キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
2013年05月19日21:15 神は賽を投げないアクティブ投資、人事を尽くして天命を待つインデックス投資 カテゴリ投資信託・ETF tsurao Comment(4)Trackback(0) ●アクティブ投資は人事を尽くして結果を出す投資方法 アクティブ運用のイメージです。 ファンダメンタルであれ、テクニカルであれ、基本的にはこの構図です。 ファンダメンタル分析は勉強(企業業績や取り巻く外部環境を分析)することで将来値上がりする企業を見つけ、それを投資という行動に移すことで「儲けるという結果」を出そうとする投資です。 テクニカル分析もチャート等の値動きから将来の値動きを予測して、それを行動に移すことで「儲けるという結果」を出そうとします。 これらに共通するのは、将来は予見できるというスタンスです。 偉人の言葉を借りれば、「神はサイコロを振らない」(by アインシュタイン)ということになり
「豊かな日本なのに、ホームレスの方がいて驚きました」。カンボジアから留学に来た友人の率直な感想だ。日本の貧困問題は「世界の貧困に比べれば、問題視するほどではない」と、あまり光を当てられずにきた。しかしアフリカや各国にはびこる飢餓のような「絶対的貧困」の問題としてではなく、日本で考えなければならないのは、その社会のなかに身を置いたときに、生活上の望ましい状態を維持することができるかどうか、つまり「相対的貧困」だ。 わたしがこの日本の貧困問題について考え始めたのは、学生時代だった。もともと幼いころから母子家庭に育っていたため、生活が楽ではないことには慣れていた。けれどもそんななか、家庭を支えてくれていた母が癌を患った。手術後の経過は良好ではあったが、癌以外の病も患うこととなり、以前のように働ける状態ではなくなってしまった。 そこでわたしたちはまず市役所に行き、生活保護を申請することにした。する
5月22日、龍谷大学経済学部の竹中正治教授は、ドル資産を保有する日本の長期投資家にとってはドル売りヘッジのタイミングを考える局面に移行したと指摘。提供写真(2013年 ロイター) アベノミクスと量的・質的金融緩和(黒田バズーカ)で円高修正、円安相場に転換したことは、「デフレからインフレへの転換」という市場参加者の期待の変化によるものであることに疑いはない。しかし、100円台にのったドル円相場はどれほど先行きの日本のインフレ率を織り込んでいるのだろうか。 結論から言うと、100円台前半のドル円相場は消費者物価指数(総合)で前年比2%、企業物価指数で同7%台のインフレをすでに織り込んでいると推計できる。これは2008年9月のリーマンショック直前に、国際商品市況の高騰などを背景に一時的にインフレが進んだ時の水準とほぼ同じである。逆に言うと、今後2年間ほどでそうしたインフレ率の実現が日本で見えてこ
日本版ISA、ネット投資家中心にどうやって利用するか話題になり始めている感じがあります。 山崎元先生も何年か前からISAについて文章書かれていたかと思いましたが、 今回新しく出されたエントリがやっぱりどうしても気になるなコレってことで、久々のブログ更新。 第196回 日本版ISAでの正しい運用法 日本版ISA投資の四原則 原則その一、日本版ISA枠を最大限に使う 原則その二、日本版ISAではリターンの高い資産の運用に利用する 原則その三、日本版ISAではバランス良く分散投資した商品を選ぶ 原則その四、日本版ISAは低コストで運用する (上記エントリから引用) これだけ見ると、真っ当なのですが、そのロジックに違和感を禁じ得ない部分がありました。 色々と勝手に考えてみると、誰に対して書かれた文章なのか、という点などに行き辺り、 さらに勝手な見解では、山崎先生は合理的な行動ができる、既存の個人投
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