理論」でさえ説明がつかない、誰も踏み入れていない素敵な楽園が、そこかしこに広がっていて、そのことはきっと幸福をもたらす。いや、もたらさなか

    バックミラー投資家の罪 - 投資の消費性について
  • 資産運用について - 投資の消費性について

    ちょっと興味深い記事を見かけたので、構成をそのままに、突っ込みを入れてみる。 資産運用について - よそ行きの妄想 http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20090711/1247294567 マーケットプライスはファンダメンタルズで決まる 例えば株式は純資産や利益の所有権だし、債券は貸してる金だ。もちろん、どちらも実態の裏打ちが約束されているからこそ、市場で取引されている。ビジネスの未来や倒産のリスクにかかる評価は、投資家の心理によって大きく変わり、そのことは取引価格に大きな影響を与える。しかし、だからといってビジネスがなくならない限り、その所有権としての株式もなくならないし、純資産も利益も最終的には株主に帰属する。貸した金は、倒産しなければ返ってくる約束だ。ファンダメンタルズを無視した過剰な強気も弱気も、いずれ巻き戻されざるを得ない。 ポートフォリオ理論やリスク分散に

    資産運用について - 投資の消費性について
  • WACCと事業リスク~リスクをどちら側から見るか~ - もりたもりをblog

    ファイナンス理論では、「企業価値」は「企業が生み出す将来FCF」を「WACC」で割り戻して計算します。WACCとは、有利子負債コスト(借入金の利回り)と株主資コスト(株主の期待利回り)の加重平均です。 一方、ファイナンス理論における資産価値評価の中核をなすDCF法では、資産価値は、「その資産が将来生み出すCF」を「そのCFのリスクに大きさに見合った割引率」で割り戻して計算するとしています。 ここで疑問が生じます。調達資の平均コストであるWACCはB/Sの「右側」から算出されます。これはB/Sの「左側」にある資産のリスクの大きさに見合った利回りなのでしょうか? 結論から言えば、この問いへの答えは「Yes」です。 これは、B/S(時価ベース)の右側と左側のどちらから(つまり、企業経営者or投資家のどちらの視点から)見るかのだけの違いです。 ○ WACCはFCFのリスクの大きさを表しているか

    WACCと事業リスク~リスクをどちら側から見るか~ - もりたもりをblog
  • 国内上場の外国株価指数連動型ETFの分配金 中田たろうの投資日記

    こんにちは。中田たろうです。 私以外の人にとっては、「どうでもいいこと」かもしれませんが、今週の木曜日にSTAMグローバル株式を注文するのを失念してしまいました。 木曜日の夜に気づいたので、すぐに注文をしましたが、約定は月曜日になってしまいます。 今まで2年くらい、週2回の積み立て投資を実行してきましたが、注文を失念したのは初めてです。 注文をしようと思ってウエブサイトにログインしたところまでは記憶があるのですが、ついうっかり「注文を済ませたつもり」になっていました。 暑さのせいで「夏ボケ」していたかもしれません。 ミスをしたのが些細なことであったのはラッキーだったと思って、仕事や普段の生活で重大なミスをしないように気をつけたいと思います。 さて、昨日7/10は、私が保有しているETF(1306)の決算日で、1,880円(税引き前)の分配金が支払われるようです。 運用会社の野村アセットマネ

    kaeru333
    kaeru333 2009/07/13
    配当ないから複利効果がないっていうのはどうなの? リンク債ってことなので内部で処理されているだけじゃないのかしら・・・・。
  • Amazon.co.jp:イノベーションへの解―利益ある成長に向けて

    Amazon.co.jp:イノベーションへの解―利益ある成長に向けて