Unityは公式サイトにて、先日より多くのデベロッパーに混乱を招いていた新料金ポリシー「Unity Runtime Fee」の修正案を発表した。発表はまず利用者への丁寧な謝罪から始まっており、「発表前に話し合い、フィードバックをもっと反映すべきだった」と反省の念が伝えられている。 修正案は以下のとおりだ。 ■「Unity Runtime Fee」規約の修正案 ・「Unity Personal」プランは引き続き無料で、ランタイム料金はかからない >上限を10万ドルから20万ドルへ引き上げ、「Made with Unity」スプラッシュスクリーンの使用要件は削除 ・12カ月間の収益が100万ドル未満のゲームは料金対象にならない ・「Unity Pro」、「Unity Eterprise」のクリエイター向けにもフィードバックをもとに変更を追加している ・新料金ポリシーの対象となるのは2024年以