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ということで、初めてのジュンク堂書店池袋本店。奇跡的に迷わずに行けました。 セッションの軸は「ソフトウェア開発」。トークセッションを聞いていて強く感じたのは、ソフトウェア開発にとって『パターン、Wiki、XP』は「僕らは変われるのか」という問いそのものなんだなあ、ということでした。ケントやウォードに始まって、いろんな人がその問いの中で試行錯誤、チャレンジ、トライしてきた成果物、集合としての文化、歴史。だからこそ、悩める僕らはそこに強く惹かれ、そしてそこから様々な気づきを得ることが出来るのかなあ、とか。 いろいろとはしがきのメモから思うことは多々あるんだけど、うまく言語化出来ないので今日はこの辺で。まずは本書をじっくりと読んで勉強しようと思います。それと来週あたりにあるという「変革への期待と決意を一望できる場所」に臨んでみてーーおっと、こんな時間に誰かが来たようだ。 パターン、Wiki、XP
動画(16:16〜) RubyKaigi2008の後に行われたRejectKaigi2008にて、KaigiFreaksについてのお話をさせていただきました。時間配分をちょっと失敗して、最後まで出来なかったのが心残り。最後に集合写真を出して終わりたかった。 発表資料中で紹介した、会期中にKaigiFreaksでシェアしていた録画配信資料も、先ほどruby-sapporo.orgで公開しました。RubyKaigi2008の録画や配信の内側に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非ご参照いただければと思います。 あの大舞台で、あのメンバで、KaigiFreaksというチームで活動し、大きなミッションをこなせた事は、僕、そしてRuby札幌のみんなにとっても、すごく刺激的で、貴重な、素晴らしい体験でした。 ご協力いただいたgihyo.jpさん、cojiさん、そしてKaigiFreaksの名付け
インターフェイス指向設計 アジャイル手法によるオブジェクト指向設計の実践 Ken Pugh,角谷 信太郎(監訳),児島 修 インタフェースの原則もあるし、体系的な分類も、採用するべきかを判断するための基準もある。チュートリアルもあるし、パターンについての話もある。これは、すごく大切な本です。 けれど、もう一つ、僕には何か足りない。 それはなんだろう、と考える。 ソフトウェアにとって、インタフェースはとても重要です。それは、それによって決定されることがあまりにも多すぎるからだと、僕は考えます。僕自身の話でいうと、僕はいつもインタフェースを決めるのにすごく悩むし、時間がかかります。けど、それは入り口にしかすぎません。インタフェースを巡る本当の戦いは、むしろインタフェースを決定した瞬間から始ります。 「ここ、こうした方が良かったんじゃないだろうか」 「なんでこんなインタフェースにしちゃったんだろ
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