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Japaneseとpoliticsに関するkenjiro_nのブックマーク (49)

  • なぜ若者の政権支持率は高いのか 学生との対話で見えた、独特の政治感覚:朝日新聞GLOBE+

    多様な意見をまとめる、「最善」の政治制度、それが民主主義である――。学校でもそう習ったし、それが常識なんだと信じていた。ところが今、「幻滅」が世界に広がっている。若者に疎まれ、社会に分断を招き、強権的な指導者を生み出す、時代遅れの制度……。民主主義って、もしかしてオワコン(終わったコンテンツ)? そんな疑念が頭をもたげる。来月、民主主義を育んできたアメリカで、世界が注視する大統領選が行われる。日でも安倍長期政権が終わり、解散・総選挙が話題に上る。そんな今だから、もういちど民主主義の価値を考えよう。まずは、日の若者たちの声に耳を傾けた。(玉川透) 東京都知事選を翌日に控えた7月4日、土曜日の昼下がり。私は、ある学生団体が主催するオンライン討論イベントに招かれた。テーマは民主主義。日政府のコロナ対応はうまくいったと思う?  明日の都知事選、どんな視点で投票するんですか?  全国各地から参

    なぜ若者の政権支持率は高いのか 学生との対話で見えた、独特の政治感覚:朝日新聞GLOBE+
  • 焦点:「コロナ給付金」見えない下請け実態 電通関与になお不透明感

    アイテム 1 の 3  7月28日、新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業への支援策として、国内最大の広告代理店、電通が関わる経済産業省の「持続化給付金」の実施を巡り、不透明な業務委託や運営実態に批判が広がっている。写真は電通のロゴ。都内で2012年7月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) [1/3] 7月28日、新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業への支援策として、国内最大の広告代理店、電通が関わる経済産業省の「持続化給付金」の実施を巡り、不透明な業務委託や運営実態に批判が広がっている。写真は電通のロゴ。都内で2012年7月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) [東京 28日 ロイター] - 新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業への支援策として、国内最大の広告代理店、電通<4324.T>が関わる経済産業省の「持続化給付金」の実施を巡り、不透明な業務委

    焦点:「コロナ給付金」見えない下請け実態 電通関与になお不透明感
  • どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!

    東京オリンピックの予算が、当初の7000億円から3兆円超になる見込みだそうです。 日の国家予算が101兆円ですから、なんと、3%をオリンピックに使うわけです。 正気の沙汰とは思えませんね。 で、「誰が7000億円でできると計算したんだ?」とか「そもそも、温暖な気候って言った奴は誰だ?」「真夏の東京でやろうと旗振った責任者は誰だ?」と突っ込みたくなるのですが、すぐに、「そういう詳しいことを書いた書類はシュレッダーにかけました」と言われそうです。 はい、「桜を見る会」で政府は子供の言い訳レベルでねじ伏せられると味をしめましたからね。 ハードディスクにも残ってないし、残っていても公文書じゃないし、シュレッダーは障害者雇用の人がやったから遅かったし、反社会的勢力という定義はないし、適正に処理したなんて言うし、もう、どんな言い訳も通用する国になってしまいました。 仮にオリンピックで3兆円使っても、

    どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!
  • 共産党に「アレルギー」? その正体とは | 特集記事 | NHK政治マガジン

    共産党」に、あなたは、どんなイメージを持つだろうか。 「桜を見る会」をめぐって、理詰めの追及を続ける姿勢? それとも、崩壊したソ連や、中国の一党独裁? 永田町では、野党の合流話が一気に盛り上がりを見せているが、そこに共産党の姿はない。 他の野党からは、選挙では「共産党アレルギー」があるという声も出ている。でも、「共産党アレルギー」って当にあるの?その実態を追った。 (奥住憲史、花岡伸行) 党首会談から委員長が消えた!? 臨時国会最終盤の12月6日、午後3時。 立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党の党首らが会談し、内閣不信任決議案の提出を含む終盤国会の対応を協議していた。 共産党からは、志位委員長が出席。 席を立つ志位委員長たち。これで終了か、と思いきや… 共産党からの出席者は退出し、ほかのメンバーはおもむろに座り直した。 そして、志位委員長抜きで、再び「党首会談」が始まったのだ。

    共産党に「アレルギー」? その正体とは | 特集記事 | NHK政治マガジン
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/12/19
    まあ俺も紙屋高雪こと神谷貴行氏の支持を声高に言えない程度にはこの傾向はあるんだよなあ。/というか他のブックマークコメントが「探してきた嫌いな理由」の列挙で乾いた笑いが出てしまう。
  • 森哲平 / 訴訟と訃報 on Twitter: "自民党でいい、と言う人と話をすると、毎回、おもしろいくらい、「民主党www」って話しかしない。「公文書改竄についてはどうですか?」「民主党www」。「増税でまた経済沈むんですが」「民主党www」。"

    自民党でいい、と言う人と話をすると、毎回、おもしろいくらい、「民主党www」って話しかしない。「公文書改竄についてはどうですか?」「民主党www」。「増税でまた経済沈むんですが」「民主党www」。

    森哲平 / 訴訟と訃報 on Twitter: "自民党でいい、と言う人と話をすると、毎回、おもしろいくらい、「民主党www」って話しかしない。「公文書改竄についてはどうですか?」「民主党www」。「増税でまた経済沈むんですが」「民主党www」。"
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2019/07/24
    /こういう政治意識の正しさで相手を侮辱する行動はバラモン左翼的というかウエメセリベラルとでも呼ばれるべき発言で、言われた側のシタメセノンポリを余計反発させるだけだと思うが。
  • 枝野理論と「自民支持層」 - 日本経済新聞

    野党第1党・立憲民主党の枝野幸男代表が昨年来、考え続けていることがある。「体感と違って内閣支持率が落ちない。10~15年前ならものすごく落ちる問題が起きても下がらない」2018年は学校法人「森友学園」を巡る財務省の文書改ざんが発覚し、野党は安倍晋三首相を追及した。今年は厚生労働省の統計不正があった。枝野氏によると自民党支持者からも「何とかして」と声が届き、手応えを感じたという。ところがいくら

    枝野理論と「自民支持層」 - 日本経済新聞
  • 「仕方ない帝国」に生きてて楽しい? (政治断簡):朝日新聞デジタル

    類は友を呼ぶ。 日米首脳会談から1週間余、この言葉を嚙(か)みしめている。脳内BGMは「世界は二人のために」。どこに行くのかあなたと2人、厚遇、おべっか、ナイスショット。 2人は、「嗤(わら)う」が板についているという点で「類」だと私は思っている。人をバカにしたり見下したりは誰しもついつい普通にあるが、それと「嗤う」ではステージが違う。あざけって、わらう。さげすんで、わらう。なかなかできることではない。ある意味才能。褒めてないけど。 ◇ 1月26日、衆院予算委員会。民進党の大西健介氏が質問している最中、ツツーと安倍晋三首相が退席した。 え? なに? トイレ? 騒然とする委員室。やがて戻ってきた首相は、ズボンをずり上げるしぐさに続き、両手を上げて伸びをして、閣僚らからドッと笑いが起きた。 国会審議を軽んじている。カリカリと質問する野党議員を見下し、嗤っている――。「真意」はこの際関係ない。権

    「仕方ない帝国」に生きてて楽しい? (政治断簡):朝日新聞デジタル
  • コラム:日本政治「安定」の謎=河野龍太郎氏 | ロイター 2016年10月27日

    10月27日、BNPパリバ証券の河野龍太郎・経済調査部長は、日の冴えない経済パフォーマンスと高い政治的な安定性のアンバランスは海外の人にとって大きな謎になっていると指摘。提供写真(2016年 ロイター) [東京 27日] - アベノミクス開始以降、日の平均成長率は年率0.8%にとどまる。2015年以降はわずか0.2%だ。一方、物価動向を見ると、エネルギーを除くコア消費者物価指数(CPI)は15年12月に一時、前年比1.3%まで上昇したものの、今年8月には0.4%まで低下している。安倍政権は2%成長、2%インフレを大々的に掲げていたが、いずれも目標に届いていない。 しかし、安倍首相の支持率は高く、今や先進国では稀と言っていいほどの政治的な安定性を確保している。経済の冴えないマクロパフォーマンスと高い政治的な安定性のアンバランスは、海外の人にとって大きな謎である。筆者は先日、ニューヨーク

    コラム:日本政治「安定」の謎=河野龍太郎氏 | ロイター 2016年10月27日
  • 日本人は国民投票に耐えられるか?

    で国民投票を行えば、イギリスと同様、いやむしろもっとひどい混乱が起きるのではないかとの声が上がっている。それには、主に2つの理由があると私は考えている。

    日本人は国民投票に耐えられるか?
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/07/13
    日本人の政治に対する当事者性の欠如の話。今度の都知事選挙を「ゴミしか出ないガシャwww」と揶揄している人は反省してくれるのだろうか。
  • 総論賛成各論反対の奴にすごくイライラする

    改憲や辺野古移設に反対してるのに内閣支持率は50超えてるのはどういうことだよ こんな矛盾した脳味噌もってるやつらが自民党に投票した結果がコレだよ クソックソックソったれ!

    総論賛成各論反対の奴にすごくイライラする
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2015/06/07
    せやね。
  • 「大阪都構想」選挙への雑感 - 坂井豊貴の雑記置場

    大阪都構想」というか、大阪市解体選挙は、もちろん固唾を呑んで結果発表を見ていた。私は住民投票じたいには肯定的だ。もっと日で色々な直接選挙ができるようになったらいいと思う。今回は僅差で否決された。そして、こんなものは政策でなく政治だから、否決されてよかったと心底思う。 橋下氏は多数決と民主主義を混同している。いたずらに多数決を尊重するのは単なる多数決主義(マジョリタリアニズム)であり、それは「私たち」をどうにか尊重しようとする民主主義とは、ひどく異なるものだ。そして民主主義の根幹、統治者と被治者の一致において最も重要なのは、「私たち」をシュミット的な「敵・友」に分断させぬよう、どうにか合意形成を探ることだ。もちろんそれは果てしなく面倒くさくて楽しくないうえ、劇場性に欠けるのだけれど。 橋下氏が敗戦会見で「民主主義は素晴らしい、戦を仕掛けて負けても命を取られない」のように言っていた。だが人

    「大阪都構想」選挙への雑感 - 坂井豊貴の雑記置場
  • 今日は統一地方選(前半)の投開票日~地方自治は、民主主義の根幹だ!(児玉克哉) - 個人 - Yahoo!ニュース

  • 天皇と皇太子のリベラルさに感激しすぎるのはやめませんか - Afternoon Cafe

    <群に従い、画一性を好み、仲間相互の不公平には敏感でありながら、差別や序列化や事大主義は無類に好きな国民。 それゆえに、つねに自分たちを越える優越者を求め、現実の利害、矛盾を調整する権威者を期待してきた。 とくに明治以降、「一君」のもとで「万民」が平等という理想、おらが村、おらが国のみ良かれという感覚、そういうものが日国民の意識の基調として持続されてきた。 こうした精神構造が変わらない限り、日人の終局的な天皇権威からの解放はありえないであろう。> ―『ある昭和史―自分史の試み』(1975年)より これが二千年近く続いてるわけですからねぇ。 いよいよの時は権威にすがるって、ホント、タイと大差ありませんよ。どこが先進国だ。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2015/03/17
    水戸黄門待望症候群、とでも呼ぶべきか。
  • 田母神候補の参戦で、激烈な争いの舞台となった東京12区に残ったもの | おときた駿 公式サイト

    衆院選から一夜明けまして、まずは自分の地元、 東京12区(北区・足立区)の結果から総括したいと思います。 ※東京12区の選挙区事情はこちらから 田母神候補の参戦で、激変した東京12区(北区・足立区の一部)の選挙事情 http://otokitashun.com/blog/senkyo/5176/ 「公明党をぶっつぶす!」 の掛け声とともにやってきた田母神候補は 予想以上に得票を伸ばせず(私の予想では5~6万票取ると思っていた)、 ほぼ横並びでありながら最下位という結果になりました。。 ちなみに前回、前々回の選挙結果はこちら。 2009年 2012年 青木候補への期待感の凋落とともに、 共産党候補が順調に得票率を伸ばしていることが伺えます。 いくら保守層の票に行き場がないとは言え、「公明党をつぶす」 「公明党に変わって自民党と連携する」などの荒唐無稽な主張は、 穏健保守派の受け皿になりえなか

    田母神候補の参戦で、激烈な争いの舞台となった東京12区に残ったもの | おときた駿 公式サイト
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2014/12/17
    blogosへの転載id:entry:235998649 が叩かれている。
  • 『ローマ人の物語』 塩野七生著 41−43巻 政治が不在の日本社会のこれからは?〜キャリアの複線化が人材育成の重要な仕組み - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★5つ) ■時代の「流れ」というものは個人の才能や努力ではどうにもならないものなのかもしれない 先日もコメントしたのだが、読んでいて、当に切なくなる、『最後のローマ人』といわれるスティリコなど、優秀な人材はたくさん出てくるんだけれども、それを登用する仕組みがない。過去千年以上にわたるローマ帝国の歴史を読んでいれば、似たような危機は何度も起きている。けれども、その一つ一つがが、取り返しがつかないように壊滅的に破滅に向かっていく様は見ていて当に切なくなる。こういうのを徒労、というのだろう。 先日僕の尊敬する会社の上司と話していて、いまの日の状況ってこういう末期的な感じだよね、、、ほんと「どっかで見たことがある風景」っ感じで切なくなるよね、まったく徒労に終わりそうだとわかっていながらも全力で頑張るしかないってのは(苦笑)、、、と身も蓋もない音をお

    『ローマ人の物語』 塩野七生著 41−43巻 政治が不在の日本社会のこれからは?〜キャリアの複線化が人材育成の重要な仕組み - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • イノベーションが生まれない国、日本?

    安倍氏の発言に対しては、「世界一とは言い過ぎなのでは?」との声も聞こえてくる。国のトップまで巻き込んだ自動車メーカーによる派手なデモンストレーションと、少々上滑りした安倍氏の発言からは、日のイノベーションに関する複雑な事情が垣間見える。

    イノベーションが生まれない国、日本?
  • 「インナーサークルに入っていたい」という大人の判断が日本を潰す - シェイブテイル日記2

    著名なリフレ派経済学者の間でも消費税がデフレを促進するということをご存知ない方が多いように見受けられます。今日は消費税とはデフレ促進税である証拠をお見せしましょう。またそれを知った上で消費税に賛成した人たちの心理も考察してみたいと思います。 早速ですが図表1をご覧ください。 1997年に消費税が上がった時でもスーパーでは売価を上げられなかった 図表1橋消費税増税(1997)前後での物価の動き 出所:消費者物価指数(CPI)=総務省月次データ、 東大物価指数=専用サイト月次データ 縦軸:物価対前年同月比(%) 赤枠内、1997年消費税増税でCPIは上がったが、POS売上げデータからの 東大物価指数は却って下げ気味。 図表1は物価指数の対前年比です。いわゆる消費者物価指数(CPI)は1997年にほぼ2%上がりました。1998年には価格が維持されて前年比0%に下がっています。 一方、スーパーな

    「インナーサークルに入っていたい」という大人の判断が日本を潰す - シェイブテイル日記2
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/10/09
    俺が何度か言っている(資本主義や社会主義の対義語となる)世間主義の正体はこういうことなのかも。
  • ネット選挙運動の真の効果とは? - 橋本岳(はしもとがく)ブログ

    倉敷事務所/自由民主党岡山県第四選挙区支部 〒710-0842 岡山県倉敷市吉岡552 TEL: 086-422-8410 FAX: 086-425-1823 参議院選挙、岡山選挙区石井まさひろ候補をはじめ、与党の多数の候補者を当選させていただき、安倍政権に対して安定的な政権運営を可能にする多数の議席をお与えいただきました。ご支援いただいた皆さまに、深く感謝申し上げます。その後のあいさつ回りなどでお話を伺う中で、衆院選時同様の期待感を感じます。一方でまだ「期待感」であり「実感」は必ずしも伴っていないとおっしゃるかたも少なからずおられます。安定した政権で、じっくり腰を据えて日の経済や社会保障を立て直してほしいという多くの方のメッセージが今回の結果に込められているものと思います。これからが当に仕事。がんばります。 さて、この参院選からネット選挙運動が解禁となりました。これについて、現時点で

    ネット選挙運動の真の効果とは? - 橋本岳(はしもとがく)ブログ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/07/24
    「残念ながら「熟議」は「感情」に敗れ、ネット選挙運動解禁の立役者は舞台を去らざるを得なくなったのです。」
  • 「日本は民主主義社会ではない」 大塚英志×宮台真司 対談全文(前)

    明治以降、日にもたらされた「近代」という概念。思想だけはなく、法律、建築、教育などのあらゆる分野にその影響が及んだ。さらに戦前は、近代を乗り越えようとする動きまでが起こった。戦後、民主主義が導入され、"真の近代化"を果たした日人は、自分で考える力を持った「近代的個人」になったはずだった――。 2012年1月30日に放送されたニコ生トークセッション「愚民社会」では、社会学者の宮台氏と評論家の大塚英志氏が登場。両者はともに、空気に縛られやすく、政治を人任せにしてきた日人は近代への努力を怠ってきたと指摘する。番組では宮台氏と大塚氏が、「愚民」というキーワードを軸に、3.11以降よりあらわになった日の問題点を暴いていった。 以下、トークセッションを全文書き起こすかたちで紹介する。 ・[ニコニコ生放送] 全文書き起こし部分から視聴から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nico

    「日本は民主主義社会ではない」 大塚英志×宮台真司 対談全文(前)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2012/02/06
    橋下現象についてが主。「まともな人」の定義が自分とはずいぶん違うというのはわかった。
  • 怖いのは、「見せかけの成長」より「見せかけの安定」。 : Espresso Diary@信州松本

    2007年03月17日17:12 カテゴリ事件 怖いのは、「見せかけの成長」より「見せかけの安定」。 堀江貴文に実刑判決が出ました。私の頭の中を、田中角栄、江副浩正、鈴木宗男、佐藤優といった名前がよぎりました。いっけんすると中立で公平に見える裁判だって、やはり時代の価値観に支配されるものだし、判決がある政治性を帯びることも珍しくはありません。報道には「断罪」とか「見せかけの成長」という言葉が踊っていますが、私たちが実際に注意すべきなのは、断罪されることがない「見せかけの安定」の方ですね。年金は、その代表格。夕張市の財政も見せかけでした。ライブドアの株主などは22万人にすぎませんが、年金や自治体の財政に頼る人の数は圧倒的に多く、しかも、そのほとんどが高齢者や弱者です。 夕張市の粉飾で、誰かが逮捕されたという話は聞きません。それどころか「がんばろう!夕張」という、なんだか自然災害の復興キャンペ