Oil tanker Eagle S outside the Porkkalanniemi, Kirkkonummi, on the Gulf of Finland on Dec.. 28. Photographer: STT-Lehtikuva/SIPAPRE フィンランド国家捜査局は29日、エストニアにつながる170キロメートルの海底ケーブルが損傷した問題について、捜査対象となっているタンカー「イーグルS」のいかりが海底ケーブルを引きずった痕跡が見つかったと発表した。 捜査局のサミ・パイラ主任捜査官は声明で、「潜水作業により、海底で引きずられた跡を始まりから終わりまで特定できた」と説明。痕跡は「数十キロの長さ」に及ぶとしているが、船のいかりが鎖から外れた場所は特定できていないという。 イーグルSは28日にキルピラハティ港近くに移動。同タンカーによる器物損壊の可能性を捜査している警察によ
もう、不適切報道がトレンド入りしてるやん。 「ふてほど」は「不適切報道」?? そうか、流行語は「ふてほど」のままでいいから、意味を「不適切報道」のことだと定着させてしまえばいいんじゃないか💡— iJohannes5430☢️ (@iJohannes5430) December 2, 2024 なるほどこの流行語、「不適切報道」の意味で定着しそうな予感がする https://t.co/56wCxQwFBX— 山本八重さん🌸 (@aizu_sniper_yae) December 2, 2024 「ふてほど」を「不適切報道」と最初に言ったのは誰かを遡るとニコニコのコメントに行き当たり、ニコニココメントの力、未だ消えておらず、という感想になった。— happy_world (@happy_world2) December 2, 2024 新語・流行語大賞2024のニコニコニュースで「ふてほど
バルト海で海底ケーブルの破損が相次いでいる問題で、デンマーク軍は関連があるとみられる中国船の周辺にとどまり、監視を続けている。 バルト海では18日未明、外部からの影響とみられる要因でフィンランドとドイツを結ぶ海底ケーブルが切断された。17日には、リトアニアとスウェーデンを結ぶケーブルも破損されている。 関連記事:フィンランドとリトアニアの海底ケーブル切断-原因究明急ぐ ブルームバーグがまとめたデータによると、ケーブルが損傷された際に、中国のばら積み貨物船「Yi Peng3」が現場周辺にいたことが分かった。この船舶は19日からデンマーク海峡北部に停泊しており、周辺にはデンマーク海軍の潜水艦が待機している。
北欧のバルト海で海底の通信ケーブルが切断されたり損傷したりしているのが相次いで見つかり、沿岸のスウェーデンなどの当局が捜査を始めました。ドイツの国防相は破壊工作の可能性が高いという見方を示し、ロシアへの警戒感をあらわにしています。 バルト海ではその前日にもスウェーデンとリトアニアを結ぶ海底通信ケーブルに損傷が見つかり、リトアニア国内のインターネット通信が制限されるなどの影響が出ています。 ともに復旧には2週間程度かかる見通しで、相次ぐ被害を受けスウェーデンとフィンランドの当局が近くを航行していた船などの捜査を始めました。 これについて19日、ドイツのピストリウス国防相は「ケーブルが誤って切断されたとは誰も信じていない。破壊工作だと想定する必要がある」と述べ、名指しは避けながらも、非軍事的手段も組み合わせて相手国を混乱させる「ハイブリッド攻撃」をしかけているとされるロシアへの警戒感をあらわに
中国のインターネット検閲(グレートファイアウォール)が市民の情報取得や意識にどのような影響を与えているかを明らかにするため、北京の大学生約1800人を対象とした大規模なフィールド実験を行った。研究者らは、参加者の一部に検閲されていないインターネットへのアクセスを18カ月間提供し、その影響を追跡した。 実験の結果、単に検閲されていないインターネットへのアクセスを提供するだけでは、学生たちの政治的に機密性の高い情報の取得にほとんど影響を与えないことが明らかになった。アクセス権を持った学生の約半数はツールを全く使用せず、使用した学生もほとんどが外国のニュースサイトを閲覧しなかった。この結果は、中国の若者が政治的に機密性の高い情報に対して低い需要を持っていることを示唆している。 しかし、外国の特定のニュースサイトにいかないと正解が分からないクイズに金銭がもらえるインセンティブを与えると状況は大きく
2024年7月に、ICANNで .internal トップレベルドメイン(TLD) がプライベート用途として予約されたようです。 背景 長らくプライベート用途で利用できるトップレベルドメインについて議論されてきました。 現在、各組織が独自のTLDをプライベート用に利用しているケースがあります。しかし以下のような問題があります、 新gTLDが登録された際に、衝突する可能性がある Root DNSへ不要な問い合わせがある 実際、.home、.internal、.lan、.corp、.localdomain、.dlink、.zyxel-usg のような問い合わせがRoot DNSに来ていることが知られています。 そこで、.internal をプライベート用途として予約しようというのが、ICANNで議論されている『SAC113:SSAC私的利用TLDに関する勧告(SAC113)』です。 JPNIC
今、世界的にゲームメディアが死につつある。 確かに、以前から衰退はしていた。特に、2023年にはFandom WikiによってGameSpotやGiant Bombといったサイトが買収された途端、40〜50人がレイオフならびに何らかの影響があったと報道された。VICE、Destructoid、The Escapist、Dot Esportsなどでもレイオフがあった。いずれも海外では大きな影響力を持つゲームメディアであるにもかかわらず、明白に経済状況は悪化していた。 そこに来て、とんでもないニュースが出てきた。そう、GameIndustrybiz、Eurogamer、Rock Paper Shotgun、VG247、Dicebreakerなどが連結したGamer Networkが、IGN Entertainment(Ziff Davis)によってまるっと買収され、しかも既にレイオフが進んでい
BlueskyやThreadsに受け継がれたネット原住民の叡智 2024.04.15 Updated by yomoyomo on April 15, 2024, 14:17 pm JST 旧聞に属しますが、少し前にBlueskyを眺めていて、マイク・マズニックが「ガチギレしてごめん。我慢ならなかった」とTechdirtの記事を告知する投稿をみて、相変わらず意気盛んだなと微笑ましく思った話から今回は始めたいと思います。 マズニックがガチギレしたのは、「バーチャルリアリティーの父」ジャロン・ラニアーと政治学者でミドルベリー大学教授のアリソン・スタンガーがWIREDに寄稿した「すべてを救えるインターネット・ハック」という記事で、これは前回の文章でも触れた、ユーザー生成コンテンツに対するプラットフォーム企業の免責条項を定めたとも言われる通信品位法230条の撤廃、つまりは「インターネットを生み出し
Google検索終わってしまったの?という話で界隈が少し盛り上がっていてうーんはてなってなっていてそこはかとなく嬉しい。 goldhead.hatenablog.com orangestar2.hatenadiary.com 本件については僕も定期的に何かを言っている話ではあるんだけど、特にここ最近でキャッシュの検索もしなくなったってところが非常に象徴的だなあと思っています。キャッシュすることが著作権上問題だ何だで揉めたのが懐かしいよね。令和に至ってはウェブコンテンツの揮発性のほうがもはや問題である、と。 (個人的には依然として「なくなる権利」の方が重要と思っているだけど) 黄金頭さんが書いている「個人の日記が引っかからない」というのはもうずっと前から同感で、何かを見たことを共有したくて感想を探したところで例えば映画なら映画のあらすじサイトばかり引っかかる。体裁としては個人だけど明らかに広
あのとき助けていただいた増田です 昨日締切だったんだけど、無事に卒論提出できたよ 教授の添削も2回ぐらい受けられて、それなりに納得できるものは出せた 多分1年以上かけてても似たような出来になってたとは思う アドバイスくれた人が言ってたとおり、卒論無理って投稿した時点で完全に下準備ゼロってわけではなかった なんとなくこういう構成と結論にしようかな〜っていうとこまでは決まってて、それを肉付けする材料がゼロって状態ね だから、Google翻訳のカメラで見出しだけバーッて訳してって、ここ使えるなって思ったところを自分で訳して…って感じの作業(ここでめちゃくちゃ時間かかった)と、 それをなんとか章立てした枠に組み込むっていう作業だけで済んだんだ それでもかなりキツかったしもっと早くからやればよかったって思ったんだけど とにかくありがとう ブクマ?のコメントで応援してくれた人もありがとう、 そんなんで
記事やイベントで抜群の存在感を誇る一方で、運営が赤字続きだったことは周知の事実。独立後も赤字が続く見通しだという。新会社は林さんの“1人会社”でオフィスもないため、屋根や壁もなくなる。 それって大丈夫なのだろうか? そもそもなぜ今独立したの? サイトは本当に維持できるの? 赤裸々な実情から収支構造、サーバやCMSの詳細まで、林さんにぶっちゃけてもらった。 自分でやれば、「やめろ」って言われないから ――2002年から21年間、大手企業の傘下で運営されてきたサイトが独立とは驚きました。 「自分でやりたいな」という気持ちはずっとあったんです。そうすれば「やめろ」って言われないから。雇われている限り、サイトをやめろって、いつか言われるんじゃないかと。 続けるかやめるかの判断を、自分じゃない人が握っているのは嫌だなあと思っていて。仮に黒字化したとしても、次の年は5%成長とかを期待されますよね。何の
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