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ブックマーク / ncode.syosetu.com (3)

  • 鳥の生肉でかなりハードな食中毒になった記録

    それはGWの4日の昼前のことでした。 なぜだか突然、極端に欲がなくなってることに気付きました。 どうにか無理矢理に事は済ませたものの、一般的なダルさの5倍ぐらいのダルさがきて、これはおかしいなと思ったら、発熱してました(38度ちょっとぐらい)。 その時は風邪かなと思って、その日は風邪の時用のスポーツドリンクやうどんを買ってきて、安静にしてたのですが、夜に寝る時に不気味なぐらいおなかが張ってます。なんか、おかしいぞと感じました。 その夜、1時間に一回ほどのペースで下痢で目が覚めました。 ただ、風邪でも目が覚めることはあるし、下痢になることもあるし、そういうものだとまだ思ってました。 翌日、5日。 一言で言えば、一日中下痢をしてました。夜中の回数を除いても20回はトイレに籠もった気がします。 あ、これ、風邪としても相当重いぞ……。明日、医者に行こう……と思いました。 その日の夜も下痢で2回

    鳥の生肉でかなりハードな食中毒になった記録
  • 親戚の小学生の算数の文章題がおかしい

    一人暮らしの我が家に、久しぶりに近所に住んでいる親戚の小学生が遊びに来た。 「久しぶりやで!」 と、何に影響されたかわからないが、少年は似非関西弁で挨拶をした。 お菓子でも出そうと台所でごそごそしている間に、感心なことに少年は机の上に宿題を広げていた。 なんて真面目な子だろうか。 俺の子供の頃とは大違いだ。 「ん? 算数のテストか?」 「うん。間違えたところをもう一度やり直してださないと行けないんだ。でも、この問題わからないから教えて」 「え、マジか」 いくら昔勉強が不得意だったとしても、小学生の算数問題くらいは解けないこともない。 しかし、教えるとなるとこれがまた難しい。 四苦八苦しながら、なんとか聞かれた問題を解かせる。 「ふぅ、終わった……」 「見なおしたぜ!」 偉そうに親指を立てる小学生。 生意気な。 「意外と教えるのが面倒な問題だったな……」 他の問題はどういうレベルなのだろうか

    親戚の小学生の算数の文章題がおかしい
    kiyo_hiko
    kiyo_hiko 2014/06/03
  • 皇子クシ  ― 太陽の都を築いた若きインカの伝説 ―

    《インカ帝国》を舞台にした建国記です。 ときの皇帝ビラコチャの三番目の嫡子クシは、豊かな才能と武術の腕を持ちながら、その奔放さから父王に疎まれていた。皇帝の一存で後継者となった皇太子ウルコはクシの才能と神童として人々の人気を得ていることに嫉妬し、クシを罠に嵌めて都から追いやった。 壮大な国家を築くことを思い描き、多くの困難を克服しながらその才能を開花させていくクシ。しかし権力抗争に揺れる国にさらに大きな外敵が迫り、国は絶体絶命の危機を迎える。クシは国を救うことができるのか。 父王の側室、女戦士キヌアとの秘められた恋の行方。独特の文化をもつ民族たちとの出会いと関わり。クシを取り巻くエピソードを織り交ぜながらクシの成長と活躍を描いていきます。 インカの年代記と資料をもとにしたオリジナルのファンタジーです。*実際の歴史、地理、伝承、慣習を参考にしていますが、あくまでフィクションです。*同題の原案

    皇子クシ  ― 太陽の都を築いた若きインカの伝説 ―
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