岸信夫防衛相は30日の閣議後の記者会見で、次期戦闘機の開発主体として三菱重工業と正式に契約したと発表した。航空自衛隊のF2戦闘機の後継として日本主導で量産をめざす。「F2の退役が始まる2035年ごろまでに初号機を配備できるよう開発を着実に進める」と述べた。三菱重工は小型ジェット旅客機の事業化について凍結する方針だ。岸氏は旅客機の事業凍結は戦闘機の開発に「全く影響がないと考えている」と話した。
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Amazonの定額制動画配信サービスであるAmazonプライム・ビデオでは、サービス加入者であれば大量のコンテンツを自由に視聴できるほか、一部の番組や映画をレンタルまたは購入することも可能です。このAmazonプライム・ビデオのサービスについて、Amazonが「ユーザーはAmazonプライム・ビデオのコンテンツを実際に購入しているわけではない」と主張したと、海外メディアのHollywood Reporterなどが報じています。 Amazon Argues Users Don't Actually Own Purchased Prime Video Content | Hollywood Reporter https://www.hollywoodreporter.com/thr-esq/amazon-argues-users-dont-actually-own-purchased-prim
「砂糖イネ」開発に成功 広範囲での生産可能に―名大など 2020年10月27日19時10分 中国・福建農林大と名古屋大の研究チームは、受精できないようにしたイネの変異体が、通常の米粒の代わりにショ糖を含む液体を生成することを発見し、「砂糖イネ」と命名した。砂糖の主成分であるショ糖はサトウキビやテンサイから作られるが、イネは幅広い地域での栽培が可能で、成果は製糖やバイオエタノールの生産拡大に向け期待できるという。論文は27日、英科学誌コミュニケーションズ・バイオロジーに掲載された。 マスクメロンのゲノム解読 品種改良容易に―筑波大と農研機構 植物の種子が育つには、花粉に含まれる精細胞が卵細胞に受精することが必須と考えられてきた。福建農林大の笠原竜四郎教授らの研究チームは2016年、精細胞を運ぶ「花粉管内容物」と呼ばれる液体にその役割があり、受精しなくても種子が肥大することをシロイヌナズナの遺
米Alphabet傘下で気球式ネット網プロジェクトに取り組むLoonは10月28日(現地時間)、同社の気球が滞空記録を312日(約10カ月)に更新したと発表した。これまでの記録は223日だった。 HBAL703と名付けられたこの気球は、2019年5月にプエルトリコで打ち上げられ、ペルーに移動し、3カ月間同地でネット接続テストサービスを提供した後、地球を1周し、太平洋上に7カ月浮かんだ後、メキシコのバハに着陸し、2020年3月にLoonのチームが回収した。 2013年にGoogleのムーンショット部門Google Xの1プロジェクトとしてスタートしたこの気球インターネット構想は、アンテナを搭載した複数の気球を上空18~27キロの成層圏に飛ばし、気球同士と地上に設置したアンテナとを接続することでインターネット網を構築するというもの。 現在は約100機の気球が滞空中で、ほぼ毎週気球を打ち上げてい
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