倉沢淳美「プロフィール」(1984) 倉沢淳美ちゃん(と言うより、わらべのかなえちゃんと呼んだほうがしっくりきますかね?)のデビュー曲ですね。 私の知る限り、この曲が自己紹介ソングの横綱でしょう。 ちょっと前に、松本伊代ちゃんがデビュー曲で♪伊代はまだ 16だから・・・という歌詞で、アイドル界の度肝を抜いたのですが、この曲はさらに上を行きました。 1番の歌詞では♪1967年4月生まれ いま16歳・・・ という具合に、生年月を自己紹介。 2番では♪1メートル56です あなたとなら釣り合いそうよ・・・ ときて♪プロポーション バスト ウェスト うーん H! まだ秘密 着やせするほうよ てな感じで、笑わせてくれたりもしてます。 でもって、仕上げはサビの部分の♪A・TSU・MI A・TSU・MI 呼び捨てにして と、名前を連呼します。 これで、スリーサイズなんか歌ってたら、どうなったんでしょう?
ロンブーの番組を見てたら、国生さゆりがバレンタイン・キッスを歌ってました。なんでも21年ぶりだそう。おニャン子世代の私としてはなんとも懐かしく見てました。これ、数あるおニャン子ソングの中でもかなり大好きな曲なもんで・・・ そうか、明日はバレンタインデーでしたか。ほとんど縁が無くなってしまってたんで本当に忘れてました(笑)。とりあえずテレビの影響で、国生さゆりの「バレンタイン・キッス」のシングル盤を取り出して聴いてみました。 以下、その昔ブログで書いた記事のコピペです(笑) バレンタイン・キッス / 国生さゆり with おニャン子クラブ 秋元康:作詞、瀬井広明:作曲、佐藤準:編曲 1986年2月1日 オリコン2位 国生さゆり(会員番号8番)のデビュー曲にして代表曲。というよりもおニャン子関係では「セーラー服を脱がさないで」と並んで認知度が高い曲なのではないでしょうか?個人的には数あるおニャ
2006.12.18 アイドル・ナイアガラ 岡本舞子 / ファンレター カテゴリ:アイドル・アニソンポップ アイドルポップの世界 岡本舞子 / ファンレター '85 山川恵津子作曲編曲 アイドル・ナイアガラもの。編曲者は音壁ものとしては珍しく女性です。こうした音壁ものはアレンジは素晴らしいけどメロディや歌唱がいまいちだったりとバランスの悪い曲も多いのだけれど、この曲はアレンジ、メロディ、歌唱と三拍子揃った数少ない作品のひとつ。音数も少なく音壁の厚さはそれほどでもないけれどエレピの響きやドラムスのエコー感、コーラスの高揚感などはなかなか。メロディもテンション高めの突き抜け系でなかなかキャッチー。歌唱もフェロモンこそ足りないが満足のいく出来。 「YOU TUBE」でこの曲の映像が楽しめます。大音量でお楽しみ下さい。(実際の長さは4分30秒ほどです。) 明るく元気テンション高揚感疾走感グルーブメ
クリスマスイブというと、この曲が真っ先に思い浮かぶのです。 とっても切ない系の片思いソングで、作詞はあの秋元康氏。 おニャン子を手がける直前の作品ですね。 積もった雪にLOVE LETTERを書くというのは、夏と冬の違いはあっても 明らかにパット・ブーンの「砂に書いたラヴ・レター」が元になってますね。 でも雪に指で文字を書くなんて、考えただけでも冷たくて・・・ それほど桃子ちゃんに思われている相手って、うらやましい!と 菊池桃子ファンは勝手に思っているのでありました。 そして最後に桃子ちゃんがささやく 「あなただけに・・・・・メリー・クリスマス」 このひとことで、どれだけの男子が勘違いして悶絶したことか・・・ 多くの男子を惑わせ、悶絶させた当時の桃子ちゃんのようなアイドルは なかなかその後現れないですが、彼女が残した歌声だけは いつまでも盤の中で生きているのであります。 「雪にかいた LO
1.ひとときの未来 2.アネモネの記憶 3.さよならの嘘 4.刹那で踊りたい 5.夜明けをほどいて 6.月夜 7.空を見上げて 8.フレンズ 9.恋はやさしく 10.銀色海岸-Mind Lithograph- 見る目さえ確かならばその人の履歴というのはさしたる意味のないものなのではある、とはおもう。 人柄やその人の目指すものというのは目を見開いてじっくり対峙させてみればたいていわかるものだし、その時に出自というのはさしたる役割ははたさない。と。 とはいえ、人はとかく、出自や肩書きというのを気にしてしまいがちだ。 みず知らずの人を即座に判断する時にはやはり、その出自を念頭にせざるをえないわけだし、 そんな時はそうしたわかりやすいアイコンというのに、人はどうしても頼ってしまう。それは仕方のないことだと思うし、責めることは出来ないだろう。 先入観や偏見なくしては、付き合いのとば口がわからないとい
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