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インフレに関するkaeru333のブックマーク (35)

  • コラム:この先のドル買いはハイリスク・ローリターン=竹中正治氏

    5月22日、龍谷大学経済学部の竹中正治教授は、ドル資産を保有する日の長期投資家にとってはドル売りヘッジのタイミングを考える局面に移行したと指摘。提供写真(2013年 ロイター) アベノミクスと量的・質的金融緩和(黒田バズーカ)で円高修正、円安相場に転換したことは、「デフレからインフレへの転換」という市場参加者の期待の変化によるものであることに疑いはない。しかし、100円台にのったドル円相場はどれほど先行きの日のインフレ率を織り込んでいるのだろうか。 結論から言うと、100円台前半のドル円相場は消費者物価指数(総合)で前年比2%、企業物価指数で同7%台のインフレをすでに織り込んでいると推計できる。これは2008年9月のリーマンショック直前に、国際商品市況の高騰などを背景に一時的にインフレが進んだ時の水準とほぼ同じである。逆に言うと、今後2年間ほどでそうしたインフレ率の実現が日で見えてこ

    コラム:この先のドル買いはハイリスク・ローリターン=竹中正治氏
  • サービス終了のお知らせ

  • 「インフレ=善」、「デフレ=悪」は本当か?

    上智大学卒業後、日銀行入行。調査統計局、国際局為替課、ニューヨーク事務所などを経て、2003年4月にJPモルガン・チェース銀行入行。最新刊は『インフレで私たちの収入は当に増えるのか? デフレ脱却をめぐる6つの疑問』(小社刊)。 インフレをめぐる3つの疑問 日では「デフレは悪で、インフレが望ましい」という考え方が広がり、定着しつつあります。特に安倍晋三首相が選挙前から「量的緩和の拡大」「デフレからインフレへ」などと盛んに発言し、実際にマーケットが円安・株高に動いたため、この風潮はますます強まっています。経済が停滞しているのも、若者の就職難もデフレのせいで、インフレになれば経済が活性化し、苦しい生活が楽になるがごとく喧伝されますが、当にそうでしょうか? インフレの基的構造や金融政策の仕組み、それらの個人や企業への影響、為替との関係などを分かりやすく解説する全3回。著者は、処女作『弱い

  • アベノミクスがまだわからない人へ

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 アベノミクスは金融政策がすべてといってもいい。そのキモは驚くほど簡単だ。ひとことでいえば、デフレ予想からインフレ予想への転換だ。人々のインフレ予想率を高めるわけだ。 ポイントはインフレ予想 どういう経路をたどるか

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  • 岩田規久男教授によるインフレ率を2%にするためには | 牛さん熊さんブログ

    次期日銀副総裁候補となっている学習院大学の岩田規久男教授によると、「インフレ率を2%にするためには、日銀当座預金を昨年末の約40兆円の倍、70~80兆円にすべきだ。」そうである。これは、あるサイトでのインタビューに答えた記事にあったが、たぶんご人が答えたものであろうと思う。 ここで岩田教授が2%の物価上昇のために何が必要かを解説している。市場が注目しているのはマネーの量で、市場は新しい枠組みやマネーの量をみながら、これから中期的にどれくらいインフレになるかを判断するとされている。ところで、市場参加者でマネーの量をウォッチしている人は果たしてどれだけいるであろうか。せいぜい短期金融市場に関わっている人の一部だけであるように思われる。 デフレは終わってインフレになると思えば株を買う、円預金をもっていた人が円安をみて外貨を買う、確かにこのような行動は昨年来の円高修正を受けて出ていることは認める

    岩田規久男教授によるインフレ率を2%にするためには | 牛さん熊さんブログ
  • インフレ・デフレと好景気・不景気の関係 - The Goal

    「2~3%のインフレになったら、雇用は拡大して給料はアップして経済成長して素晴らしいことになる。財政ファイナンスだろうが何だろうが、とにかくインフレにすべき」という意見が根強くあります。これは正しいのでしょうか? 結論から言うと、上表のようにインフレには好景気と不景気の場合があると思います。 スポンサーリンク しかし、「好景気→インフレ」という因果関係はありますが、「インフレ→好景気」という因果関係はありません。「スタグフレーション」というインフレだが不景気・経済低迷の状況が存在します。 「5万円の財布を持てば年収1000万円になる」という奇怪な説と似ています。年収が高くてお金に余裕があるから高い財布を持つのであって、高い財布を持つから年収が上がるわけではありません。 1970~80年代前半には多くの国でインフレ・不景気の状況が起きました。直近ではここ3年ほどのイギリスがまさにスタグフレー

  • インフレはほんとうに起こりますか? – 橘玲 公式BLOG

    ケビン67さん 日が財政破綻することは、理解できますが、日でインフレが起こることはイメージできません。 「日でインフレが起こるのか?」という問いについての橘さんの意見を伺いたい。 *                   *                   *                   *                   *                   *                   *                   * 「日国破綻でハイパーインフレになる」と警告するひとはたくさんいますが、ほんとうにそうなるかどうかはじつはよくわかりません。 ただ、次のことはいえます。 このまま国の赤字を国債で穴埋めしていけば、いずれ行き詰まる(もし現状が維持可能なら、紙幣を刷るだけで儲かる錬金術になる)。 ↓ この世に錬金術がないとしたら、持続不可能な借金は

    インフレはほんとうに起こりますか? – 橘玲 公式BLOG
  • 増税かインフレか

    世界的な不況への転落で欧米も中国も主要諸国は一斉に財政支出の拡大による景気対策に走っている。その結果、もちろん各国政府の財政赤字は今後急拡大する。 2月26日に発表されたバラク・オバマ大統領の予算案では、2009年度の財政赤字は1兆7500億ドル(約172兆円)、GDP(国内総生産)の12.3%となり、戦時を除くと空前の規模になる。もっとも同時に発表された将来見通しでは、2012年度には赤字を5810億ドル(約57兆1000億円、その時点のGDP比3.5%)まで縮小させる計画が示されている。しかしかなり楽観的な前提で、かつ歳出歳入の抜的な改革ができないとそうした改善は見込めない。 西欧諸国の事情も似たようなものだ。日も財政赤字の拡大、政府債務の一段の増加は避けられない。 日の政府長期債務残高(国と地方)は既に2008年度末に778兆円、GDPの148%(2008年度期初予算時点)であ

    増税かインフレか
  • バーナンキ議長がインフレと戦えない理由:日経ビジネスオンライン

    例年ならば、トレーダーやエコノミストは、7月中か8月上旬に夏休みを取っている。ところが、今年は休暇に入っていた同僚たちは、休みの途中でオフィスに呼び戻され、大荒れの相場に対処するのにてんてこ舞いだった。 ここ3週間で、物価上昇率は17年ぶりの高い伸びとなり、米財務省は史上最大規模の政府介入策を提案、米証券取引委員会(SEC)は空売りによる株価操作に対処する対策を緊急に導入した。 同じ期間に、原油価格は史上最高値を更新した後急落し、1日の下げ幅では過去最大を記録。さらには米軍とイスラエル軍がイランを攻撃するという不穏な噂まで流れた。 こうしたことの積み重ねで、米国経済は、景気悪化とインフレーションが同時に起こるスタグフレーションへと、じわじわと向かっているのだろうか? 恐らくそうなのだろう。 米国は「実質賃金の下落」と「マイナス金利」の国に 米ドル相場を追っている読者はたぶん、最新のインフレ

    バーナンキ議長がインフレと戦えない理由:日経ビジネスオンライン
  • 日本はインフレでよみがえるか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Ian Rowley (BusinessWeek誌、東京支局特派員) Kenji Hall (BusinessWeek誌、東京支局テクノロジー担当記者) 米国時間2008年7月10日更新 「Japan's Inflation Conundrum」 最近の日では、品価格やエネルギー価格の高騰に関する不平不満が次から次へと聞こえてくる。世界中のあちこちでは当たり前の状況でも、ここ10年デフレに苦しんできた日人にとっては予想だにしなかったことのようだ。 しかし、エコノミストの一部には、デフレからインフレへの転換が日の経済活動を刺激する契機になるとの主張がある。一見、これは荒唐無稽な考えに思える。日では現在、ガソリン価格は1リットル当たり約

    日本はインフレでよみがえるか?:日経ビジネスオンライン
  • 特別版 今、なぜ欧州なのか:日経ビジネスオンライン

    筆者は日経ビジネス オンライン3周年などを記念して開催した「ビジネスマネジメントフォーラム」で行われたセッション「ポスト米国一極集中時代の成長戦略」で、欧州の動向について講演した。 その内容の抜粋を、コラム「知られざる欧州の素顔」の特別編としてここに紹介する。 ポーランド人歴史学者クシシトフ・ポミアンが、著書『ヨーロッパとは何か』(平凡社)において、民族・言語・宗教といった文化的寄木細工である欧州は、東部欧州なくして語ることができない点を喝破し、「ヨーロッパ」の再定義に果敢に挑戦したのは1990年のことである。 それから20年近くたった今、「新しいヨーロッパ」は、おそらくポミアンの想像をはるかに上回るペースで、文化のみならず、政治的にも、経済的にも、拡大と進化を続けている。 こうした変化は21世紀に入ってもとどまることを知らず、人類はこれまで経験したこともない「パラダイムシフト」(根

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  • ITAKURA’s EYE 「スタグフレーション」 - 板倉雄一郎事務所

    このところ、新しい事業のミーティング、買い物、お事会、デートの出迎えなどで、自宅の千葉県船橋市から東京都心や郊外へ車で移動する機会がたくさんあります。その旅程で感じることですが、 「道が空いている」 船橋から都心へ向かうには、主に「京葉道路」⇒「首都高速7号小松川線」を使うことになるのですが、船橋で暮らすようになってからの10年、特に夕方の小松川線上り、両国⇒錦糸町⇒箱崎のあたりまでは、「必ず渋滞」していました。ところがこの数ヶ月、特にこの一ヶ月は、このあたりの渋滞が「ほとんど無い」状態が続いています。 (おかげで、僕の車移動における燃費は、20%ほど改善していて(重たい車の場合、一定速度で走るのと、ストップ&ゴーで走る場合との燃費の違いが大きい)、結果としてガソリン価格上昇の多くの部分を個人的には相殺できています。) 原油価格高騰によるガソリン価格高騰が直接の原因ですし、また、原油価格

  • 新興国で火がついた世界のインフレ事情-株のとれたてニュース-ダイヤモンド・ザイ・オンライン

  • インフレ指標をめぐる大論争:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Peter Coy (BusinessWeek誌、経済担当エディター) 米国時間2008年6月13日更新 「The Great Inflation Debate」 米国民は“嘘つき”を最も嫌う。インフレ率を計算する際は、ともに急騰する料品とエネルギーの価格を故意に除くが、これは普通の感覚なら嘘をつかれたと思うはずだ。料品もエネルギーも生活必需品なのに、それらを除外してインフレ度合いを測るとは…。困窮する貧困層を無視するための陰謀か。はたまたうわべだけの景気の健全性を演出しようというのか。 実際は、金融政策の決定にあたって料品とエネルギーの価格を除外することを後押しする2つの有力な理由がある。たとえ賛同しかねるとしても、知っておいて損はな

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  • スタグフレーションは「簡単に起こる」が「続かない」 : 山崎流マネーここに注目 : トレンド : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原油価格が高騰を続けていて、料品の価格も方々で上昇している。他方、先週末アメリカで発表された失業率は対前月比でいきなり0.5ポイントも上昇する5.5%というショッキングなものだった。最近、インフレと不景気の同時進行を意味する「スタグフレーション」という言葉を、頻繁に聞くようになった。メディアの取材でも「スタグフレーションの可能性はありますか」という質問が増えた。スタグフレーションは起こるのだろうか。 結論を言うと、簡単に起こる。 たとえば、現在の原油価格上昇を出発点としよう。原油価格が上昇しても、原油の需要は急に減らすことができない。日アメリカのような原油の輸入国では、原油代金の支払いが増加する分だけ、国内の生産物に対する購入原資が減ってしまう。つまり、原油価格の上昇は、あたかも増税のように国内の需要を奪うのだ。ここで、「原油」を、もう少し一般的に「資源」に置き換えても、同じ原理が働

    kaeru333
    kaeru333 2008/06/13
    はい、安くなったら買いですね♪
  • 労働市場が示す米インフレ懸念の深刻度:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 現在、市場では、原油価格や商品価格の上昇を受けて、インフレリスクが注目されている。欧州では、ECB(欧州中央銀行)が、利上げの可能性を示唆し始めた。米国でも、景況の悪化や金融市場の混乱のリスクが高く、利下げが必要な中で、FRB(米連邦準備理事会)は、インフレとの板ばさみに遭っているのではないかという懸念が生じている。 原油価格や商品価格の上昇は、コストプッシュ型のインフレ圧力と言われる。原材料の価格が上がると、それをもとに製品を製造する企業が、製品の価格を引き上げる。さらには、そうした製品の仕入値が上がるので、小売店も販売価格を引き上げるという経路をたどる。 生産者物価指数はドミノ式に上昇 実際に統計で確認すると、生産者物価指数(PPI)は、

    労働市場が示す米インフレ懸念の深刻度:日経ビジネスオンライン
  • 倹約生活を始めざるを得ない普通の米国人:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Tim Catts (BusinessWeek.com記者) 米国時間2008年6月3日更新 「Tales from the Pump」 よく晴れた金曜の午後だというのに、米コネチカット州ブリッジポートにあるガソリンスタンド、フリーダム・プレミアム・フュエルズを訪れる客の表情は冴えない。 米ラジオ放送網キュムラス・メディア(CMLS)に勤める、きりっとした服装の若手営業マン、ネート・カーターさんは料金メーターをじっと見つめる。60ドルを超えたところで給油ノズルがカチッと音を立て、65ドルで満タンになった。 「1カ月以内に売ろうと思ってます」。カーターさんは流線型が美しいシルバーの日産「350Z(日名フェアレディZ)」を顎で指して言う。気に入

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  • 所得の伸びとインフレ率について調べてみたよ。 - svnseeds’ ghoti!

    【6/5/2008追記】いただいたコメントに基き修正したエントリを日あげましたのでそちらをご参照下さい。 昨日のエントリにnabezo-rさんから次のようなコメントをいただきました。 いっそ、70年代のインフレの方が幸せじゃないかと思ったりもします。 ということでちょっと調べてみました。考えてみたらこんな重要なことまだ調べてなかったのが不思議なり。って誰かもうとっくにやってますかそうですか。 【図:所得の伸び率と物価上昇率 1975-2007年】 ということで一目瞭然、70年代のインフレの方が幸せですね、少なくとも日の場合。所得の伸びがインフレ率を上回ってますから。 ・・・って実は話はそれほど単純じゃなくって、この所得のデータは総務省統計局の家計調査から持ってきたものなんですが、これ、「二人以上の世帯のうち勤労者世帯」のもの、つまり単独世帯や農林漁家世帯が除かれた数字なんですね。だから

    所得の伸びとインフレ率について調べてみたよ。 - svnseeds’ ghoti!
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    値上がり ポジティブ日経平均39,829.56+2.32%ポジティブ値上がり ポジティブダウ平均42,313.00+0.33%ポジティブ値上がり ポジティブ英 FTSE8,320.76+0.43%ポジティブ値下がり ネガティブS&P500種5,738.17-0.13%ネガティブ値下がり ネガティブUSDJPY=X142.10-1.87%ネガティブ

    ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
    kaeru333
    kaeru333 2008/06/03
    欧州暴れてますね!
  • http://mainichi.jp/life/money/news/20080512org00m020032000c.html