【読書感想】論理的思考とは何か ☆☆☆☆ 論理的思考とは何か (岩波新書 新赤版 2036)作者:渡邉 雅子岩波書店Amazon Kindle版もあります。論理的思考とは何か (岩波新書)作者:渡邉 雅子岩波書店Amazon 論理的思考法は世界共通ではない。思考する目的をまず明確にしてその目的に合った思考法を選ぶ技術が要る。…
札幌のフリーランサーまいむぞうのブログ。Android関連、コンピュータビジョン、IoT、ロボティクスあたりをやっています。 てか、おいらはるびま原稿担当で、まだ書ききってないので、おいらにとってのRuby会議01はまだ終わってないぜっ(何? でも、この調子だといつまで経っても感想を書かなそうなおいらが居るので、ここで簡単に。 いやー凄かったですね、札幌Ruby会議01。おいらRuby界の流れとかエライ人(良い意味で)はあまり知らないのですが、発表内容から察するに相当コアな人ばっかりだったはず。 また、道外からの一般参加者も凄い人ばっかりでしたね。 誰かも言ってましたが、内容や会場設備は3000円ぐらい参加費取ってもおかしくないぐらいだったと思います。 発表内容も良かったと思いますが、Ruby(というかシステム構築全般)に詳しい人と、くだけた場で雑談できたのは凄く刺激的で、ためになりました
arton さんが北海道の船盛りを食べただの飛行機に乗っただの書かれていて、旅行にでも行かれたか出張にでも行かれたのかなどと思っていたら、あー、札幌Ruby会議01 だったかと当日の夕方遅くになってようやく気づいたのだった。 で、後になっていくつかの発表資料とか動画とかをすこしずつ見せてもらったりしていたのだけれど、なんといっても角谷さんの書かれたものと高橋さんの書かれたものが語る意味が非常に大きいような気がする。少なくともそれが札幌Ruby会議という地域会議としての特性として。 今後仮に 47 都道府県の各地でこのような会議が行われるとしたら、それこそもはや別物みたいなところも感じないではないけれど、といってそこまで増えるということは現実的には無理だろうし、またないとは思う。積極的に展開しようとがんばっている大きな区割りでせめてまとまるくらいが規模としてもちょうど便利なのだろうなとも。そ
hsbtさんの発表と、Lightning Talkの最初のほうと、角谷さんの発表をリアルタイムで視聴した。LTは全部聴くつもりだったけどヤボ用で席を外して戻ってきたら終わってた。動くドラ娘ことid:objectclubをあまり見られなかったのが残念。 べ、別に初音ミクのコスプレ目当てじゃないんだからねっ!結局初音ミクじゃなくてハロウィンだったし! とかいうツンデレはさておき、LTの間だけカメラが2台になって(id:elim++)、主にタイマーとドラ娘だったが、プロジェクタスクリーン以外の会場を撮影してくれた。これは素晴らしかった。ただ音声とプロジェクタスクリーンだけの味気ない(失礼)中継ではなく、札幌Ruby会議01という会場を目の前に示して、Ustream.tvを通じて自分も参加しているという錯覚を満喫することができた。 まさに「札幌に行ってきた」という気持ちになれた。 すっかり興奮して
メモ。ちゃんとした、人に伝達することを最優先とした文章としては書けないので。 http://regional.rubykaigi.org/sapporo01 そもそも地域Ruby会議には極力参加したかった。私は曲がりなりにも「Rubyのえらいひと」ということになっており、私の能力で「えらいひと」の責任を果たせるのはとにかく動くこと、イベントがあればとにかく参加することであり、とりわけRubyの会の関わるイベントであれば極力参加するべきだと思っていた(それが関西Ruby会議で果たせないのはかなり残念)。ので、札幌Ruby会議の話を聞いたとき、当然参加することを考えた。 というよりも何よりも、それが札幌だったから。 北海道、というよりも札幌に思い入れがある。OSC Hokkaidoにもちょくちょく参加しているのは、帰省の口実でもあるのだけれど、札幌は特別な場所だから。生まれた土地としての東京に
さすがに札幌にはいけなかったので気になるものからみている。 http://techtalk.jp/2008/10/ruby01.html いきいきとしたレガシーコードとの暮らしのなかの 「今日、自分が、最新の技術を使って、ちょうカッコイイ設計を駆使して書いたエレガントなコードでもテストが無いのであればそれはレガシーコード」 ってのはすごい響いた。 一歩づつでも地味に足下をかためていかないと、最終的にすべてを歩きやすい道にすることはできないわけで、その一歩を踏み出せる、角谷さんに敬礼! しかしtDiary愛されているなー7年間もつかわれていてかつ今からテストを書いてもっと使いやすくしよう!っていう人がいるんだものなー。 ただ個人的にはテストを書いている人と、書いてない人の思惑にすごい隔たりがあると感じる。テストを書くことで得られるありがたみって実はテストを書いた人にしかわからなくて、書かない
_ [ruby] RubyKaigiSapporo01でLTタイマー sappororubykaigi01 第1回regionalRubyKaigiに参加しに札幌へ。 前回高専カンファレンスで使ったタイマーをIRCコメント対応して、 会場で「いける?」とtmaedaさんから打診をいただいたので とびいりでタイマー運用させてもらまいました。 文字化けバグとかまだ改良したいところは多々あるんですが、 好評でいろんな方にほめていただき、 自分が作ったものでみんなが喜んでくれるという エンジニアとしてこの上ない体験を味わうことができて幸せでした。 謝辞として、以下の方々へ感謝を。 QC本の未来派図画工作さん、(この本がないと作るのかなりきつかった) 時計の部分の実装をインスパイやさせてもらったamanyoさん、 RSS入力のアイデアを作った咳さん、 今回は直接は使わなかったんですがmootohさん
2008年10月28日 [Ruby] 札幌Ruby会議01 レポといえるほどでないレポ 去る10月25日、札幌Ruby会議01に行ってきた。 6月のRuby会議と比べるともちろん小規模なものであったが、同じような熱気が感じられた。 しかし自分の気力があまり上がらず(何でだろう?)、話もしっかり聞いていないところが多かった。その上、他の方になかなか話しかけられず、名刺を渡した方は1人だけだった。猛省。 個々の話についての感想など ※数名、当日にタイトル変更をされていた方がいましたが、ここでは全てプログラムに記載のタイトルで書きます。 arton氏「WindowsだからRubyなのだ」 前々からWindowsだとRubyの利用が不便なこともしばしばあると感じていたが、このようにWindowsでRubyを使いやすくするための努力をしている方もいるのだなと思った。 自分も(多少だが)Win32AP
■1 わたしとRuby札幌 確か始まりは、RubyKaigi2007の当日スタッフへの応募メールだったと思う。札幌から2人の若者が応募してきた。「こういう人たちは放っといても来そうだし、チケット買えなかったら可哀想だから、ついでに手伝ってもらおう」。そんな軽い気持ちで私は彼らに当日スタッフをお願いした。彼らが友人同士だということも知らなかった。 会場準備の日にやってきた彼らは、一人は誠実そうな青年で、もう一人はベイビーフェイスのハンサムな若者だった。若いほうのハンサム・ガイは東京での宿はインターネット喫茶だという。ネカフェ難民じゃねえか……。 なんだか異様によく働くふたりは、(たしかid:ogijunのおかげで)「伝説の」Dave Thomasの基調講演を目の当たりにできたのだったと思う。「沢山の人々がこのコミュニティにやってくる。彼らを迎え入れて、我々のやりかたを見せてあげるんだ。『Ru
■1 札幌Ruby会議01で発表してきました とりいそぎ、資料だけ置いときます。Rackの使い方がかなりアヤシイので、そこは参考にしないでください >< CucumberとRRは面白いので皆さん試すといいと思う。あと今日は紹介できなかったけど、factory_girlもオススメ。testable_tdiaryはとりあえずpushしただけなので、もうちょっと整理します。今回はコードと資料を両方準備するのが大変だということを学んだ。 いきいきとしたレガシーコードとの暮らし Working Effectively With Legacy Tdiary Code Using Cucumber And RspecView SlideShare presentation or Upload your own. (tags: testing legacy) slideshare kakutani.com
今年の頭あたりから配信をみながら「熱い人たちの集まりだなぁ。たのしそうだなぁ」と思っていたRuby札幌の人たちが開催された「札幌Ruby会議01」に参加しました。 スタッフの方から「わざわざ東京から来られるので前夜祭とスタッフ打ち上げに参加しませんか?」というお誘いをいただいたので、スピーカーでもないのにイベント本体以外も楽しませてもらいました。 もの凄く濃い内容だったので、全ては語り尽くせませんが、私なりに感想を書いてみたいと思います。 前夜祭 既に前のエントリーで書きましたが、金曜日の晩の前夜祭に参加させてもらいました。スゲー舟盛りがでてきて、東京からの参加組はテンション上がりまくりでしたね。Ruby札幌のメンバーとはここで直接ご挨拶することができました。ustのIRC等で前々からやりとりさせてもらっていたので、初めてという感じがなくなっていたのはやっぱり配信の威力ですね。 懇親スイー
jpmobileでいつもパッチなどを送らせていただいてるid:darashiさんや、wassr上でよくやりとりしてるid:h-sbtさんなど、札幌の面々はいろいろふだんからつきあいがあり、実際に会いたかったので、札幌にいってきた。 wassrでの位置情報の地図はこんな感じ 以下非常に長いふつうの日記。 1日目 新千歳空港と札幌の間は数駅なのでそんなに遠いとは思っていなかったが、普通に遠かった。 駅で島田さんが歓迎してくださって、id:kakutaniさんとid:darashiさんいちおしのPicanteというお店。 http://soupcurry.info/shop/7 id:mrknさんがお店の席をとっておいてくださった。 ついてそうそうid:kakutaniさんがビールを頼む。 ちょっとして、id:t-wadaさんが合流。 おいしくて、量もすごくあるのでおなかもいっぱいになった。ごは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く